世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

桜月夜

2020年04月06日 23時29分30秒 | Weblog
いちごとヨーグルトの朝食。
なんとなく体にいいことをしたという満足感を得た。

もちろん、いちごの銘柄はとちおとめ。

先週末、同僚に無視されて悲しかった、パートさんが欠けたんだからもう少し協力しようよ、と思った件。
誰かが誰かに伝えてくれたらしく、誰かが本人に注意してくれたっぽい。
朝、本人から謝罪された。
それはそれでいいんだけど、ドキドキしてしまい自分自身が緊急事態宣言。
午前中からもう家に帰りたい状態に陥る。
生憎、ソラナックスを持ち合わせていなく、プチパニックに。
机の中を捜査したところ。10年前に処方されていた抗うつ剤パキシルが・・・!
超懐かしい。
でも今の私が求めているのは君じゃないんだよな。

騙し騙し一日をやり過ごした。

超絶忙しかったのだが、なんとかやり過ごし、夕食は餃子!
焼きたての熱々を食べることができて大満足。


吉熊「僕、餃子を食べているときが一番幸せなんだ」

・・・お、それ、私と同じセリフじゃないか!

帰り道に見かけた桜と月。

幻想的だったのでずっと見入ってしまった。
疲れた身と心が浄化された。

小池百合子さんの記者会見がある日は大概スーパーが大混雑する。
水を買おうとスーパーに寄ったらちょっとだけ混雑していた。
何があってもおかしくないので、とりあえず水のほかにカップラーメン2つを買っておいた。
外食中心の生活を送っているので、もし何かがあったらこのコたちがライフラインになる。
震災の時は暫く何も買えなくて、ポリンキーを食べて過ごしたんだっけ。


緊急事態宣言が出されたら、どうなっちゃうんだろう。
今朝の朝礼で社長が「(何かに備えて)自分の仕事の棚卸を各自するように」と仰っていて、なるほどなと思った。
色々とシュミレーションする必要がある。


帰宅後、『鶴瓶の家族に乾杯 ~志村けんさんありがとう~2010年 福島県小野町の旅』を見ながら嗚咽。
動いている志村さん、喋っている志村さん、女の子と嬉しそうに話す志村さん、はにかみながら弓道に挑戦する志村さん、そして笑う志村さん。
一瞬一瞬に命の輝きを覚える。
どんな人にも丁寧に接していたのが印象的だった。

志村さんに抱き着いたり叩きまくっていた女性が記事になっていた。この人、超面白かった!!
2020/04/05 09:47 志村さんの笑顔忘れない 交流した小野町民




去年ハワイで買ったクマカレンダー。
心に余裕がなくて捲るのを忘れていた。
今月のかわいさは異常。
日付の下の英語がワケワカメだけど。




洗濯も終え、風呂に入ったし、きっと明日も忙しいので寝てしまおう。




リモート飲み会の醍醐味を知る

2020年04月06日 00時18分38秒 | Weblog
昼に起きて納豆ご飯を食べて昨日買っておいた桜餅をペロリ。
ほんわかとした桜風味にここ最近味わえていなかった幸せを感じる。





ネットで志村けんさんの芸を見ては笑い、気付くと泣いている。

でも志村さんに
「どうして泣くの?おもしろくないかな?」
と言われているようで、涙を拭く。

志村さんを死に追いやったウイルスが今、自分の生活圏内にある絶望感がすごい。
自分にできることは引きこもること。
なので今日は一日中どこにも行かなかった。


昼に起きたのに昼寝をする。
なんだかすごく怠くて。
横になったら寝ていた。




夕方に起きてベランダで一服。
まるでこの世の終わりかと思えるほどの澄んだ空に、お月様が浮かんでいた。
周囲も静まり返っていて非日常感がこの上ない。



ふと人恋しくなって、中学時代の同窓会メンバーにリモート飲み会を提案した。
数人が協力してくれ、楽しい会になった。


さて、明日からまた仕事。
頑張ろう~。