世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

I am 3割の人

2020年04月14日 23時46分03秒 | Weblog
帰り道のモッコウバラ。
季節は確実にシフトしていると、花が教えてくれる。


菜の花も。
菜の花を見ると嶽本野ばら先生を思い出す。

著書「それいぬ」の「春の日には、菜の花畑」に、中書島駅近くの菜の花畑の様子が描かれている。
あの描写、綺麗で無駄がなくて、好き。
いつか行きたいな。あの菜の花畑。


夕食はコンビニのレトルトうどんとハンバーグ(高いやつ)。
同窓会LINEに食事などをUPするのが日課。




「ハンバーグの添え物はきつねうどん」という文言と共にUPしたら、某くんが「逆や」と突っ込み。
そうだ、某くんは明石育ちだから、たまに関西弁になるんだっけ。
そんなことを思いながら咀嚼。


天候によって異なる表情を見せるストームグラス。
今日はご乱心。

風が強かったからかな。


寝ようとしたらクマたちが寝床をジャック。

みんなで寝たふりをしている!




コロナの影響で同じ社内でも立場の違いから、色々な人が色々なことを言ってきて、ちょっと霹靂している。
半分は聞き流すようにしているけれども、精神の摩耗が著しい。
+αで自分の仕事も忙しい。
今日は破産管財人に連絡をするという未開の仕事もしたし、老体に鞭を打って肉体を酷使している(衣替え作業)。

店舗勤務の先輩には「私たちは休業をしているのだから、本社の人は出勤している以上、ちゃんと仕事をしてほしい」と言われた。
また、中でも一番傷ついた言葉は「どうせほとんどの店が休業になってるから本社は暇なんだろ?」という言葉。
分かってないな、と思う。
そして同時に「(´・ω・`)知らんがな」って思ってしまう。

あと強烈だったのは、取引先の営業マンに言われた「御社はまだテレワークじゃないんですか?・・・ぷ」という言葉。

もうため息しか出ない。
全てを真に受けていたらきっと精神を病むだろう。


そんな自分を奮い立たせて、明日も出勤するしかない。
I am 3割の人だから。