昨晩はあまり眠れなかった。5回ほど起きただろうか。寝苦しかった。
今日も晴天だったのでお布団を干して家でのんびりし、昼下がりの時間帯に新宿へ。
コニカミノルタプラザでKAGAYA写真展「星月夜(ほしづきよ)への招待」と「ハッブル宇宙望遠鏡25周年 時空を超える銀河の旅」を見てきた。
小惑星探査機はやぶさの大気圏突入、オーロラなど、KAGAYAさんが世界中で撮りためた夢のような景色にしばし現実を忘れる。
幼い頃に夢見ていた景色が撮り方次第でこの世界にもあるんだ、ということを見せてもらった感じがする。
特に「小惑星探査機はやぶさの帰還」の写真では、あのときの感動がよみがえってきた。
どの写真もため息物の神々しさに満ち溢れている。
KAGAYA氏の妥協を許さぬ精神が宿っていて、見ているだけで浄化される。
写真集「星月夜への招待」を購入。
KAGAYA氏がお見えになっていたので、サインをいただき、そしてお話&写真撮影をしていただいた。
3月の浦和の科学館のときもそうだったが、今日も気さくにお話をしてくださった。
ここで!写真を撮影してくれた女性二人と話したところ、すっごく話が合った。
20分ほど話し込んでしまった。
行動範囲が重なるので、きっとまたどこかで合えそうな気がする。
ハッブル宇宙望遠鏡の写真も吸い込まれていきそうなほど明媚であった。またNASA関連研究所制作の映像作品の上映もあり、大変勉強になった。「宇宙が膨張している」ことを発見したアメリカの天文学者ハッブルにちなみ「ハッブル宇宙望遠鏡」と命名された望遠鏡。今年で25歳なのだそうだ。修繕を重ね10年も長く生きているらしい。
ハッブル宇宙望遠鏡。わりと最近まで「ハッスル宇宙望遠鏡」だと思っていた。
宇宙の中心で吉熊が叫ぶ。
すごいなあ。
この宇宙の果てにはこんなにも綺麗な星があるんだなあ。
感動を胸に、伊勢丹へ向かう。
エスティローダーでお買い物。
伊勢丹に入った途端、中国からの観光客の「爆買い」を目の当たりにする。
飛び交う中国語で「ここは上海?北京?」と思ってしまった。
お目当てのコンシーラー。
例年妹がホノルルマラソンに出ていて(社員旅行)、その際に買ってきてもらったのだが、転職してしまったので日本で買うようになった。
ファンデーションと美容液の試供品もいただいた。
ここのカウンターでは着席するとお絞りが出てくる。
「とりあえず生で」と言いそうになることを販売員に言うと、若い彼女は愉快そうに笑う。
「爆買いの影響はどうですか?」と販売員に尋ねると、もう朝から凄いのだそうだ。
まとめて買うので在庫が品薄になってしまうらしい。さすが新宿。
外に出たら真っ暗。夜の新宿は妖しい。
暫し散策し、電車に乗る。
地元の駅の近くのケンタッキーでサーモンサンドを食してみた。
うん、鮭だな。
吉熊は鮭が大好物らしく、もぐもぐとよく食べる。やはりクマの子。
土日が終わってしまった・・・。
また明日から仕事なり・・・。
また一週間頑張ったら三連休♪
頑張って乗り越えまっしょい!!