世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

慰労会

2023年06月09日 | Weblog
心療内科デー。
待ち時間2時間半。梅雨の時期にしては短い。(毎年この時期は大混雑して0時を過ぎることが多い)
心療内科の日(金曜日)の夕食は駅そば。山菜そばにコロッケをトッピング。


駅前の喫煙所で一服をして心療内科へ。
山本文緒先生の「自転しながら公転する」を読み進める。アウトレットモールの洋服屋さんで働く女子の話。けっこうリアルで主人公に感情移入できる。面白い。


あと、母ヨーコたんとLINE(テキスト)で会話。
先般いただいた指輪、もうすっかり指に馴染んでいますよ、シャネルのバッグも…と。


母は今回の異動のことを私以上に喜んでいてくれている。
本当に家族には膨大な心配をかけた1年半だった。

22時半に名前を呼ばれた。
クマ医師に、異動先がとても良い部署であることと与えられた仕事に遣り甲斐を感じることを報告。
なので、毎週の通院ではなく来月からは隔週の通院に戻したいこと、そしてソラナックスの頓服もいらないと言った。
「先生がいなかったら自殺をしてました。寄り添ってくださりありがとうございました」「患者さんがほかにもたくさんいらっしゃるのに、毎週来てすいません」と言うと、クマ医師、涙目。
「あなた、よく耐えてきましたよ…」と。
なんか、もう、診察というより慰労会のような様相を呈していた。


処方変更あり。
マイスリー、ソラナックス、パリエット、防風通聖散、ハルシオン、デパケン、酸化マグネシウム錠、ビオスリー。
※ソラナックスの頓服、なし!←俺的快挙!!

帰宅後、バタンQ。