世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

美肌プロジェクト

2007年02月16日 23時02分04秒 | Weblog
パソコンを睨み続けながら予算作成をしていると、年齢を重ねてることを実感する。
力の入る目の周囲に意識すると
「ああ、今、まさに加齢してるんだなあ」
ということを切実に感じる。
瞬きの度に、目尻が「クシャ」っと音を立てそう。
マイスリーで睡眠不足は緩和されているものの、喫煙によるビタミン破壊も加わり、とにかく私の目の周囲のシワは凄い。
目の周囲だけではなく、最近、肌全体が重力に逆らうことを諦めたらしく、ダルダルと下がりつつある…。
ニュートンの万有引力をブルドックのような頬で実感するのである。

なんて、呑気に構えているが、このままの加齢速度でいくと、あっという間にシワクチャのおばさんになってしまうではないか。

これではいけない。

マイミクのセッキー殿の日記に
「顔の綺麗さよりも肌の綺麗さの方がメイクの仕上がりが良い」
と書かれていた。
それを読んだ私は、目覚めたんである!

美肌に。

さすがに佐伯チズ並の手入れは難しいが、できることから始めてみようではないか。
今夜からは、よーじやの「まゆ珠」でせっせと肌を磨き、Cureの「ナチュラルアクアジェル」で角質除去をしようっと。んで、目の周辺はとにかくパックをし、保湿に努めよう。


そういえば、暇だった学生時代、金曜日を「自分を磨く曜日」だと定め、せっせと自分自身の手入れをしていたっけ。

台所にあったキュウリを擦り下ろしてパックしたり、
ヘアパックを髪に塗って、長時間、蒸しタオルで蒸したり…。

時間的、そして精神的にも余裕があったあの頃の自分。
成人式の写真なんて、まるで別人のよう。
煌びやかな肌艶をしている。

昔を思い、今、私は知る。

美肌プロジェクトの天敵、それはストレスだということを。
そして、美肌への近道が「恋」だということを。

後者は自粛しているので、せめて前者「なるべくストレスフリー」生活を心がけたいと思う今日この頃である。
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