世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

パブロン飲んで

2011年10月03日 21時59分01秒 | Weblog
昨日、一昨日とはっちゃけすぎたのか、今日はダウン。
しかも風邪っぽい。

目の奥が痛い。
これは発熱の前兆に違いない。

金曜日は暇だったのだが、今日は忙しかった。
月初、制服の衣替え業務…その他諸々。
残業だったし、体調も悪いので図書館はスルー。

明日は経理に経費の締めを提出しなくてはならない。休めない。

パブロン飲んで今夜は早く寝よう。

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毎日、細胞分裂

2011年10月03日 21時56分16秒 | Weblog
内定式があった。当社の場合、昔は本社の一室でひっそりと行われていたのだが、今はホテルで開催されているもよう。
そう、私の時の内定式は無機質な本社の一室で開催され、懇談会はケータリングサービスによる飲食であった。
しかも前日に東海村で臨界事故が起き、電車が遅れまくった。
携帯片手にリクルートスーツ姿の私は焦りに焦りまくった。
ぎりぎりセーフで内定式に間に合い、青い顔をした人事部の人に「辞退したかと思った」と言われた。
夏に内定者懇親会があり、数人の同期とは久々の対面。

懇談会の同じテーブルに社長(現会長)がいて、緊張しながらも、バイキング形式のネギトロばかりを食べまくった(美味しかったのだ)。
社長は臨界事故について何やら熱く語っていたような気がする。
シャイな彼は我々には打ち解けようとせず、人事部の人にばかり話しかけていた。
あれから12年。
内定式の記憶は東海村の臨海事故とワンセットになって私の脳の奥の海馬に眠っている。
まさか放射能汚染がこれほどになるとは誰も思っていなかったに違いない。

私自身についても、まさか本社に行くとは思わなかった。
「取り合えず入ろう」と思った会社。
店舗から本社へワープして早11年。
よくやってこられたな、と思うこともあるし、まだまだだな、と思うこともある。

一日一日が細胞で、その集積が今の自分なのかな、と思う。


え~ん

2011年10月03日 01時34分56秒 | Weblog
今週末は連日飲んでいて、あまりクマたちにかまってあげられなかった。
週末だけでなく、会社のあとに図書館に寄るようになったので、平日も放置プレイ気味だ。

あまりの寂しさに耐え兼ねたのか、
「え~ん」
と、ピンククマのさくらに泣きつく吉熊。

ごめんね…。

お布団で一緒にいい夢見ようね。