世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

中学生男子的思考回路

2011年10月21日 23時29分51秒 | Weblog
やっとやっとの金曜日!明日は平日における睡眠不足の敵を討つ!昼過ぎまで惰眠を貪れると思うと悶絶するぐらい嬉しい!明日は目玉が腐るまで爆睡すっぞ~!ひゃっほー!

今週は忙しかった。
駆け抜けた感がある。

私、後輩女子Cちゃん、吉熊上司、タイスケくんとで行う作業がある。
その際、軍手を着用する。吉熊上司の軍手の指の部分に穴があいていたので先日繕った。
私が(←ここ注目)。

そしたら、なんとなく指の部分が短くなってしまった。
今日の作業中、
「この軍手、短くて使いにくいよ」
と吉熊上司が仰る度に、
「新しい軍手を用意しましょうか」
と言う私。

「いいよ、せっかく縫ってくれたんだし」
と言いながらも、30秒後には
「嗚呼、使いにくい」
と呟く吉熊上司。

上記の会話を5回ぐらい繰り返した後、納戸から新しい軍手を持ってきて差し上げた。
しかし、経費削減で、従来の軍手のようにイボイボがついていないノーマルなタイプのものだった。

「イボイボがないとダメなんだよ」
という吉熊上司の言葉にキャッキャッと反応してしまう私。



散々笑ったあと、日常における些細なことをにエロに直結したがる中学生男子のような自分の思考回路に、自らも疑問を持ってしまった。中学時代から何ら進歩もしていない。いや、一生変わらないのかもな。

「なんで笑ってるんですか?」
と後輩女子Cちゃんに聞かれたが、純真な新妻にこんな汚れた思想なんて、言えないよ(By郷ひろみ)。

そんな感じで今週も楽しく過ごせた。
第2四半期決算の数字が固まったので、来週もそこそこ忙しい。

だから、週末はしっかりと充電。

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パシリ?秘書?アッサラーム。

2011年10月20日 23時21分24秒 | Weblog
心療内科デー。

待ち時間、2時間半。まだ短い方。今日もインテリア机を勝手に拝借し、自主学習。過去問解いたが朧気にしか覚えていない不安なところは絶対に間違えることが判明。難しいのう。間違えを分析し、テキストを見ながらひたすら暗記するしかないのかな。頑張れ、自分。合格したらアラビア語に浸れるんだぞ?アッサラーム。

さて診察。
クマ医師にここ2週間の精神的な動向を聞かれる。ぶっちゃけ生理前なのだが、自分でも驚くぐらいPMSの症状がない。朝、混雑した駅でぶつかってくる人に舌打ちをするぐらいだ。仕事も忙しいながら、けっこう楽しんでいる。変な夢や早朝覚醒があるものの、仕事中に眠くなることもない。私の安定をクマ医師は喜んでくれた。電子カルテに書き込むクマ医師の頭部を凝視。よく見ると魅惑の7:3分けじゃねぇか!眼鏡&7:3分けって神秘だよなー。

仕事は昨日のように社長の出張手配や会長の大量コピーといったような雑事が多い。他の人は難しいことをやっているのに…と、クマ医師に述べたことがある。彼はそのことを気にしていて
「信頼されているから任せられるんですよ」
と、今宵も力説。

「いやーただのパシリですよー」
と言うと、
「まるで秘書みたいじゃないですか」
と言うんである。

秘書。
大学時代、秘書になりたかった。独学で秘書検定2級を取った私は、将来、スーツ着て手帳片手にバリバリと働くのが夢だった。しかし不景気の煽りを受けた日本企業では、秘書の募集すらあまりなかった。気づいたらメーカーの販売員として店舗に立っていて、11ヶ月後、総務に異動になった。

夢は叶ったのだろうか。
よく分からぬ。

パシリでも秘書でもどっちでも良い。

今日、会長にできたコピーの冊子を持っていったら「ありがとー!」と感激してくださった。
あの笑顔を見たら、もうどうでもよくなった。
しかし、来年、アラビア語よりも秘書検定準1級を勉強した方がいいのだろうか。悩む。

処方変更なし
パキシル、マイスリー、防風通聖散、ラベプラゾール
防風通聖散の減りが早いので2倍にしてもらった。


最近ヘビロテの歌。
موال 

アラビア語



産まれる前のこと

2011年10月20日 23時20分25秒 | Weblog
不思議な夢を見た。
私を産むために、実家に帰省している母ヨーコたんと祖母がテーブルで語らっている夢。

祖母がヨーコたんに
「お腹、冷やさないように」
とか言っているんである。
驚くべきことは、母の実家がまだ建て替える前のあの当時のままで、母も祖母も33年前の若さであったこと。
お腹の中にいる筈の私が二人のようすを見ている…本当に不思議な夢だった。

実際、どうだったんだろう。



今度ヨーコたんに聞いてみよう。


時の過ぎゆくままに

2011年10月19日 22時36分13秒 | Weblog
朝イチ、メールボックスを開いてみたら、社長からのメールが。言われたとおり、出張の手配をする。

それを皮切りに、今日も忙しく、SF的時間の流れを体感。

午後、書類を渡しに会長のところに行く。
「お、いいところに来ましたねー。待ってましたよ。うぐぐ」
と歓迎された。
何?そのウェルカムモード。
「これ、コピーしてもらいたいんだけど」
と資料を渡された。
ちょっとした辞典並みの重さである。げー!と思う。

経費分析終了後、そのコピーに取りかかる。ガーッと一気にコピーできればいいのだが、一頁一頁、ガラス面に映してコピーしなくてはならず、厄介であった。2時間近くかかり、終了。

残業終了。
これから図書館に行っても時間的に「着いた途端に閉館」になってしまうので、今日はやんぴ。ファミレスで自分にご褒美。野菜不足なので、野菜ドリアを食べた。美味しい。トマトが熱くて舌を火傷した。



今日も一日頑張りますた。一週間の後半戦も頑張ろう。


そうそう、今日の嬉しかったこと、面白かったこと。
書いておこう。

☆夕焼けが綺麗だった。「夕焼け、綺麗だよ」とトイレから戻ってきた吉熊上司がそう仰った。後輩女子Cちゃんとトイレに見に行った。藍色から茜色への見事なグラデーションが空で展開されていた。

☆3匹のこぶた
私、後輩女子Cちゃん、後輩男子タイスケくん。
この三人をあのこぶたに例えたら?
しっかりもののCちゃんは煉瓦の家を建てた豚。
中途半端な家を建てて煉瓦の家に逃げるは私。
お調子者で「こんなの、適当でいいんですよ」と藁の家を建てるは、タイスケくん。これは吉熊上司を含めた皆の一致した意見だ。
こんな他愛もない会話が好き。

☆毎朝見る駅前の居酒屋。朝から飲み放題食べ放題の怪しい店。どうやらコースがあるらしく、そのコース名がいちいち動物の名前。しかもパンダコースのパンダ、ビールを飲む表情がなんとも。


☆マイミクくげ殿から教えてもらった「時の過ぎゆくままに」の坂本冬美バージョン。
沢田研二のオリジナル版も好きだが、坂本冬美のしっとり感も良い。
カラオケで練習しようっと。

時の過ぎゆくままに/坂本冬美


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どんな会社だよ

2011年10月18日 23時17分10秒 | Weblog
秋空の下、書類を小脇に挟み、フンフンフン♪
他の建物から本社に戻るときのこと。
背後から社長が近づいてきて「ワッ!」と…。
超びびった。
どんな会社だよ…。

今日も一日忙しかった。会長が稟議書にサインをしてくださったのはいいが、その量が半端ねえ!決裁は計画的にして欲しい。処理が大変なんである。

お歳暮送付顧客リストの提出期限が過ぎたのにまだ提出してくれていない店がある。一店舗ずつ電話を掛けて催促をした。気を抜くと訛りそうで怖い。提出を忘れていた店舗がいくつかあった。「店舗の人には優しくね」と社長からお達しが出ているので遵守。たのしく たのしく やさしくね♪

隙を見て経費分析をする。けっこうマジで取り組んだのだが消耗品費しか終わらなかった。

パタパタママという歌があるが、今日の私はパタパタ馬車馬だった。

しかし、忙しい方が凡ミスが少なくなるのはなぜだろう。しかも「いかに効率よく動くか」ということを意識するため、微妙にイキイキしているんである。

今日、母との電話で「仕事の愚痴が減った」と指摘された。そうかもしれない。仕事は仕事であってそれ以上でもそれ以下でもないと思い始めてから、上手くいくようになった。11年の勤務でようやく学んだ真理である。

しかし、やっぱり、吉熊上司や後輩女子Cちゃんとの他愛のない会話も好き。

先日より吉熊上司からバインダーをお借りしたのだが、彼はことあるごとに「あれは俺のだぞ!早く返せよ」と言う。
それに対し、バインダーに自らの唾を付けて自分のものにしようとする私。
エンガッチョ!

…本当、どんな会社だよ。

画像はそんな会社に咲く花。


駆け抜けた一日

2011年10月17日 22時45分58秒 | Weblog
昨夜はなんだか蒸し暑くて寝苦しく1時間半おきに覚醒してしまった。最後の覚醒のとき、いじやけて(←栃木弁)マイスリーを追加し、エアコンのスイッチをオンにした。7時、寒さで目覚めた。エアコンの設定温度が21度に。どうりで凍えそうなわけである。
体が冷えきったのか、今日は一日中水っぽい鼻水が鼻孔で蠢いていた。不快極まりない。
今日はついに9月分の経費が締まった。したがってそのデータを加工。先月、コツをノートにしたためていたのでそれを見ながら着手。私にしか解らない虎の巻だ。これ、引き継ぐ人、大変だろうなあと思う。今月は吉熊上司に頼らずにやりきった。明日から経費分析…。

夕方、稟議書を受付をして、お歳暮の取りまとめを続行。残業突入。

途中、「頼んだ制服がまだ届かないんですが」…という電話を店舗から受けた。業者電話をして確認してみたら「たしかに送りました」と伝票がFAXされてきた。うーん、犯人は誰だ?と名探偵亮子になる。30分後、「すいません。制服、届いてました。バックルームにありました…」と店舗から電話が来た。ひと安心。

稟議書作成と支払い先変更の書類作成が残ったのだが、んもう体力の限界。
明日にしようと強制終了。

早足で目指すは図書館。30分でも1時間でも勉強できるときにしておかないと。来週からいよいよ問題集を中心にこなしていく予定。11月は飲み会を断る方向で検討。

…と、駆け抜けた一日だった。
喫茶店で一服兼夕御飯。コーヒー飲みながら耽るこのひとときがあるから生きていける。♪ダバダ~。


今夜はゆっくりと寝たい。


追伸
会社の喫煙所仲間の先輩紳士が飲んでいたジュース。その名も「盆栽だー」!素晴らしいぞう!



映画「はやぶさ/HAYABUSA」

2011年10月16日 22時54分47秒 | Weblog
新宿ピカデリーで、映画『はやぶさ/HAYABUSA』を観てきた。
最近ずっと忙しかったので今日やっと観られた。



解説: 2003年に飛び立ち、小惑星のイトカワからサンプルの採取に成功した小惑星探査機「はやぶさ」の挑戦を描いた壮大なドラマ。7年に及ぶプロジェクトの中で、装置の故障や燃料漏れなどの危機を乗り越え、宇宙科学研究所(JAXA)のスタッフが偉業を成し遂げる姿を描く。若い研究生を演じるのは、『いま、会いにゆきます』の竹内結子。彼女をスカウトする上司を、『釣りバカ日誌』シリーズの西田敏行が演じる。監督は、『20世紀少年』シリーズの堤幸彦。幾多の困難を乗り越え、世界初の偉業を成し遂げた「はやぶさ」とJAXAの物語に、胸が熱くなる。(シネマトゥディ)


はやぶさファンとしてはスルーすることはできなかった。
あまりに感動して8回観た「はやぶさ HAYABUSA BACK TO THE EARTH」と比較しないよう、注意しながら観た。
結果、賛否両論ある竹内結子演じる架空の登場人物について違和感無く観ることができた。まあ、その女子っつーのが、映画「電車男」の女版みたいな感じで狙いすぎたきらいがあることは否めなかったけど。


管制室内でのコマンドの打ち方が耳に残っている。
「…2、1、0、カチャ(Enterキーを押す音)」
ああやって、はやぶさと通信していたんだなあ。
大変興味深く観た。

「はやぶさ HAYABUSA BACK TO THE EARTH」は、篠田三郎のナレーションと無言のはやぶさとの静かな会話を主とした作品だったが、本作品には、はやぶさを見守る様々な人が出ていた。ちょっと間延びした感もあるが、これはこれでまあいいんじゃないのかな。
西田敏行の絶大なる存在感に感服。
私の好みのタイプを具現化したような佐野史郎も素敵だった。


エンドロールにて久々にはやぶさ君の冒険日誌を見た。
やっぱり可愛いなあ。



大気圏再突入シーンはやはりぐっとくるもんがあった。
7年間、我が子のように見守ってきたはやぶさが燃え尽きてしまうのだもの。

失敗も成果だという糸川先生の言葉が気に入った。
明日から仕事。
糸川先生の言葉を胸に頑張ろう。

はやぶさ関連作品はあと2作品出る。
そちらも楽しみだ。


映画『はやぶさ/HAYABUSA』予告編




夕ご飯は隣のイタリアントマトにて。
サンドイッチ、美味しかった。




肌の復活

2011年10月16日 22時46分27秒 | Weblog
2ヶ月以上顔剃りを怠っていたら、やはり肌の調子が悪くなった。産毛による化粧水の吸収率の低下、また毛穴に汚れが詰まりやすくなるのが原因だと思う。

ということで、顔剃りにいってきた。
私が世話になっているのは下町にある理容室で、マリコさんという婦人がやっている店だ。
私の久々の来店をマリコさんは喜んでくれた。

しかし、だいぶ産毛が酷かったらしく、顔剃りの間は無言になっていた。
けっこう手強かったとのこと。顔の回りに産毛が成長していてまるで額縁のようだと言われた。普段自分で手入れをしているのだが、やはりプロの手にかかると産毛が大漁らしい。
温かい蒸しタオルが気持ちよい。某メーカーのマッサージクリームを使用したマッサージも涎もんの心地よさである。肉厚なマリコさんの掌が私の強張った顔の筋肉を解きほぐす。嗚呼、至福の時間。ついウトウトとしてしまう。

パックが乾くまでタバコを吸いながらの本格的なお喋りタイム。

マリコさんはいわきの港町出身。津波で流された親戚の子がどうしても1人見つからないらしい。そのことをとても悲しんでいた。何をどう言ってあげたらよいかわからず、話を聞いて差し上げるしかできなくてもどかしかった。
あと原発の問題。このこともマリコさんを悲しくさせている。
去年の今ごろはこんなふうになるとは思ってもみなかったと語り合う。

乾いたパックを剥がしてもらう。
鏡に映るのは1時間前より2トーンアップした色白な自分の顔である。
丁寧なマッサージの効果もあり、頬の位置がだいぶ高くなった。

そんなこんなで私の肌は復活を遂げた。
化粧ノリ、半端ねぇ!!
指が吸いつくぜ。

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もう少し「生きて」みようと思った。

2011年10月16日 13時04分47秒 | Weblog
10/15

マイミク・どーもさんと飲む。
どーもさんとは、今春開催されたハゲタカのオフ会で知り合った。
mixiのオフ会などというものに参加したことがない内向的な私がよく参加したなって思う。
でも、参加して良かった。

夜景を見ながら「腐ったこの国を買い叩こう」と、ハゲタカのロケ地、新宿のオーキッド倶楽部で飲もうとしたのだが、まさかのお休み!
じゃあ、近くの「ザ・ワインバー」で、ということで、三角ビルの50階を目指した。
あの店も夜景をウリにしている。



半年ぶりに会うどーもさんは、日記同様、ご自身の思っていることを理路整然と発していた。
まさに言葉の魔術師である。
でも言葉だけじゃない。そこにはビジョンがある。
思想やポリシーという幹がなければ、言葉はただの飾りにすぎない葉っぱである。
どーもさんの葉っぱは、太い幹に成る青々とした新緑だと思う。


25歳から30歳ぐらいって、自分自身、物凄く苦しんだ。
やさぐれていた。再び巡ってきた思春期、みたいな。
でも30歳を越えたあたりから、もう、本当、全てのことがどうでもよくなってあまり腹を立てることもなくなった。
毎日が陽気な祭り状態。
諦念という概念がほどよく身に付いたのであろう。
悪く言えば「死んでいる」という状態かもしれない。

どーもさんの前のめりな生き方に触れ、もう少し「生きて」みようと思った。

印象的だったどーもさんの話。
ブッダの教え。
「自分にとって、その善意に悪影響を及ぼすヤツだったら自分で縁を切れ!」
…ブッダ、クールすぎ!!
ワロタ。


ここのバーは21時を過ぎると照明を落として、ブラインドが一斉に上がる。
その際、ジャネットジャクソンのeverytimeが流れる。
素敵な演出である。
Janet Jackson Everytime


どーもさんおススメの「ジョジョの奇妙な冒険」を読んでみようと思う。


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秋の268円遊会

2011年10月15日 13時33分31秒 | Weblog
10/14

女子会。
経理部の叶姐さん、O主任、後輩女子Cちゃん、私。
全品268円の居酒屋にて。しかもきちんと個室。5時間滞在で散々飲み食いして一人2千円ぐらい。

社内の噂話が一巡した後、叶姐さんの独身時代の話になった。
彼女は日本を代表する金融系の企業にいた。
時代はバブル絶頂期。
給料も私たちの想像を遥かに超えた金額だったらしい。
保養地が海外という福利厚生に、我々びっくり!!
会社の飲み会の帰りはタクシー券を渡された、とか。
遊ぶのはジュリアナ。田町駅のトイレでボディコンに着替え、扇子振ってお立ち台!マブいぜ、姐さん。
しかも姐さん。実家が美容院だったので、働きながら通信教育で美容師の資格も取ったらしい。
ジュリアナで踊りながらも国家資格を取り、恋愛して、ハードな仕事をこなしていたという彼女に感服。

で、彼女は学生時代に簿記検定1級を取っている。
「だからあの会社に入れたんですね」
と言ったら
「時代が時代だったからだよ」
と言っていた。

いまだに旦那さんのことが大好きで、娘二人も順調に育ち、マンションを購入して、本当、すげー。
そんな彼女から見たら、当社はどう映るんだろう。ふと考えてしまった。


「じゃあさ-、みんなは『これだけは嫌』っつー付き合う男性の特徴ってあんの?」
程よく酔っ払ってきた姐さん。
我々に質問を投げかけてきた。

私…束縛は嫌
O主任…歯磨きしない人は嫌
Cちゃん…報告・連絡・相談ができない人は嫌

それぞれの実体験を元に出た答えである。
その実体験エピソードに爆笑。
最近の合コン事情や1万円のブラジャーにははたして効果があるのか、とか、女子会の話題は尽きない。

「この人の為に仕事、頑張れる」っていう人は会社にいる?っていう話になった時。
私とCちゃんは真っ先に吉熊上司の名を挙げた。
虎は千里行って千里帰るではないが、吉熊上司の為ならば…と思って仕事をしている。
それが大体の場合において空回りしてしまい、先日のマニーのようになってしまうのである。


帰りの電車。
笑いすぎて耳の前が痛くなったCちゃん。私も笑いすぎて顎が痛い。
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捕らぬ狸の皮算用

2011年10月13日 23時14分45秒 | Weblog
そんなわけで、熟睡感が薄い中、出勤。
化粧したまま寝たので肌がつっぱるし、コンタクトレンズを装着したまま寝たので目がゴロゴロ。何よりパキシルを飲み忘れたので全身がビリビリする。最悪な朝だった。こんな朝は自分が駄目人間の烙印を押されたような気がする。お腹いっぱいになる→つい寝てしまう…この行動パターンは既に学習済みであるから、普段は極力、家で夕御飯を食べないようにしている。昨夜は魔が差したんである…。

今日も全店から来たお歳暮リストの取りまとめをする。明日が締め切りなのでピークを迎えた。面白い苗字の人、苗字と名前の漢字がダブっている人、色んな人がいる。
苗字といえば、私が結婚したくない理由の一つに苗字を変えるっつーのがある。いや、女性の苗字を使用しても良いんだが、大体の場合において、男性の苗字を使用するのが今の世の中においては主流である。私の苗字はそこら辺にある普通のものだが、生まれてからずっと馴染んできているものなので、何が何でも変えたくない。誰にも明け渡したくはないんである。苗字を剥奪される覚えはない。固執と言われればそれまでだが、仮に2億円もらっても絶対に変えたくない。
私は私。他の誰でもないんだ!と若干、中ニ病をこじらせた思想を脳の片隅に抱きつつ、ひたすらお歳暮の取りまとめ。

隣の席では、お歳暮の内容を考えている後輩女子Cちゃん。
「メリーチョコレート」を「マリーチョコレート」と呼んでいたので指摘したら、
「マリービスケットがありますもん!それと間違えちゃったんですもん!」
とジタバタしていた。
その様子を見て、吉熊上司と目を細めてしまった。…可愛い。可愛いすぎて全俺が萌えた。

昨年結婚して旦那さんの苗字になった彼女。実際のところ、そこら辺に抵抗などを感じなかったのだろうか…なんて聞けない。
いくら仲良くてもこんなことを聞いたら引かれるに違いない。

苗字について色々悶々と考えてしまったが、全て捕らぬ狸の皮算用…であることに気付く秋の夜であった。



ぽんぽこぽん。

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熊出没注意コーラ(っぽいもの)

2011年10月13日 06時48分28秒 | Weblog
喫煙所の先輩紳士から素敵な飲み物をいただいた。
熊出没注意のコーラ(っぽいもの)。
昨日、残業中に飲んだら途端に胃が膨張し、一人でフガフガしてしまった。
でも美味しい。てか可愛い~。

昨夜は帰宅してコンビニ弁当食べ、ネットしながら一服していたらいつの間にか寝てしまっていた。
さっき起きてパキシル飲んでこれを打っている。

これから朝風呂を浴びて出勤!

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マニーマニー

2011年10月11日 23時22分39秒 | Weblog
週明けだったので午前中はバタバタ。売り込みの来客1件対応。午後はひたすらお歳暮リストと格闘。

会長に渡す書類があったので、いつも会長が仕事をしている小部屋に意気揚々と入場したら、社長と吉熊上司と他部署の人たちがそこで打ち合わせをしていた。
「ナンデスカ?」
という社長の冷たい視線にマジで失禁5秒前だった。
ちなみに会長は自宅にいた。もしかして自宅警備に転職?

地元栃木の優良企業マニー株式会社が決算短信を開示した。
粗利、ぱねぇ!!
平成23年8月期決算短信〔日本基準〕(連結)

以前、カンブリア宮殿でマニーの経営状態を観て感心していた吉熊上司に意気揚々と報告した。
マニーが上場したときも彼には報告した。

「そんなにマニーマニー言うんならば、マニーに入れば良かったじゃないか。地元で就職すれば?なんでここにいるの?」
と言われた。


なんでここにいるの?

なんでだろう。
なんでだろう。

私の本当の居場所を教えてくれよ、マニー…。

無駄に意気揚々としてしまった…。

ノー残業でそのまま図書館へ。
3日間遊び呆けていたので、ちょっと本気を出す。
定時株主総会の召集通知の書き方。
校正は仕事でやったことあるが、いざ書けと言われても細かいところは再現できず。
明日中に暗記すっぺ。

書店でビジネス文書検定1級の申し込みをする。
私の給料で考えると決して安い受験料ではない。
これは何がなんでも受からないと!



帰りの喫茶店で一服兼夕御飯。
ふー。やっとゆっくりできる。一番落ち着ける好きな時間である。

明日も頑張るマニー。

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平等に愛するのって…

2011年10月11日 22時00分16秒 | Weblog
チェジュと吉熊を撮影しようとしたら、チェジュの腕が吉熊の前に…。
彼女はいつもお出かけできる吉熊に嫉妬の念を抱き、腹にイチモツを秘めているらしい。

うちに来るクマたちはどの子も幸せになってほしい。
いつもそう思ってクマたちに接しているつもりのだったが。

平等に愛するのって難しい。


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連休三日目

2011年10月10日 22時41分12秒 | Weblog
連休三日目。
昼過ぎまでオネム。嗚呼よく寝た。肌、半端なく綺麗。やっぱり睡眠は一番効果がある化粧品だと実感。

昨日、母ヨーコたんが転倒して腰を打ってしまった。そんな母の手間にならぬよう、朝(昼)から掃除機かけたり色々していた。

「パパ、お腹空いていないかな」
横になりながら、母は父の空腹具合を案じていた。
「素麺でも茹でてあげようかな」
と起き上がろうとする母に、「私がやるよ」と言えずに申し訳なかった。
33年生きてきて、素麺の茹で方や茹で時間を知らないで生きてきた私。
かといって私が茹でて不味くなってしまい、無駄になっても申し訳ないし(父は不味いものを食べない)。

玄関に飾られている瓢箪で遊ぶ吉熊。


「吉熊はいつも良い服を着てるのねえ」
と母。
そう!!そうなんである。
吉熊は私よりも洋服や浴衣をいっぱい持っている。


夕方までのんびり過ごし、夕御飯を食べた。
すきやき。
肉だ、肉~。
しかも美味しい肉だった。
普段、肉っていったらマクドナルドのハンバーガーぐらいだもんなあ。


最後にうどんを入れた。
すきやきとうどんのコンビは最高だと思う。

19時47分雀宮発の快速ラビット号で帰京。

明日からまた仕事。そして勉強。
肉食べたので一週間ぐらいは元気を保持できそう。
頑張ろう!