吉永南央さんの
『キッズタクシー』
タクシードライバーの千春には、
正当防衛で人を死なせた過去があった。
ある日、千春のタクシーを予約していた
小学生が失踪する。
その後少年の行方は判明したが、
千春の過去に関連づけた噂が流れたため
後味の悪さを残していた。
不穏な出来事が相次ぐ。
一体誰の、どんな思惑があるのか。
吉永南央さんの文庫本を本屋で見つけると
必ず購入しています
ミステリーの中で、事件そのものは
とても地味で、ハラハラドキドキというよりは
静かに淡々と進んで行くことが共通していて
地味だけど、力強く健気に生きている人たちの姿に
いつもホッとして読み終わるのです
この本も、そうで、安心して読める作家さん
吉永南央さんといえば、
紅雲町 珈琲屋こよみシリーズ
4月29日にNHKでドラマ化されます
富士純子さん主演でそのまま→紅雲町 珈琲屋こよみ
楽しみです
今日は琴似発寒川沿いを上がって、左股川まで行ってきました
琴似駅に向かう道道の桜は蕾がついていた
河川敷では、ちょっとだけ花が咲いていましたよ
遠く見える山にはまだ雪が残っているけど
河川敷沿いの樹々には緑の葉っぱついて春の景色
左股川は、陽に当たってキラキラ
帰りの住宅街の春の庭
これから、走っていてうれしくなる
きれいな景色になります
『キッズタクシー』
タクシードライバーの千春には、
正当防衛で人を死なせた過去があった。
ある日、千春のタクシーを予約していた
小学生が失踪する。
その後少年の行方は判明したが、
千春の過去に関連づけた噂が流れたため
後味の悪さを残していた。
不穏な出来事が相次ぐ。
一体誰の、どんな思惑があるのか。
吉永南央さんの文庫本を本屋で見つけると
必ず購入しています
ミステリーの中で、事件そのものは
とても地味で、ハラハラドキドキというよりは
静かに淡々と進んで行くことが共通していて
地味だけど、力強く健気に生きている人たちの姿に
いつもホッとして読み終わるのです
この本も、そうで、安心して読める作家さん
吉永南央さんといえば、
紅雲町 珈琲屋こよみシリーズ
4月29日にNHKでドラマ化されます
富士純子さん主演でそのまま→紅雲町 珈琲屋こよみ
楽しみです
今日は琴似発寒川沿いを上がって、左股川まで行ってきました
琴似駅に向かう道道の桜は蕾がついていた
河川敷では、ちょっとだけ花が咲いていましたよ
遠く見える山にはまだ雪が残っているけど
河川敷沿いの樹々には緑の葉っぱついて春の景色
左股川は、陽に当たってキラキラ
帰りの住宅街の春の庭
これから、走っていてうれしくなる
きれいな景色になります