11月22日
癒しの旅。
いざ箱根へ!
と思いきや、熱海行きを思い立った。
母(の友達)が、熱海のMOA美術館が良かったと言っていたから。
もうね、ここ、最高。
これは人にススメたくなるわな。
まず、豪華。
入口からひたすらエスカレーターを乗り継ぐんだが、その天井がビューティフォー!
あんぐりと口を開けて眺めてしまった。
ムーアの広場に立つ。
雨女の私。
今日は燦々と降り注ぐ太陽の日が眩しい。
それにしても立派な美術館だ。
そして、ガラス張りのロビーの前に佇むと、前方は海!
青い空と海、地平線。
海が一面の絵になったようだ。
今日の展示物は「黄金のジパング展」
これ、上野で見たんだよな…。
金でできた打ち掛けとドレスはじっくり見たが、それ以外は早足で。
MOA美術館には、屋外に茶屋がある。
茶屋の門から庭園を歩くと、真っ赤な紅葉が秋の日差しに浮かんでいるのが見えた。
なんて綺麗なんだろう…。
美術館内には能楽堂もあった。
外国人が見たら「オ~!ジャパニーズ!」と絶叫するだろう。
能楽堂を生で見るのは初めてである。
厳かな雰囲気に、息をするのも緊張してしまう。
つづいて起雲閣へ。
元々は岩崎財閥の別荘で、その後は旅館になり、多くの文豪に愛された。
和洋折衷の素敵な建造物である。
洋館フェチの私は洋館で写真撮りまくり。
移動は、湯~游~バスっていう一日乗り放題のバスを利用した。
移動中、ガイドさんがありったけの知識を楽しそうに披露する。
初めはうるさいなあと思っていたんだが、とても熱心に説明をするガイドさんに次第に惹き付けられていった。
彼らのおかげで、植木等のマンションやら、坂道が多い熱海では自転車を利用する人があまりいないということを知った。
走り湯で下ろしてもらい、中まで案内してもらったりもした。
煙が立ち込める小さなトンネルの先には、湯が湧き出ているのが見えた。スルーしてしまいそうな小さな観光スポットだったが、行って見るのと見ないのとでは後々思い出の比重が違ってくる。
こんなに熱く故郷を語ることは私にはできない。
多くの著名人をはじめ、熱海は愛されている土地だと感じた。
また、NHK「小さな旅」のオープニングテーマの作曲者が旅館大野屋の次男だという地味な情報をGETした。
熱海の親水公園では「Toshi復活ライヴ」が開催されるもよう。
ガイドのおじさんに
「トシキのライヴに行くんでしょ?」
と言われた。
トシキ…
もしや、「トシ」と「ヨシキ」をコラボしちゃった?
Toshiね。
好きでしたよ。
ええ、シングルを3枚ぐらい持っていましたとも。
寒くなってきたし、箱根の湯が私を待っている気がしたので、断念。
いざ箱根へ!
歩いてすぐのホテルにチェックイン。
湯船に入る前、体を洗う。
寒い~。
冷えきった体を、湯船にどっぼ~ん!
あったか~い!
ぐっへ~。
今回の旅の目的は「小室さんを想う旅」
大好きな小室さんが逮捕されたあの日から、私はずっと元気がなくて、このままではいけない!と思い、今回の旅を決めた。
湯に浸かりながら
「温泉でも行こうなんていつも話してる
落ち着いたら仲間で行こうなんて
でも
全然暇にならずに
時代が追いかけてくる
走ることから逃げたくなってる」
フレーズが胸にしみる。(WOW WAR TONIGHT)
今宵、どこかで、小室さんは妻と6回目の結婚記念日を祝っているはずである。
保釈されて良かった。
小室さんのことを考えていたら長湯してしまったようだ。
身も心もぽかぽかとあたたまった。
温泉の効能は肌にも如実に出た。
化粧水着けなくても肌がつるぴか★
部屋に戻り、熱海で買ったわさび漬けと蒲鉾を肴に、かんぱ~い!
たまらんね。
癒しの旅。
いざ箱根へ!
と思いきや、熱海行きを思い立った。
母(の友達)が、熱海のMOA美術館が良かったと言っていたから。
もうね、ここ、最高。
これは人にススメたくなるわな。
まず、豪華。
入口からひたすらエスカレーターを乗り継ぐんだが、その天井がビューティフォー!
あんぐりと口を開けて眺めてしまった。
ムーアの広場に立つ。
雨女の私。
今日は燦々と降り注ぐ太陽の日が眩しい。
それにしても立派な美術館だ。
そして、ガラス張りのロビーの前に佇むと、前方は海!
青い空と海、地平線。
海が一面の絵になったようだ。
今日の展示物は「黄金のジパング展」
これ、上野で見たんだよな…。
金でできた打ち掛けとドレスはじっくり見たが、それ以外は早足で。
MOA美術館には、屋外に茶屋がある。
茶屋の門から庭園を歩くと、真っ赤な紅葉が秋の日差しに浮かんでいるのが見えた。
なんて綺麗なんだろう…。
美術館内には能楽堂もあった。
外国人が見たら「オ~!ジャパニーズ!」と絶叫するだろう。
能楽堂を生で見るのは初めてである。
厳かな雰囲気に、息をするのも緊張してしまう。
つづいて起雲閣へ。
元々は岩崎財閥の別荘で、その後は旅館になり、多くの文豪に愛された。
和洋折衷の素敵な建造物である。
洋館フェチの私は洋館で写真撮りまくり。
移動は、湯~游~バスっていう一日乗り放題のバスを利用した。
移動中、ガイドさんがありったけの知識を楽しそうに披露する。
初めはうるさいなあと思っていたんだが、とても熱心に説明をするガイドさんに次第に惹き付けられていった。
彼らのおかげで、植木等のマンションやら、坂道が多い熱海では自転車を利用する人があまりいないということを知った。
走り湯で下ろしてもらい、中まで案内してもらったりもした。
煙が立ち込める小さなトンネルの先には、湯が湧き出ているのが見えた。スルーしてしまいそうな小さな観光スポットだったが、行って見るのと見ないのとでは後々思い出の比重が違ってくる。
こんなに熱く故郷を語ることは私にはできない。
多くの著名人をはじめ、熱海は愛されている土地だと感じた。
また、NHK「小さな旅」のオープニングテーマの作曲者が旅館大野屋の次男だという地味な情報をGETした。
熱海の親水公園では「Toshi復活ライヴ」が開催されるもよう。
ガイドのおじさんに
「トシキのライヴに行くんでしょ?」
と言われた。
トシキ…
もしや、「トシ」と「ヨシキ」をコラボしちゃった?
Toshiね。
好きでしたよ。
ええ、シングルを3枚ぐらい持っていましたとも。
寒くなってきたし、箱根の湯が私を待っている気がしたので、断念。
いざ箱根へ!
歩いてすぐのホテルにチェックイン。
湯船に入る前、体を洗う。
寒い~。
冷えきった体を、湯船にどっぼ~ん!
あったか~い!
ぐっへ~。
今回の旅の目的は「小室さんを想う旅」
大好きな小室さんが逮捕されたあの日から、私はずっと元気がなくて、このままではいけない!と思い、今回の旅を決めた。
湯に浸かりながら
「温泉でも行こうなんていつも話してる
落ち着いたら仲間で行こうなんて
でも
全然暇にならずに
時代が追いかけてくる
走ることから逃げたくなってる」
フレーズが胸にしみる。(WOW WAR TONIGHT)
今宵、どこかで、小室さんは妻と6回目の結婚記念日を祝っているはずである。
保釈されて良かった。
小室さんのことを考えていたら長湯してしまったようだ。
身も心もぽかぽかとあたたまった。
温泉の効能は肌にも如実に出た。
化粧水着けなくても肌がつるぴか★
部屋に戻り、熱海で買ったわさび漬けと蒲鉾を肴に、かんぱ~い!
たまらんね。