世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

夏の終わり

2009年08月22日 21時57分41秒 | Weblog
出勤日。昨夜はけっこう飲んだので少しだけ二日酔い…。
朝から体調が悪く、鎮痛剤(「エミリー」←名前がイイ)とキューピーコーワゴールドを飲んで、なんとか出勤する。

「天地人」(再)の時間帯になると、
「いつもの土曜日ならば、まだお布団の中にいるんだけどなあ…」
とか思ってしまう。

夕方から部内の勉強会@会議室に出席。
特に発言することもないし、と目論んで安心しきっていたら、
「アナタ、何か質問は?」
と●●●ィ~(部長)に逆指名をされた。
…眠気が吹き飛んだ。

先週の今ごろは夏休み真っ最中で、松山のホテルでまったりとしていた。

この一週間の時の経過について、速かったのか遅かったのかということを考えると、どちらとも言えない自分がいる。

ただ、もう。
空気が秋の気配を纏っていることは心で感じる。

夏が、
思い出が、
だんだん遠くなる。
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納涼祭 千鳥足のシンデレラ

2009年08月22日 01時25分02秒 | Weblog
妹・芋子と新宿で飲む。
昼に「今日は仕事が早く終わるよー。納涼祭しない?」とメールがきて、会うことになった。彼女と会うのは、根津での異業種交流会以来、20日ぶりだ。
互いに募る話はありあり。

BOCAで納涼祭。




妹は相変わらず元気だった。
ただ、不規則な生活を送っているので頬下の吹き出物がとても痛そうだ。


なんかさー、色々あるよねー。
という無限リープな話をメビウスの環を描くように語った。

妹は、私が一人称を「俺」とすることに激しく拒否の姿勢を示す。なかなかキビシイ。



昔は喧嘩ばかりしていた我々姉妹。
こうやって飲めるのがなんだか不思議な気がする。
不思議といえば、あっという間に閉店時間の0時をまわっていたこと。
まだまだ話す気満々だったのだが、私は明日も仕事があるので撤収。

若干飲みすぎて、電車内でふらふらふるる。


★コメントをくださった皆さん!明日、返信しますのでお待ちくだされ。


追伸…今日は新宿駅西口に冬子さんがいなかった。残念。「私の志集を買ってください」というプラカードを首から下げている怪しげな彼女を見るのを密かに楽しみにしていたのに。

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