世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

あやみ殿一家との遭遇

2008年02月11日 22時54分03秒 | Weblog
中学時代からの友達あやみ嬢と旦那さんと娘さんとでお茶をした。

娘さんは1歳半。
きちんとお話ができたり挨拶ができるお利口さんな人である。
しかも長い睫毛が美しい、将来が楽しみな風貌を持ち合わせている。

「モー娘。に入れるんですか?」
と、旦那さんに訊いたら
「JAC(ジャパンアクションクラブ)に入れます」
と言っていた旦那さんに激しく笑った。
やっぱ、「宇宙刑事シャイダー」のアニーみたいな女性になるのかしら…?

去年、桜の咲く季節に、総合グランドで偶然会ったのが最後だった。
娘さんはしっかりと成長していた。

やっぱ、不思議だわ!
中学時代、一緒に笑いあった友達が、新たな生命を生み出したという神秘に、私は素直に感動してしまう。

よく結婚した友達とは疎遠になると言われている負け犬業界だが、彼女とはそんな垣根などを一瞬たりとも感じたことがない。
いつだって、中学時代のときのように笑い合える。
楽しいんだもの、あのご家族。
いつも温かくて、いいなぁって思う。

お互い、違う環境にいながらも、私と彼女はどこかで固い力で繋がっていると私は感じている。
人生の半分を友達同士でいることになる。
それって凄いことだと思う。
娘さんの健やかな成長とあやみ夫妻の幸せを祈っている。

あやみ殿から誕生日プレゼントをいただいた。
お洒落な耐熱コップとリラックマライター。
どちらとも大切に使わせていただきます。ありがとう。
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木彫りのクマ子さん

2008年02月11日 22時54分01秒 | Weblog
実家の押し入れにずっと放置されていた木彫りのクマ。
三十路記念としていただいた。

40年前に、北海道で買われて我が家にやってきたらしい。

可愛い!
可愛いすぎる~!
憂いを帯びた瞳、足腰のしなやかさ、全ての点に於いて文句なし!
魚を背負っている様子も素敵。

私が抱き締めた瞬間、木彫りのクマは嬉しそうな表情になったと母は言う。
そんな母に名付け親になってもらった。
クマ子さん。

男性器が着いていないことから雌だと確定。
クマ子さん、よろしくね~。
クマ子さんは快速ラビット号に揺られ東京の我が家に移送されたのであった。

クマ子さんの首にネックレスを掛けて、ネックレス掛けとして活用するつもり。
前々から木彫りのクマが欲しくてネットで探していたんだが、実家でこんなお宝が眠っていただなんて~!

実家、侮れない。

今後、帰省したらお宝クマを発掘しよう。
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2008年02月11日 22時53分17秒 | Weblog
夕方、親戚のおば様が入院している壬生の総合病院に行った。

おば様は、思ったよりも元気で安心した。
私が赤ちゃんのときに彼女はピンク色の魚のぬいぐるみをくれた。
私はそのピンクのぬいぐるみと大学4年まで一緒に寝ていた。
いまだに大切にしている旨をおば様に言ったら、「そう…」と涙を流していた。
おば様は結婚後、戦争ですぐに未亡人になり、息子を女手一つで立派に育てた超人である。

別れるときに彼女と握手をした。
シワシワの手だったが、強い力が掌を介して伝わってきた。
画像は病院の並木。

クマクマオムライス

2008年02月11日 22時52分25秒 | Weblog
私にとってお袋の味とは、オムライスと餃子だ。

今朝の朝御飯はオムライス!

炒めた玉葱の甘さ、とろっと蕩けたチーズの味がたまらない。

クマの絵柄は私が書いたもの。
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