昨晩、スーパーで買い物をした。
レトルトのごはん(5個入)、その他、こまごまとしたものを。
レジ袋代は絶対に払いたくないので、買った商品をいつもFrancfrancで買ったエコバッグに入れる。
店員さんがそそくさとピッ…ピッ…とスキャンをしているときにエコバッグを取り出して開こうとしていると、
「お会計は△△円です」
と金額を提示される。
「はい…」
とエコバッグから手を離して、財布を開けてごそごそする私(緑内障なので小銭が見えにくい)。
「お入れしますね」「お手伝いしますね」
と声をかけてくれる店員さんもいれば、昨日の女性店員(ちびまる子ちゃんのみぎわさん似)みたく、でくのぼうのように突っ立っている店員もいる。
こちらをじっと見つめるみぎわさん。
顔立ちがあまりにもみぎわさんに似ていたので、財布をまさぐる手を止めて、つい、みぎわさんをじっと見つめてしまった。
なんでレジで見つめ合ってるの、私たち!?
レジ袋の有料化ははっきり言っていじめだと思う。
金銭的にも、精神的にも。
かわいいからといってFrancfrancにて1500円でエコバッグを、しかも三つも買っちゃうし。
こうなったら意地でも現金主義・レジ袋いらない主義を押し通すぞと心に誓う。
ヒラヒラフリフリのエコバッグを擦り切れるまで使う所存。
そんな私だが、唯一、心が揺らぐときがある。
それはレジ係が外国人のとき。
彼らが日本の貨幣を取り扱うの様子が難儀そうで心が痛むのである。
(私自身、海外旅行に行く際に小銭をうまく使えない)
「オカイケイハ ニヒャクキュウジュウハチエン ニナリマス」
と言われ、お財布をごそごそしているうちに、彼らは無言で私のFrancfrancのエコバッグにそっと手を伸ばして介助をしてくれる。
「ありがとうございます。すいません」
はにかみながら商品を詰める外国人店員さん。
こういうとき私の主義は揺れるのだ。
あともう一つ。
今日は母校「雀宮中央小学校」の創立記念日だ。
1984年6月6日、「創立111年です」って校長先生が、体育館で行われた創立記念式典でおっしゃっていた。
「111って逆さにしても111ですね」と柔和なお顔で述べてらしたのをずっと覚えている。今年は創立151年。近所の正光寺を借りての開校だったと記憶している。
私がいたころは立派な築山が校庭にあり、ちょっと自慢だった。
校長先生のお話から40年。
私もずいぶんお年を召したものだ。
そりゃあレジ袋一つで滔々と文句を言い続けられるわけだ!!
本日の夕ご飯は鯵の漬け丼。
暑くなってきたのでさっぱりとしたものが食べたかったのだ。
臭みがなくてとても美味しかった。
最近、このお店に行っていなかったのでどうやら店員さんに心配されていたもよう。
2ヶ月ぶりぐらいかな。
こんなスパンを開けてしまう私にも、店員さんは「また来てください」とVIP待遇をしてくださる。帰る際にドアを開けてくれるのである。
図書館で今日発売の文春を運良く読めた。林真理子先生の連載頁に狙いを定めて読みふける。
おお!やはりドラマ「虎に翼」に涙されたのだな。寅子ちゃんが夫・優三さんの戦病死を知るシーンは正直直視できなかった。
嗚呼、それにしても真理子先生と同じドラマを観て、作家ならではの感想を読める幸福ったら…。
ドラマの感想だけでなく、フジコヘミングさんのことにも触れ、最後はクスッと笑えるオチをつけてて今週も読みごたえのある2ページだった。
商店街の煙草屋で煙草を買う際に、面白いライターも一緒に買った。
山手線の駅名が書いてあるもの。
全駅名はなくて、新宿、池袋、高輪ゲートウェイ、東京、秋葉原があった。
通院時によく使う秋葉原駅をチョイス。ヲタっぽい。
ドラッグストアにも行った。
寝汗がドイヒーなわたくし。睡眠薬はサイレースに落ち着き、漢方は万策尽きた感じ。
先週の診察で心療内科のクマ医師に「首筋を冷やして寝てみたら?」とアドバイスを受けた。
コロナワクチンのモデルナアーム対応用に買っておいた冷感シートがたくさんあり、それを使うことにした。
結果、中途覚醒なし。
熟睡できているので使い続けることに。
パッケージの「熱いビジネスに」というところにブラック企業感が…。イラストの男子、頑張れ…。
今週もあと一日。
お年を召した体はちょっと悲鳴をあげてるが、それを説き伏せ、「良い一週間でした!」とクマ医師に報告できるよう、明日も頑張ろう。
レトルトのごはん(5個入)、その他、こまごまとしたものを。
レジ袋代は絶対に払いたくないので、買った商品をいつもFrancfrancで買ったエコバッグに入れる。
店員さんがそそくさとピッ…ピッ…とスキャンをしているときにエコバッグを取り出して開こうとしていると、
「お会計は△△円です」
と金額を提示される。
「はい…」
とエコバッグから手を離して、財布を開けてごそごそする私(緑内障なので小銭が見えにくい)。
「お入れしますね」「お手伝いしますね」
と声をかけてくれる店員さんもいれば、昨日の女性店員(ちびまる子ちゃんのみぎわさん似)みたく、でくのぼうのように突っ立っている店員もいる。
こちらをじっと見つめるみぎわさん。
顔立ちがあまりにもみぎわさんに似ていたので、財布をまさぐる手を止めて、つい、みぎわさんをじっと見つめてしまった。
なんでレジで見つめ合ってるの、私たち!?
レジ袋の有料化ははっきり言っていじめだと思う。
金銭的にも、精神的にも。
かわいいからといってFrancfrancにて1500円でエコバッグを、しかも三つも買っちゃうし。
こうなったら意地でも現金主義・レジ袋いらない主義を押し通すぞと心に誓う。
ヒラヒラフリフリのエコバッグを擦り切れるまで使う所存。
そんな私だが、唯一、心が揺らぐときがある。
それはレジ係が外国人のとき。
彼らが日本の貨幣を取り扱うの様子が難儀そうで心が痛むのである。
(私自身、海外旅行に行く際に小銭をうまく使えない)
「オカイケイハ ニヒャクキュウジュウハチエン ニナリマス」
と言われ、お財布をごそごそしているうちに、彼らは無言で私のFrancfrancのエコバッグにそっと手を伸ばして介助をしてくれる。
「ありがとうございます。すいません」
はにかみながら商品を詰める外国人店員さん。
こういうとき私の主義は揺れるのだ。
あともう一つ。
今日は母校「雀宮中央小学校」の創立記念日だ。
1984年6月6日、「創立111年です」って校長先生が、体育館で行われた創立記念式典でおっしゃっていた。
「111って逆さにしても111ですね」と柔和なお顔で述べてらしたのをずっと覚えている。今年は創立151年。近所の正光寺を借りての開校だったと記憶している。
私がいたころは立派な築山が校庭にあり、ちょっと自慢だった。
校長先生のお話から40年。
私もずいぶんお年を召したものだ。
そりゃあレジ袋一つで滔々と文句を言い続けられるわけだ!!
本日の夕ご飯は鯵の漬け丼。
暑くなってきたのでさっぱりとしたものが食べたかったのだ。
臭みがなくてとても美味しかった。
最近、このお店に行っていなかったのでどうやら店員さんに心配されていたもよう。
2ヶ月ぶりぐらいかな。
こんなスパンを開けてしまう私にも、店員さんは「また来てください」とVIP待遇をしてくださる。帰る際にドアを開けてくれるのである。
図書館で今日発売の文春を運良く読めた。林真理子先生の連載頁に狙いを定めて読みふける。
おお!やはりドラマ「虎に翼」に涙されたのだな。寅子ちゃんが夫・優三さんの戦病死を知るシーンは正直直視できなかった。
嗚呼、それにしても真理子先生と同じドラマを観て、作家ならではの感想を読める幸福ったら…。
ドラマの感想だけでなく、フジコヘミングさんのことにも触れ、最後はクスッと笑えるオチをつけてて今週も読みごたえのある2ページだった。
商店街の煙草屋で煙草を買う際に、面白いライターも一緒に買った。
山手線の駅名が書いてあるもの。
全駅名はなくて、新宿、池袋、高輪ゲートウェイ、東京、秋葉原があった。
通院時によく使う秋葉原駅をチョイス。ヲタっぽい。
ドラッグストアにも行った。
寝汗がドイヒーなわたくし。睡眠薬はサイレースに落ち着き、漢方は万策尽きた感じ。
先週の診察で心療内科のクマ医師に「首筋を冷やして寝てみたら?」とアドバイスを受けた。
コロナワクチンのモデルナアーム対応用に買っておいた冷感シートがたくさんあり、それを使うことにした。
結果、中途覚醒なし。
熟睡できているので使い続けることに。
パッケージの「熱いビジネスに」というところにブラック企業感が…。イラストの男子、頑張れ…。
今週もあと一日。
お年を召した体はちょっと悲鳴をあげてるが、それを説き伏せ、「良い一週間でした!」とクマ医師に報告できるよう、明日も頑張ろう。