碧野圭さんという初めて読む作家さんの文庫
『書店ガール』
吉祥寺にある書店のアラフォー副店長理子は、
はねっかえりの部下亜紀の扱いに手を焼いて
いた。協調性がなく、恋愛も自由奔放。仕事
でも好き勝手な提案ばかり。一方の亜紀も、
ダメ出しばかりする「頭の固い上司」の理子
に猛反発。そんなある日、店にとんでもない
危機が……。書店を舞台とした人間ドラマを
軽妙に描くお仕事エンタテインメント。本好
き、書店好き必読!
書店好きと自分では思っているわたし、読まなきゃ
そう思って読み始めはちょっと後悔
こんな女の人たちと一緒に働くのって嫌だな、くだらないな
そんな風に思ってしまうような仕事場
わたし自身、働き始めたときに一回り以上年上の女性が3人と
あとは男性ばかり30人くらいの職場で
その女性たちにとてもお世話になって色々と教えてもらって
でもたくさんの腑に落ちない目にもあって
怖いのは”女の嫉妬”だと思っていた
(いまは、男の嫉妬も同じくらい怖いし、
何より自分自身がいちばん怖いって思っています)
そんな昔の気持ちが蘇ってきてしまったのですよ
でも、きっとこの小説、これで終わらないなと思って読み進めて
やっぱり、前を向いて働いていこう 頑張るっていいなって
そう思って本を閉じることが出来ました
ちょっと、都合良すぎるところは多々あったけど、、、ね
今日は一日雨でした
ドラマ『カーネーション』総集編後半を見て、また泣いて
でも、リアルで見ている時だって展開早いなぁと思っていたのに
総集編になると、見ていなかった人は
何がなんだかなんじゃと思ってしまった
そして、午後には映画『優駿』を久し振りに見たのです
宮本輝さんの小説が原作なので、思い入れもあるお話
なんだか映像が古くて少し笑っちゃう所もあったけど
やはり、最後は泣いたなぁ
本当は小説のようにもっと騎手の奈良や秘書の多田のことを
とりあげてほしい気もするのだけど、
そんなことしていたら、12時間くらいの映画になっちゃう
北海道の自然,その中にいる馬たち、そして競馬場で戦う姿が
とても美しい、いい映画だったんだなぁと思いました
明日は雨があがるといいなぁ
『書店ガール』
吉祥寺にある書店のアラフォー副店長理子は、
はねっかえりの部下亜紀の扱いに手を焼いて
いた。協調性がなく、恋愛も自由奔放。仕事
でも好き勝手な提案ばかり。一方の亜紀も、
ダメ出しばかりする「頭の固い上司」の理子
に猛反発。そんなある日、店にとんでもない
危機が……。書店を舞台とした人間ドラマを
軽妙に描くお仕事エンタテインメント。本好
き、書店好き必読!
書店好きと自分では思っているわたし、読まなきゃ
そう思って読み始めはちょっと後悔
こんな女の人たちと一緒に働くのって嫌だな、くだらないな
そんな風に思ってしまうような仕事場
わたし自身、働き始めたときに一回り以上年上の女性が3人と
あとは男性ばかり30人くらいの職場で
その女性たちにとてもお世話になって色々と教えてもらって
でもたくさんの腑に落ちない目にもあって
怖いのは”女の嫉妬”だと思っていた
(いまは、男の嫉妬も同じくらい怖いし、
何より自分自身がいちばん怖いって思っています)
そんな昔の気持ちが蘇ってきてしまったのですよ
でも、きっとこの小説、これで終わらないなと思って読み進めて
やっぱり、前を向いて働いていこう 頑張るっていいなって
そう思って本を閉じることが出来ました
ちょっと、都合良すぎるところは多々あったけど、、、ね
今日は一日雨でした
ドラマ『カーネーション』総集編後半を見て、また泣いて
でも、リアルで見ている時だって展開早いなぁと思っていたのに
総集編になると、見ていなかった人は
何がなんだかなんじゃと思ってしまった
そして、午後には映画『優駿』を久し振りに見たのです
宮本輝さんの小説が原作なので、思い入れもあるお話
なんだか映像が古くて少し笑っちゃう所もあったけど
やはり、最後は泣いたなぁ
本当は小説のようにもっと騎手の奈良や秘書の多田のことを
とりあげてほしい気もするのだけど、
そんなことしていたら、12時間くらいの映画になっちゃう
北海道の自然,その中にいる馬たち、そして競馬場で戦う姿が
とても美しい、いい映画だったんだなぁと思いました
明日は雨があがるといいなぁ