今日のランチは他部署の後輩女子Sちゃんと「中国」へ。
彼女との食事は「旅」
インドカレー店だったら「インド」、サイゼリヤだったら「イタリア」。
今日は町中華だったので「中国」を旅した。
先般、彼女は誕生日を迎えた。
まだ誕生日プレゼントをあげていなかった。
あげる機会は多々あったのだが、今回のプレゼントは説明が必要ではないかと判断し、彼女とじっくりと話せる機会を窺っていた。
プレゼントは寄木細工のひみつ箱である。外国人に大ウケのアレである。
開封してもらい説明をするが、なかなか開けられない!!
「何を入れようかな」と考えるSちゃんがかわいかった。

青山一丁目の「伝統工芸 青山スクエア」まで買いに行った甲斐があった。
Sちゃんから北海道土産をもらった。
じゃがポックルのほたて味は初めてかも!
ビールもうれしい!!
あとなぜか、まむしドリンク。絶倫!!

肝心のランチはチャーハン。
味付けが濃くて好き!


日曜日にラクマでポチった嶽本野ばら先生の「のばらちゃん人形」が、本日やってきた!
ラッピングからしてかわゆい。

夜11時。PCに対峙し、海面下でウロウロと獲物を待ち構えるサメのように何度もリロードボタンを押しまくり、正価になった瞬間に購入申請を出してゲットしたコである。

説明文もかわゆい。

ラッピングを開封した途端、野ばら先生の香水…Dior の Fahrenheitが鋭く、甘美に部屋に広がった。
野ばら先生が産んだ限定12人のお人形さんを我が家に迎えられてとてもうれしい。
どんぐりブレスレッド然り、「野ばら先生が見守ってくれている感」がある。
私はのばらちゃん人形を玩具欲を抑えられないからお迎えしたわけじゃない。
守られたいが故にポチったのである。
作家を神格化するのはいかがなものかという意見もあるだろうが、少なくとも私にとって嶽本野ばらという作家は神様なのだ。
様々のことに遭遇する。その際、今まで読んできた多くの野ばら作品を反芻し、「この場合、野ばら先生だったらどう行動するだろう」と考えてしまう。これが宗教ではなくて何だろう。
12人の中からこのコを選んだのは、野ばら先生に似ているからである。


ほかの11人は今、新たな主人の手の中でかわいがられているだろうか。

吉熊 「京都からよく来たね~!」
のばらちゃん人形「ねぇ、君。こんにちは。はじめまして。君はクマなの?」
吉熊 「そう!!ぼく、吉熊っていうの。こう見えて二十歳なんだ」
のばらちゃん人形「はたち?それ、おいしいの?」
吉熊 「おいしくはないかもだけど・・・。酸いも甘いも噛み分けられない、頼りないリョーコと同居してるんだ」
のばらちゃん人形「 酸いも甘いも噛み分けた経験豊富なレディなんて最悪」
吉熊 「(それ、「下妻物語」の桃子の台詞じゃん)」
他のクマたちとも打ち解けている。

夕食はコンビニの宇都宮焼きそば。
昨日、某くんが中学時代の同窓会グループLINEに投下してて私も食べたくなったのだ。
モチモチしてて、とても美味しかった。


嗚呼、まだ部屋中に野ばら先生の「Fahrenheit」の香りがする。
今夜はいい夢が見られそうだ。
のばらちゃん人形、よろしくま!



彼女との食事は「旅」
インドカレー店だったら「インド」、サイゼリヤだったら「イタリア」。
今日は町中華だったので「中国」を旅した。
先般、彼女は誕生日を迎えた。
まだ誕生日プレゼントをあげていなかった。
あげる機会は多々あったのだが、今回のプレゼントは説明が必要ではないかと判断し、彼女とじっくりと話せる機会を窺っていた。
プレゼントは寄木細工のひみつ箱である。外国人に大ウケのアレである。
開封してもらい説明をするが、なかなか開けられない!!
「何を入れようかな」と考えるSちゃんがかわいかった。

青山一丁目の「伝統工芸 青山スクエア」まで買いに行った甲斐があった。
Sちゃんから北海道土産をもらった。
じゃがポックルのほたて味は初めてかも!
ビールもうれしい!!
あとなぜか、まむしドリンク。絶倫!!

肝心のランチはチャーハン。
味付けが濃くて好き!


日曜日にラクマでポチった嶽本野ばら先生の「のばらちゃん人形」が、本日やってきた!
ラッピングからしてかわゆい。

夜11時。PCに対峙し、海面下でウロウロと獲物を待ち構えるサメのように何度もリロードボタンを押しまくり、正価になった瞬間に購入申請を出してゲットしたコである。

説明文もかわゆい。

ラッピングを開封した途端、野ばら先生の香水…Dior の Fahrenheitが鋭く、甘美に部屋に広がった。
野ばら先生が産んだ限定12人のお人形さんを我が家に迎えられてとてもうれしい。
どんぐりブレスレッド然り、「野ばら先生が見守ってくれている感」がある。
私はのばらちゃん人形を玩具欲を抑えられないからお迎えしたわけじゃない。
守られたいが故にポチったのである。
作家を神格化するのはいかがなものかという意見もあるだろうが、少なくとも私にとって嶽本野ばらという作家は神様なのだ。
様々のことに遭遇する。その際、今まで読んできた多くの野ばら作品を反芻し、「この場合、野ばら先生だったらどう行動するだろう」と考えてしまう。これが宗教ではなくて何だろう。
12人の中からこのコを選んだのは、野ばら先生に似ているからである。


ほかの11人は今、新たな主人の手の中でかわいがられているだろうか。

吉熊 「京都からよく来たね~!」
のばらちゃん人形「ねぇ、君。こんにちは。はじめまして。君はクマなの?」
吉熊 「そう!!ぼく、吉熊っていうの。こう見えて二十歳なんだ」
のばらちゃん人形「はたち?それ、おいしいの?」
吉熊 「おいしくはないかもだけど・・・。酸いも甘いも噛み分けられない、頼りないリョーコと同居してるんだ」
のばらちゃん人形「 酸いも甘いも噛み分けた経験豊富なレディなんて最悪」
吉熊 「(それ、「下妻物語」の桃子の台詞じゃん)」
他のクマたちとも打ち解けている。

夕食はコンビニの宇都宮焼きそば。
昨日、某くんが中学時代の同窓会グループLINEに投下してて私も食べたくなったのだ。
モチモチしてて、とても美味しかった。


嗚呼、まだ部屋中に野ばら先生の「Fahrenheit」の香りがする。
今夜はいい夢が見られそうだ。
のばらちゃん人形、よろしくま!



