世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

輝く季節の中で

2020年04月23日 | Weblog
久々に「よく寝た!」と実感できた朝だった。
マイスリー×3、1時間多めの睡眠が奏功したのだろう。
とても清々しい気持ちで出勤。
同窓会LINEでMさんが散歩の様子を上げていたので、私も出勤時に見かけたクレマチスを。
青空をバックに、清く咲く様子に胸を打たれた。




今日の同窓会LINEでは「東南アジアのホテルの朝食って、目の前でオムレツを作ってくれるよね」という話で盛り上がった。
私の経験上、ホーチミン、ダナン、ハノイがそうだった。
Mさんが上げた、1月のスリランカ旅行の画像には、陽気なコックさんがフライパン片手に微笑んでいる。
スリランカもいいなー。野生の象がいるらしい。
コロナがなければ今年は吉熊とヨーロッパに行く気満々だったんだけど、スリランカも面白そう。
コロナよ、私の楽しみの海外一人旅を奪わないで。

些細なことを共有してあれこれ言える仲ってありがたい。
このコロナ禍で、特に実感する。
思い出話から現在の話まで色々話せて面白い。
みんなそれぞれの場所で精いっぱい頑張っていることを知ると元気をもらえる。ありがとう。



ありがたいと言えば、昨日、有給をいただいたのだが、私の仕事を上司が代行してくれた。
朝一でお礼を言ったら、「大丈夫だよ」と仰ってくださり、感謝の気持ちでいっぱいになった。


良い友達、良い職場環境のなかにあり、自分は恵まれているのかもしれない。


印鑑の納品があり、業者さんと世間話。
「早くコロナが落ち着くといいですよね」
と互いにマスクを介して話した。

社長に提出する書類を2件作成。
明日、上司にチェックしてもらおう。

制服の在庫部屋を整理し、月末の伝票チェックを行う。
上司に依頼された物品購入の納期日も確認。
よく働いた。




帰りに化粧品を購入。
いくら外出の自粛&マスク着用の機会が多いと言えども、やはり化粧は怠れない。
ファンデーションはまだ残りがあるのだけれども、いつ何があるのかわからないので余裕を持って前倒しで購入。


駅ビルの弁当屋で、安くなっていたガパオを購入。



容器が深いYO!
とても美味しかった。

この容器、同窓会LINEのMさんから「広げて使うんじゃない?」って指摘された。
使用後、ゴミ箱を漁って広げてみたところ、びろーんと広がるではないか。
皿なのな・・・。


早めにバブ風呂へ。

のんびりと湯に浸かる。
誰にも気を遣わず、好きなだけ長風呂できるのって最高!
渡部潤一先生の本を片手に。半分ほど読了。


髪を乾かした後、母と電話。
「(コロナで大変かもしれないけど)まあ、焼夷弾が降ってくるわけじゃないし、戦時中に比べたらまだ大丈夫」と言われて妙に納得。
ありがとう、ママ。
早くママに会いたい。


某くんにクマノマスクが届いたもよう。
「こんばんは。クマノマスク届きました。この時期に超貴重なものをありがとう。〇〇も頑張り過ぎないよう気を付けてね」とのこと。
良かった。お互い、頑張ろうね。笑顔で再会できますように。



今日の一曲♪

君がいたから [FIELD OF VIEW 1st シングル]

今の初夏の爽やかな空気とマッチしてる。
青春群像劇・ドラマ「輝く季節の中で」の主題歌だったっけ。

歌詞の
「まるで鳥になったみたいに自由にはばたくよ
何が正しい… 何が間違っているのかなんて…」
というところが今、非常に琴線に触れる。

さて、今夜も早く寝て、明日に備えよう。