世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

客観視

2016年01月05日 21時38分36秒 | Weblog
昨日のブログのアクセスIPが700を超えてて、びっくりした。
やはり市橋達也の映画について書いた日記にアクセスが集中したことから、またディーンフジオカがテレビに出たのだろうと推察。


今日は支払いの締めで若干忙しかった。
取引先が今日から営業という会社さんが多く、伝票を集めるのに苦労した。
残業したが締まらなくて、明日の朝イチで提出する予定。

別件で、「なんでそんなこと私に聞くんだよ」という事案に遭遇し、イラおこぷんぷん丸だった。
おどおどしてしまう自分が嫌。
そんな気分を払拭するべく、今日の夕食は餃子にした。
胃がムカムカしているので本当はお粥が食べたかったのだが。
まだ炊飯器のお粥モードを使いこなせていないうえ、食欲が無くて「何だったら食べられる?」と自問した結果、もう一人の自分が「餃子!!」と即答したので、そうした。


正月の正嗣の餃子に引き続き、今年二度目の餃子。
餃子を食べているときが一番幸せ。


どんなに食欲が無くても食べられる。

吉熊「また餃子食べてるの?亮ちゃん、好きだね。僕、呆れちゃうよ」

・・・お、おう。



帰宅後は年末に買った宇宙遺産のDVDを見た。
渡部潤一先生監修。


ザ・バード銀河、月面の足跡、Arp273、かぐやが撮った地球の出・・・など見所満載なのだが、一番心震えるのはやはりイトカワに映る小惑星探査機はやぶさの影。
はやぶさがイトカワに到達した何よりの証拠のこの写真。JAXAの的川先生の解説にもほっこりした。


DVDは60分なのでちょうど良い長さだ。
疲れた脳みそに壮大な映像がしみ込む。至福。
その壮大な地球・宇宙に私がいることを考えると、自分というものが客観視できる。
この瑠璃色の地球が舞台なんだぜ?
もっと人生をのびのびと演じようぜ?と思うのだった。

そういえば、従兄弟の息子のオースケくん(幼稚園児)は、宇宙好きらしい。
オースケの父親である直ちゃんにLINEをしたところ、「今度、オースケと宇宙談義に花を咲かしてやってくれよ」と言われた。
そして、オースケはブラックホールが怖いらしいとのこと。
オースケ、いつか会いたい。


会社に花を納品してくれる花屋さんも今日から営業。
今週はピンクの薔薇。


ここで一句

新年の 淡いピンクの 花の下
心の棘なら 私も持ってる


そして、昨秋に食べた妹の結婚式のウエディングケーキを思い出す(ケーキのデザインも妹がした)。




さて、明日も忙しい。
頑張ろう。


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