goo blog サービス終了のお知らせ 

世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

私、変わるかも

2012年11月07日 | Weblog
ノー残業!
超久々!

今日は前々から目星を着けていたイヤリングを購入するべく、マッハで退社。


このユラユラっぷりが、何とも。



ミクロなダイヤモンドも着いちゃっていてお得感ありあり。
8月から、気分が落ち込みがちだったので、自分にカツを入れるために購入した。



妹が出た大学は、ちょっとしたお嬢様大学である。
下の中高一貫から来た妹の学友で、ひどく真面目な女子がいた。
リーダー格の彼女がある日、恋をして、恍惚とした表情で言った言葉が凄い。

「私、変わるかも」

である。

この件を妹から聞いたとき、超爆笑した我々姉妹。
「なにそれ。臭い!!」
「寒すぎだよね~!!」
って。
以後、ふたりの間で「私、変わるかも」は流行語になった。
ちょっと乙女モード、脳内メルヘンにギアチェンジする相手を皮肉る際に使用した。
「『私、変るかも』キター」
っていうふうに。


でも、このイヤリングをしていると、なんか、あの子と同じことを呟く自分がいるから不思議なものである、
別に恋をしているわけではないが。

強くなれるっつーの?
大振りのアクセサリーを身に付けると、こんなにも気分が大きくなれるのかということを初めて知った。
なよなよくよくよしている自分が一掃される。


喫煙直後、自分の席に着くときに、とっくの昔に禁煙した人事部長に「臭いよ」と真顔で言われて凹んでいる今日の自分、アディオス!

コメント (2)

戯れ

2012年11月07日 | Weblog
帰宅後、ストッキングを脱いで手を洗って最初にすること。
それはクマたちとの戯れ。

モフモフ。

「良い子にしていた子!」
「はい!」

みんな良い子。


いいことありそう!

2012年11月07日 | Weblog
今週の会社の花。
私が好きなガーベラ!

いいことありそう!

懐古という切り込みを入れたとき

2012年11月06日 | Weblog
昨日に引き続き、今日もセピア色の秋の思い出を手繰り寄せる。
今日は中学時代。

1年生では文化祭の一コマが印象深い。
夏に我がクラスに教育実習に来た大学生I先生が文化祭に遊びに来た。
彼は相変わらずリーゼント頭でテラテラと光るスーツを着用していた。しかもグラサン。夏よりパワーアップしちゃっていた。
数ヶ月ぶりに会ったにもかかわらず、彼は気さくに話しかけてくれた。
バザーで買った小説を
「へえ。こんなの読むんだ」
とぺらぺらと捲っていた彼の仕草など。
その後彼は塾の先生になり、私は2年生の夏期講習から彼の世話になったのである。


2年生の文化祭では、「人体神秘の世界」と称した段ボールの巨大迷路を作成した。
口から肛門までを再現。担任が理科の先生だったから。
私は、小腸の担当。ビニールの手袋に綿を詰め込んだ柔突起を大量に生産した。
毎晩七時まで残って作成した。

またこの年には林間学校もあり、那須に二泊三日滞在。
「副班長、楽だもんねー!」と意気揚々と副班長になったはいいが、当日、班長がまさかの休み。
他人任せでスケジュールなんて把握していない私がグループ行動の陣頭指揮を取ることになり、もう、本当に散々であった。
我々のグループは宿泊施設より少し歩いた山中のテントに停まった。
翌朝、ランタンの蓋がない。捜していたら、施設で私たちの帰りを待っていた先生に、すげー怒鳴られた。
「心配したんだぞ!」
って。
あのときは本当に怖かった。山越えて帰りたかった。
それから「那須」という単語を聞く度に私の心はどんよりと曇ったものである。


3年生では、文化祭はなくて、体育祭があった。
リレーで、好きな男子にバトンタッチ!
フォークダンスで好きな男子の手を握り、高揚の嵐。
しかも終焉には、彼のはちまきを強奪しようと企画したり、けっこう今よりも大胆な子であった。
今の干物っぷりからは想像もできないぐらいに。
これは、当時のトレンディドラマドラマの影響によるものだと思う。
今見ているドラマったら朝のNHKドラマ「純と愛」ぐらいだものな…。

そして、それらのイベントが終わる晩秋。
受験モードに切り替えた。
毎月、新聞社が主催する模試があり、その状況で志望校を決める。下野模試、栃木模試。あのときが多分人生で一番頑張った期間かもしれない。




その後、何回も秋を潜り抜けた。
就職してからは、特にこれという秋のイベントはなくて、精々第2四半期決算の開示ぐらいだろうか。
あと個人的にボジョレーヌーヴォーを楽しむぐらいだ。

このままいくと、これからもずっとこうなのかもしれない。
しかし、毎日同じような日々でも、何かしら去年の同時期とは違うことがあるので、この生活に飽きを感じたことはない。



今日は、会議の前に自宅にいるであろう会長に電話をした。
「会長、そろそろ予算会議のお時間でございます。よろしくお願い致します」

すると彼は
「うぐ!…しまった!…ありがとうごじゃいます」
と絶叫。既に寛ぎモードにだったのかもしれない。


去年の自分にはなかったこの仕事。
「会長が会議を忘れるわけないだろう。ったくこんな業務、私に頼むなよ…」と思っていたが、けっこう重要なのかもしれない。


そんな彼が前に言っていたこと。
「1年経てば会社も1年、年齢を重ねます。皆さんには、ぜひ会社のアンチエイジングをお願いしたいです」
と。

去年より今年、今年より来年。


もっとミクロ的視野で、
昨日より今日、今日より明日。


秋の夜長に懐古という切り込みを入れたとき、関東ローム層のような綺麗な縞々が見られるよう生きていきたい。


コメント (2)

「希望の歌~交響曲第九番~」FULL

2012年11月05日 | Weblog
「第九」で検索してヒットした動画。
ビートが素敵。


「希望の歌~交響曲第九番~」FULL



それにしても、彼。
心療内科の受付のお兄さんに超酷似。
採血が超へたくそなあのお兄さん。
動画見ながら吹いてしまった。


曇りの日、懐かしい秋

2012年11月05日 | Weblog
昼過ぎに他の建物に書類を渡しに行くとき、「秋だな」と感じた。
それは冷え冷えとした空気だけでなく、道路に面した公園の木々の渋み加減や、何かを焼いた匂い、そういうもので秋を感じた。
秋晴れも好きだが、今日みたいにどんよりと曇った秋の日も好き。
寂しいような、苦手な夏が去った安堵感というか。落ち着く。


こういう日は決まって、小学校時代のピアノの帰りを思い出す。
毎週水曜日。
レッスンが終わり、外に出るともう真っ暗。
バイエルとサブバイエルと音楽ノートが入った手提げは、裁縫が得意な母ヨーコたんの御手製だ。
ピンクのキルトにフリルがあしらわれた手提げ。

電柱の光を反射しながら流れていく西田川のせせらぎを眼下に、近くの中学校から聞こえてくる部活動の生徒の声と野球の「カッキーン」という音を聞きながら、安塚街道へと歩く。
家々から漂ってくる秋刀魚の匂いやバスクリーンと石鹸が混じった匂い。

「ただいま」
と、玄関を開けると、
「おかえり」
という母の声。
台所からは圧力窯がシュンシュンと音を立てながら蒸気を発していた。

炬燵では妹と弟が仲良く遊んでいて、母が
「御飯だよ」
と言いながら盆に乗せた御飯を運んでくる。
そのついでに、奥の部屋にいる祖母に
「おばちゃん、御飯」
と呼びかけるのだった。

その後、誰が先に風呂に入るのかで兄弟喧嘩をし、母に怒られ、テレビを見ながら宿題をし、母が剥いてくれた柿や林檎を食べ、そして何の疑問もなく明日が来ることを思いながら就寝。

ミルクレープの層のように、少しずつ深まる秋を感じながら。






コメント (4)

小熊は見たり 野中の薔薇

2012年11月04日 | Weblog
今日も昼過ぎまで寝た。一度朝に目覚めるのだが、今日は休みだと意識の奥が優しく告げ、その声に安心した私は、再び微睡みの末にまた深い眠りに堕ちるのだ。


秋薔薇を見たくて、旧古河邸庭園を散策。
大体の花は散ってしまったが、私の大好きな薔薇、琴音は咲いていた。
この夢のようなピンク。大好き。





桃香という薔薇。
なんとも愛らしい。



洋館と薔薇って最高のコンビだと改めて思う。
撮っていて楽しい。





鮮やかな色彩。




純白の薔薇。
見ていて心が洗われる。





プリンセスオブウェールズ。
薄いピンク。






どの薔薇も本当に綺麗だった。
来年。初夏を感じる頃、また身に来よう。一冬越えたその時の自分はいったいどうなっているのだろう。35歳になっていることだけは確実…。

薔薇鑑賞には欠かせない一曲。
野ばら(シューベルト)<日本語> (ソプラノ:鈴木貴子)


♪小熊は見たり 野中の薔薇~



階段を下りて日本庭園を一周。
ほっこりスポット。
少しだけ紅葉が始まっていて、なんともジャパニーズビューティー!
日本の秋、炸裂。





白鷺が、黄昏ていた。こんな穏やかな秋の日だもの。ぼんやりもしたくなるさ。



茶室の前。
吉熊、ご満悦。



日常の雑多を忘れ、ココロのパワーチャージ、完了。

明日からまた仕事。
怒濤の一週間になるであろう新しい一週間が不安でもあり、楽しみでもある。
頑張ろう。


映画「最強のふたり」

2012年11月04日 | Weblog
池袋で買い物をした後、ロサで「最強のふたり」を観た。




あらすじ: 不慮の事故で全身麻痺になってしまった大富豪のフィリップ(フランソワ・クリュゼ)は、新しい介護者を探していた。スラム出身の黒人青年ドリス(オマール・シー)は生活保護の申請に必要な不採用通知を目当てに面接にきた不届き者だったが、フィリップは彼を採用することに。すべてが異なる二人はぶつかり合いながらも、次第に友情をはぐくんでいき……。(シネマトゥデイ)




何かアクシデントが起きるというわけでもなく、淡々とした作品だったが、これはこれでいいのかなと。
フランス映画だし。
少なくとも「お涙ちょうだい」的展開に発展しなかった点で、もう満足。
ドリスのブラックユーモアにクスッと笑い、最後の3分でじんわりさせられた。

手足の不自由なフィリップの髭を剃るドリス。
なんとヒトラーの髭を模したデザインにするんである。
あと笑えたのがオペラ鑑賞するところ。オペラなど初めてなのだろうドリスが、木の格好をしながら歌うソリストに、「どうしちゃったんだよ、あれ!イカれてるぜ!」みたいなことを言いながら爆笑し、周囲から「静かに!」とたしなめられているシーン。
下ネタも多かった。
12Rの意味がすっげーよく分かった…。


音楽が良かった。
冒頭でEarth, Wind & Fireの「September」だぜ。イカす!
Earth, Wind & Fire - September [With Lyrics]


この曲を聴きながらドライブし、首を前後に振るドリスとフィリップを横から撮ったアングルが秀逸。


「Boogie wonderland」のダンスシーンも、観客の私も、思わずノリノリになってしまいそうだった。
Boogie wonderland - Earth Wind and Fire





あと、所々に出てくるフランスの街角のカフェ、いい。
フランス、いいな。登場人物たちの喫煙率の高さにもびっくり。



超感動!というわけではないが、映画館をでたあとに、じんわりくる類いの作品だった。
地味に良かった。


友情ってなんだろうな。
私にとっての最強のふたりの片割れは紛れもなく吉熊なんだ、きっと。

映画『最強のふたり』予告編



フロイデ~♪

2012年11月03日 | Weblog
テレビで第九を聴いてから、既に年末モードのスイッチオン。
今年の第九、散々迷った挙げ句、やはり日フィル&小林研一郎にした。
12/26の東京芸術劇場。魅惑のS席。


今から楽しみ。
12月は土曜日も出勤で体力的にキツいのだが、第九を楽しみにして生きのびるつもり。



HOVEN - Symphony no. 9 "CHORAL" - Leonard Bernstein #4#



気ままに、のんびりライフ

2012年11月03日 | Weblog
昼までどっぷり寝た。すっきり。一週間の疲れが取れた。

布団を干して、掃除をし、ネットをしながら、ひたすらのんびり。
自分の出身大学の卒業生を眺めた結果、割と有名なAV女優がいることが判明…。びっくり。

出掛けようとしたら、テレビで国民文化祭の様子が流れていて、見いってしまった。
徳島で行われていて、阿波おどりや人形浄瑠璃、また吉野川のせせらぎを模したミュージカル仕様のもので、大変面白かった。クオリティ高すぎ。
なんと、瀬戸内寂聴先生も出ていた。そういえば徳島出身だったっな。

ドイツ人の捕虜に優しくした徳島の人々。
戦後、その優しさに感謝するべくドイツ人が徳島の人に歌ったのが、ベートーベンの第九。これが第九のアジア・日本初の初演なんだそうだ。勿論、このフェスティバルにも使用されていて、後半は第九に合わせて阿波おどりも人形浄瑠璃も展開されていて、カオスでシュールな様相を呈していた。徳島、素敵。
我がふるさと、栃木で開催されていたらどんなふうになっていだろう。餃子、大谷石、かんぴょう、日光、いちご、レモン牛乳、ガッツ石松…それらをモチーフにしたものになるのだろうか。


仲の良い店長が近隣店舗に異動になったのでショッピングセンターに会いに行った。
10年前にクリスマスの応援に行った私に優しくしてくれた彼女。
クリスマスだから、赤いセーターにトナカイのネックレスを着けていて、我々応援者にもお菓子のプレゼントを用意してくれた素敵な女性である。
噂では、元レディースの頭をやっていたらしいが、そんなふうには見えない。
会いに行くと店長は喜んでくれた。
10年前と変わらない黒々とした髪とピチピチの肌をしていた。外見は堀ちえみ、言動は小泉今日子といった感じ。
昔の思い出話などで盛り上がり、今度飲みにいくことになった。
52才なのに、現役バリバリ女という感じでかっこいい!
ああいう女性になりたい。目指すべき女性が同じ会社にいるという安心感と幸福で幾分高揚してしまった。


新宿へ。
伊勢丹を徘徊。伊勢丹って高級感があって好き。
バカラのイベントが開催されていた。


愛用しているアナスイのチークが天寿を全うした。もう廃盤になってしまい似たような新色を購入。

左:天寿を全うしたチーク
右:今回買ったチーク…若干ラメが入っている。



紀伊国屋書店で、来年のカレンダーをゲット。
ベアーズウィッシュの絵柄のものだ。毎年これ。
来年も今年同様穏やかでありますように。
湊かなえの本「往復書簡」を立ち読みしていたら面白くて購入。
映画「北のカナリア」の原作なんだそうだ。


ビックロ近辺は今夜も賑やか。



ロッテリアで夕御飯。
ロッテリア、大好きなのだが、私の生活圏にはない。
新宿に出てきたときのお決まりごはん。吉熊もお腹いっぱい。


明日も休み!
のんびりライフ、続行中。


なんちゃって花金 

2012年11月02日 | Weblog
やっとこさ金曜日。
今週は水曜日に休んだにもかかわらず、なんだかとても疲れた…。
最近、残業続きだったからかもしれぬ。ちょっち忙しい。


経費報告書の作成
お歳暮の送付先リストのチェック
制服の手配
店舗からかかってくる新制服アンケートについての問い合せへの返答
会長に会議前に電話
定期清掃のアナウンス
株板チェック
稟議書の処理
稟議書作成(警備料、制服、総務室・経営管理室管理の一括稟議)
会長宅にファックス
花壇の苗代の処理
渡される請求書の処理
役員会の書面決議を役員さんに捺印してもらう
業者に見積もりをとる
副社長に書類を渡す

こうして陳列してみると、ボリューミー。
ぼーっとしているように見えているかもしれないが。

いかに効率的に動くかを考えながら動かないと処理できない。


湿度も50%ぐらいになったので、今日は、巻き髪でご出勤。
リーゼの巻き髪ウォーター、「@コスメ」では酷評されまくっていたが、なかなかいい。
ポイントは、巻き髪ウォーターを髪に振りかけたあと、ドライヤーで完璧に乾かしてからホットカーラーで巻くこと。
そして冷えるまで外さない。
仕上げにケープのスーパーハードで完全固定。
カーラーが冷えるまで、食事したり化粧したり、着替えたりできるので効率的なのかもしれない。
手が込んでいるように見えるのに、実は楽ちん。素敵!

「亮子ちゃんのその巻き髪を見ると『冬が始まるんだ』って思うよ」
と他部署の殿方に言われた。風物詩?

しかも、今日は、ワイン色のスーツを着用。
いかにも「合コンがありますぅ」という風情を醸し出してみた。

しかし、悲しいかな。
残業後は図書館に直行するのであった。なむー。



明日は、土曜日!
昼まで寝てパワーチャージだ!


一生もの ロングヘアのお友達

2012年11月01日 | Weblog
ずっと仕舞っていたが、久々に取り出した髪留め。
京都の櫛屋さん「十三や」で購入した柘植のもの。
上野にも同じ名前の櫛屋さんがあるが、関係は無いらしい。


4年前、清水の舞台から投身自殺する勢いで購入した。
2008年08月13日 「熊千代どすぇ」


ローマ留めタイプで粋なデザイン。一目惚れ。
ずっと仕舞っていたのだが、使わない方が勿体ないと思い、さっそく使ってみた。


髪が茶色いのは生まれつき。天然茶髪。

髪留めは小学生のときから大好き。
ロングヘアの大切なお友達である。


母ヨーコたんも、独身時代、京都旅行にて「十三や」で柘植櫛を自分にご褒美したらしい。
やがて私に受け継がれた。
椿油で手入れをしなくてはならないのだが、手がかかる子ほど可愛いいのは本当で、絶賛愛用中。


小学校時代の近所の雑貨屋で買った髪留めや櫛もそれなりに愛着があったが、この歳になると「一生もの」がしっくりくる。

これからは、量より質を心掛けようと思った次第。



Sweet November

2012年11月01日 | Weblog
新制服のアンケートを全店に配信!
私イチオシの制服はあまり人気がないっぽい。
しかし、結果が楽しみ。…結果が出てからが大変なのだが。

生地選び、細部の決定、スケジュール調整…など。
今日は、その他、先月分の経費の締めを行った。
数字が合わずに焦った。
納品書を隠し持っている部署があり、もう、ぷんぷん!


残業後、帰る時に社長に遭遇。
「一緒に帰りましょう」と言われ、母ヨーコたんとの電話、中止。
面談では仕事のことを中心に話す彼だが、帰宅時は割とプライベートのことを話す。
道を歩くときに然り気無くインサートする様はかなりカッコいい。
彼はニューヨークに留学していたことがあり、たぶん彼のこういう雰囲気はその時に培ったものかもしれない。

そんな彼と、リラックマについて熱く語った。
お嬢さんがリラックマ好きで、先日彼は娘と一緒にリラックマの絵を描いたそうだ。

この際だから話したいことが沢山あるような、ないような…。

マンションを購入して、早く老後の不安から逃れたいと言ったら、まだ早いと言われた。
いやー、一刻も早く欲しいっす。
終の棲家。


図書館の最寄り駅に到着。
「秘書検定の勉強、頑張ってください!」と言われ、別れた。
受かるしかないよな…。
頑張ろう。

今日は、がっつり勉強できた。
やはり生理後は体調が良いらしく、集中できる。


帰りは久々にバーガーキングに寄った。
パンプキンのバーガーが気になっていたのである。
甘くて美味しかった。大きくてほくほくしているカボチャも好きだが、このように薄くて甘いカボチャもいい。
肉汁と相成り、なかなかグッド。



まずまずいい日だった。

今日から11月。
カレンダー、あと2枚!!