世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

「白線流し」、いつまでも

2015年10月19日 21時42分24秒 | Weblog
いつもあの面子とカラオケに行くとき、トリはこの歌だった。


スピッツ / 空も飛べるはず


高校時代の友達。男女10人弱。
昼休みはいつも前のほうの席で話していたメンバー。
最前列の席に鎮座していた尊師を囲むようにしてうだうだしていた。

卒業しても毎年夏かGWに遊んでいた。
構成員のほとんどが男子だったのでボーリング場やゲームセンターやカラオケが多かったような気がする。

携帯がまだ普及し始めた頃だ。

大学3年生のときの夏休みはみんなで日光に行った。
日光線に揺られて、東照宮を見てまわった後、宇都宮の居酒屋で飲んだ。
勿論そのときもこの歌で締めていた。


一人減り、二人減り・・・だんだんと連絡が取れなくなってしまった。

耳鼻科検診で医者に「鼻毛が伸びすぎだよ、君」と指摘された天然ボケのI江君なんて、真っ先に連絡が取れなくなった。
無口だった和尚も、サークル活動が忙しくなり疎遠に。
K子ちゃんも何度かアドレスを変えていて連絡が取れなくなっていた。

社会人になりその様相は一層顕著になり、それぞれ家庭を持つようになり、連絡すら取るのが難しくなった。

それでも正月はなんとか数人で飲んでいた。
それもここ数年はやっていない。

来年の正月は音頭をとって、久々に飲み会開催をしたい。

尊師、ばっちゃん、ちんぴ☆くん、ハルくん、和尚、K子ちゃん、I江くん、カズマくん、みんな元気かな?


ドラマ「白線流し」の登場人物たちと我々は同学年。
我々にはあんなドラマティカルな出来事は起きなかったけど、世代的なことや環境(田舎っぷり、男女共学の学校など)がすごく似ていて、あのドラマは他人事とは思えない。

私の「白線流し」、いつまでも・・・。




2.5キロ

2015年10月19日 21時13分38秒 | Weblog
シャンプーもついに業務用のものをネットで購入するようになった。
「すっきりしたい日のシャンプー」

普段500ミリリットルのものを月に一度購入していたのだが、今回は2500ミリリットル。
コンビニに送ってもらったのを自宅に運ぶとき、あまりの重さでよろけてしまった。
恐らく2.5キロはある。
よろよろ歩きながら、
「2.5キロ太るって、この重さが体内に付きまとうということなんだな。ガクブル・・・」
と思った。



これで毎月買わずに済むし、しかも割安。


今日は制服の申請が多くて大童だった。
衣替え第三波。
10/1の衣替えで冬服を出したんだけど、ちょっときつくね?あれ、ここ綻びてね?・・・な人々への対応。

中には前回の申請から数ヶ月しか経っていないものもあり、その都度注意の電話をせねばならない。
台帳(アクセス)への入力、返却者のチェック。
そして在庫数の管理。
気が狂いそうである。

でも月曜日はまだ元気。

夕御飯はパン。
キッシュで不足しがちな栄養素の補給。

吉熊とはんぶんこすると美味しさ2倍。

もう一つは明太味のパン。


美味しかった!!

昨日ラーメンを食したら体重が増加した。
せめて今夜は軽いものを食して、質量保存の法則的を信じ、夜の体重測量時の精神的負担を減らそうかと・・・。


食欲の秋、怖い。
この業務用シャンプーの重量ぐらい軽く増えるからね。
もう、容赦ないからね。ひぇええ。