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心療内科デー。
待ち時間、4時間。長い!!
羽田ー台湾のフライト時間よりも長い。
その前に駅そばでキメる。
嗚呼、コロッケ・山菜そばを食べると一週間が終わるんだなって実感する。

帰宅したらポストに母ヨーコたんからの便りが入っていた。
今度海外旅行に出るのでその旅程表。
そして切手。私はお手紙を書くので助かる。

心療内科の待ち時間中にハピネス(文庫本)、読了。
ハードカバーを買った18年前から4回目の読了。今回が一番、グッときた。
ロリータファッションに疎い立川談四楼さんのあとがきも良い!文体が絹のように滑らかなのである。

ハピネスの栞は映画の鑑賞券。
映画「ハピネス」の鑑賞時、エンドロールの「原作 嶽本野ばら」で嗚咽したよね、、、の思い出。
…ん?
仲良しの受付嬢にカスハラしてる患者がいるではないか。
ネチネチ絡んでいる。
それを聞いてるのが我慢できなくて、カスハラ患者の背に向かって盛大に咳払いして威嚇してしまった!
アタイのだいじなダチに何してるんだ?!ボケ!!
ゲホゲホ!!
あとで受付嬢に「大丈夫ですか?」と言ったら、ちょっと涙ぐんでてかわいそうだった。
さて、診察。
イスに座った途端、汗がぶわっと噴き出して、まるで筑波山のガマガエル状態に。
そしたらクマ医師がエアコンをピピっと操作し、設定温度を下げてくれた。
そして「マスク、外してもいいですよ」と言ってくれた。
駅そばを食べて紙ナプキンで口を拭った際、口紅を落としてしまった。
口紅を付けていない口を晒すのは裸を見られるのと同じぐらい恥ずかしい。
「口紅付けてなくてお見苦しいんですけど」と言うと、クマ医師はなぜか「いえいえ、ふふ」っと笑った。
でもやはり暑さには敵わず、「お言葉に甘えさせていただきます」と4年ぶりにノーマスク姿をクマ医師に披露。
恥ずかしい。
(一応、クマ医師と私の間には感染症対策の塩ビ板が介在)
この一週間を報告。
「先生からいただいたアイスノンを毎日使っています。お陰さまで夢なんて見ないほど朝までぐっすりと眠れています。で、アイスノンを見ると先生を思い出します。アイスノンを尻目に入眠導入剤、睡眠薬を飲もうとする際、先生の声が聞こえてくるのです。『サイレース、マイスリーを飲むんですよね。ハルシオンは中途覚醒のときに飲むんですよね?…ね?』って。私は宵越しのハルシオンは持たない主義で、つい、ハルシオンをレギュラーメンバーとして入眠前に飲んでしまう性分です。しかし夜な夜な先生の声が聞こえてくるものですから、ハルシオンを飲むか飲まないかを考えるようになりました」
と報告した。
クマ医師、あきらかに嬉しそうだった。
そう、彼は患者が自主的に断薬減薬すると喜ぶ。
自分が処方した薬なのに。
猛烈な勢いで電子カルテに何かを記入するクマ医師。
先週から暑さ対策(汗対策)で出されている漢方薬「清暑益気湯」についてはまだよく実感がない。まだ一週間だからもう少し飲んでみてくださいとのこと。
緑内障のセカオピについては考える時間がない旨を報告(私は忙しい)。
通院している眼科医同様、クマ医師的も東大病院をプッシュ。
やっぱり緑内障界隈では有名らしい、東大病院。
資料を渡されたし、これはもはや行くべきか。
来月の眼科通院で相談しよう。

最後、クマ医師へアイスノンのお礼に科博で買った宇宙カレーをプレゼント。

最近、映画と小説で「ハピネス」祭り状態だったのでカレーが食べたくなる。恒常的に。
ハウス食品から出されている商品で、けっこう美味しい。
自分用にも買った。
科博の年パスを持っているので10%引きで買えるのが嬉しい。
スペースカレー - 宇宙日本食
次回診察での、クマ医師から発せられる宇宙カレーの感想を期待している。
喜んでくれるだろうか。
それにしても、無防備な4年ぶりのノーマスクの診察はなんだかとても緊張した。
ふぅ~。
帰宅したら私のアイスノンでアンクルジョンが涼んでいた。
「おかえり~」

アイスノンを見るとクマ医師の声が聞こえてくる。
これは「枕詞」ならぬ「リアル枕ことば」ではないか…!

心療内科デー。
待ち時間、4時間。長い!!
羽田ー台湾のフライト時間よりも長い。
その前に駅そばでキメる。
嗚呼、コロッケ・山菜そばを食べると一週間が終わるんだなって実感する。

帰宅したらポストに母ヨーコたんからの便りが入っていた。
今度海外旅行に出るのでその旅程表。
そして切手。私はお手紙を書くので助かる。

心療内科の待ち時間中にハピネス(文庫本)、読了。
ハードカバーを買った18年前から4回目の読了。今回が一番、グッときた。
ロリータファッションに疎い立川談四楼さんのあとがきも良い!文体が絹のように滑らかなのである。

ハピネスの栞は映画の鑑賞券。
映画「ハピネス」の鑑賞時、エンドロールの「原作 嶽本野ばら」で嗚咽したよね、、、の思い出。
…ん?
仲良しの受付嬢にカスハラしてる患者がいるではないか。
ネチネチ絡んでいる。
それを聞いてるのが我慢できなくて、カスハラ患者の背に向かって盛大に咳払いして威嚇してしまった!
アタイのだいじなダチに何してるんだ?!ボケ!!
ゲホゲホ!!
あとで受付嬢に「大丈夫ですか?」と言ったら、ちょっと涙ぐんでてかわいそうだった。
さて、診察。
イスに座った途端、汗がぶわっと噴き出して、まるで筑波山のガマガエル状態に。
そしたらクマ医師がエアコンをピピっと操作し、設定温度を下げてくれた。
そして「マスク、外してもいいですよ」と言ってくれた。
駅そばを食べて紙ナプキンで口を拭った際、口紅を落としてしまった。
口紅を付けていない口を晒すのは裸を見られるのと同じぐらい恥ずかしい。
「口紅付けてなくてお見苦しいんですけど」と言うと、クマ医師はなぜか「いえいえ、ふふ」っと笑った。
でもやはり暑さには敵わず、「お言葉に甘えさせていただきます」と4年ぶりにノーマスク姿をクマ医師に披露。
恥ずかしい。
(一応、クマ医師と私の間には感染症対策の塩ビ板が介在)
この一週間を報告。
「先生からいただいたアイスノンを毎日使っています。お陰さまで夢なんて見ないほど朝までぐっすりと眠れています。で、アイスノンを見ると先生を思い出します。アイスノンを尻目に入眠導入剤、睡眠薬を飲もうとする際、先生の声が聞こえてくるのです。『サイレース、マイスリーを飲むんですよね。ハルシオンは中途覚醒のときに飲むんですよね?…ね?』って。私は宵越しのハルシオンは持たない主義で、つい、ハルシオンをレギュラーメンバーとして入眠前に飲んでしまう性分です。しかし夜な夜な先生の声が聞こえてくるものですから、ハルシオンを飲むか飲まないかを考えるようになりました」
と報告した。
クマ医師、あきらかに嬉しそうだった。
そう、彼は患者が自主的に断薬減薬すると喜ぶ。
自分が処方した薬なのに。
猛烈な勢いで電子カルテに何かを記入するクマ医師。
先週から暑さ対策(汗対策)で出されている漢方薬「清暑益気湯」についてはまだよく実感がない。まだ一週間だからもう少し飲んでみてくださいとのこと。
緑内障のセカオピについては考える時間がない旨を報告(私は忙しい)。
通院している眼科医同様、クマ医師的も東大病院をプッシュ。
やっぱり緑内障界隈では有名らしい、東大病院。
資料を渡されたし、これはもはや行くべきか。
来月の眼科通院で相談しよう。

最後、クマ医師へアイスノンのお礼に科博で買った宇宙カレーをプレゼント。

最近、映画と小説で「ハピネス」祭り状態だったのでカレーが食べたくなる。恒常的に。
ハウス食品から出されている商品で、けっこう美味しい。
自分用にも買った。
科博の年パスを持っているので10%引きで買えるのが嬉しい。
スペースカレー - 宇宙日本食
次回診察での、クマ医師から発せられる宇宙カレーの感想を期待している。
喜んでくれるだろうか。
それにしても、無防備な4年ぶりのノーマスクの診察はなんだかとても緊張した。
ふぅ~。
帰宅したら私のアイスノンでアンクルジョンが涼んでいた。
「おかえり~」

アイスノンを見るとクマ医師の声が聞こえてくる。
これは「枕詞」ならぬ「リアル枕ことば」ではないか…!

