読み終わった本は
藤崎翔さん
『神様の裏の顔』
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神様のような清廉潔白な教師、
坪井誠造が逝去した。
その通夜は悲しみに包まれ、
誰もが涙した。…のだが、
参列者たちが「神様」を偲ぶ中、
とんでもない疑惑が。
実は坪井は、凶悪な犯罪者だったのではないか…。
坪井の美しい娘、後輩教師、
教え子のアラフォー男性と今時ギャル、
ご近所の主婦とお笑い芸人。
二転三転する彼らの推理は!?
どんでん返しの結末に話題騒然!!
第34回横溝正史ミステリ大賞<大賞>受賞の衝撃ミステリ!
どこの本屋さんでも平台に乗っていた文庫本
この頃、読書力が弱っているようだったので
こういう時はミステリーだなと思って読み始めた
読みやすく、確かにどんでん返しの結末に苦笑
謎解きとしては面白いのかもしれないけれど
そんなに心の中に響くものを感じられなかったというのは
正直な感想かな。登場人物誰一人として共感できなかった
恩田陸さんの
『木曜組曲』
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耽美派小説の巨匠、重松時子が薬物死を遂げてから、4年
時子に縁の深い女たちが今年もうぐいす館に集まり、
彼女を偲ぶ宴が催された。
ライター絵里子、流行作家尚美、純文学作家つかさ、
編集者えい子、出版プロダクション経営の静子。
なごやかな会話は、謎のメッセージをきっかけに、
いつしか告発と告白の嵐に飲み込まれてしまう。
果たして時子は、自殺か、他殺かーーー。
気鋭が贈る、長篇心理ミステリー。
直木賞受賞されてから、本屋さんでは恩田陸フェアをやっているので
読んでいない本が多いなぁと思いながら見つけた小説
映画化もされていたのは、知らなかったな
これはもう、恩田さんの間違いなく面白いパターン
最後まで、油断できない裏切りが嬉しい
読んでいる時間が楽しかった
金曜日の午前中は、健康診断だったので
午後から休みをもらって、整形外科で股関節を診てもらった
股関節は浅め?らしいけど、特に問題なく
横の筋が炎症を起こしているか何かじゃないかって
いままで通り、ストレッチしたり筋肉をつけるようにしていくことにした
なので、、、土曜日の陽気にも誘われて
ゆっくりと、途中から歩いてもいいと思いつつもJogってみた
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北大の方に向かって、5kmくらいだけど
気持ちよかった。。。やはり少し痛いけど
少しずつ、走れるように、無理せず
夜はE師匠たちと約束があったので
午後早めに街中に出て、ぷらぷら
そして、やっと気になっていたworld book cafeへ
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入ってすぐに大きな本棚がある
中のスペースも広く落ち着く感じ
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のんびりゆっくりと美味しい珈琲をいただき
そこにある本ではなく、持ち込み本を読んだけど
珈琲もたっぷり2杯分あり、食べ物も美味しそうだったな
日曜日は、母と義妹と甥っ子と室蘭へ墓参り
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お天気が良くて気持ちのいいドライブになった
例年だったら、春のお彼岸は、お墓の雪がひどくて
除雪しないとダメだったのだけど、
今年は雪解けが早くて、ちょっと掃く感じで大丈夫だった
甥っ子が無事、高校合格した報告もあったので
気持ちも軽く、でもさすがにちょっと疲れた
今日も走ろうかなと思ったけど、
疲れがとれていない感じだったので、無理せず散歩に変更
ぷらぷら、サクサク歩いて、休んで、古本屋さんをのぞいたり
気がついたら1万歩近く歩いて、帰ってきて
疲れたなぁと思って、横になったらそのまま3時間熟睡
ということで?いま、眠れずにいるわけなのだ
そういえば、健康診断の帰りに六花亭札幌本店のビルの5階で
真野正美作品展をやっていて見てきたのだけど
わたしはとても好きだなと思った
北海道の色々な場所の、あたたかくノスタルジックな絵
写真はOKだったので、少し撮ってきたのだけど
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エレベーターを降りたらすぐにこんな感じ
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一番好きだなと思った、楓並木の坂(函館)
6月までやっていて、入場無料なので
また行ってこようと思っている
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藤崎翔さん
『神様の裏の顔』
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神様のような清廉潔白な教師、
坪井誠造が逝去した。
その通夜は悲しみに包まれ、
誰もが涙した。…のだが、
参列者たちが「神様」を偲ぶ中、
とんでもない疑惑が。
実は坪井は、凶悪な犯罪者だったのではないか…。
坪井の美しい娘、後輩教師、
教え子のアラフォー男性と今時ギャル、
ご近所の主婦とお笑い芸人。
二転三転する彼らの推理は!?
どんでん返しの結末に話題騒然!!
第34回横溝正史ミステリ大賞<大賞>受賞の衝撃ミステリ!
どこの本屋さんでも平台に乗っていた文庫本
この頃、読書力が弱っているようだったので
こういう時はミステリーだなと思って読み始めた
読みやすく、確かにどんでん返しの結末に苦笑
謎解きとしては面白いのかもしれないけれど
そんなに心の中に響くものを感じられなかったというのは
正直な感想かな。登場人物誰一人として共感できなかった
恩田陸さんの
『木曜組曲』
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耽美派小説の巨匠、重松時子が薬物死を遂げてから、4年
時子に縁の深い女たちが今年もうぐいす館に集まり、
彼女を偲ぶ宴が催された。
ライター絵里子、流行作家尚美、純文学作家つかさ、
編集者えい子、出版プロダクション経営の静子。
なごやかな会話は、謎のメッセージをきっかけに、
いつしか告発と告白の嵐に飲み込まれてしまう。
果たして時子は、自殺か、他殺かーーー。
気鋭が贈る、長篇心理ミステリー。
直木賞受賞されてから、本屋さんでは恩田陸フェアをやっているので
読んでいない本が多いなぁと思いながら見つけた小説
映画化もされていたのは、知らなかったな
これはもう、恩田さんの間違いなく面白いパターン
最後まで、油断できない裏切りが嬉しい
読んでいる時間が楽しかった
金曜日の午前中は、健康診断だったので
午後から休みをもらって、整形外科で股関節を診てもらった
股関節は浅め?らしいけど、特に問題なく
横の筋が炎症を起こしているか何かじゃないかって
いままで通り、ストレッチしたり筋肉をつけるようにしていくことにした
なので、、、土曜日の陽気にも誘われて
ゆっくりと、途中から歩いてもいいと思いつつもJogってみた
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北大の方に向かって、5kmくらいだけど
気持ちよかった。。。やはり少し痛いけど
少しずつ、走れるように、無理せず
夜はE師匠たちと約束があったので
午後早めに街中に出て、ぷらぷら
そして、やっと気になっていたworld book cafeへ
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入ってすぐに大きな本棚がある
中のスペースも広く落ち着く感じ
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のんびりゆっくりと美味しい珈琲をいただき
そこにある本ではなく、持ち込み本を読んだけど
珈琲もたっぷり2杯分あり、食べ物も美味しそうだったな
日曜日は、母と義妹と甥っ子と室蘭へ墓参り
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お天気が良くて気持ちのいいドライブになった
例年だったら、春のお彼岸は、お墓の雪がひどくて
除雪しないとダメだったのだけど、
今年は雪解けが早くて、ちょっと掃く感じで大丈夫だった
甥っ子が無事、高校合格した報告もあったので
気持ちも軽く、でもさすがにちょっと疲れた
今日も走ろうかなと思ったけど、
疲れがとれていない感じだったので、無理せず散歩に変更
ぷらぷら、サクサク歩いて、休んで、古本屋さんをのぞいたり
気がついたら1万歩近く歩いて、帰ってきて
疲れたなぁと思って、横になったらそのまま3時間熟睡
ということで?いま、眠れずにいるわけなのだ
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そういえば、健康診断の帰りに六花亭札幌本店のビルの5階で
真野正美作品展をやっていて見てきたのだけど
わたしはとても好きだなと思った
北海道の色々な場所の、あたたかくノスタルジックな絵
写真はOKだったので、少し撮ってきたのだけど
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エレベーターを降りたらすぐにこんな感じ
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一番好きだなと思った、楓並木の坂(函館)
6月までやっていて、入場無料なので
また行ってこようと思っている
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