世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

元旦

2016年01月01日 23時59分55秒 | Weblog
今年の元旦は、9時に起きて早起き感満載。
トイレの横に猿の置物、発見。
家を建て替えた母はこういうものを飾る余裕が出てきたっぽい。モンキーマジック!!



我が家のお雑煮。
お雑煮って地域性が如実に出て面白い。


妹夫婦が蟹5キロを実家に送ってくれ、たくさん食べることができた。
ぽん酢に付けていっぱい食べることができた。大満足。ありがとう、妹。

雀宮神社へお参り。
私はここの氏子だ。
吉熊、紋付袴ではしゃぎ回る。


妹に「何を祈ったの?」と問うたら
「この幸せがずっと続きますようにってお祈りしたの(ハート)」
と回答されて、年始早々からリア充爆発しろと思った。

甘酒はいつの間にか1杯100円を取るようになった。年金暮らしの父に驕ってもらう37歳の娘。


続いて、宇都宮市内の二荒山神社へ。
父、歩くのがとても速い。




黄ぶなが売っていた。


お神酒~!樽酒、美味しい!!


お参りする私。


天然石おみくじは小吉。
石はソーダライト。



オリオン通りの宮たこで私がたこ焼きを、妹がお焼きを買い、近くのテーブルで食した。


オリオン通り。




母が15時からカラオケに予約を入れてくれたので入店。
母が1月生まれなので、ケーキと写真のサービス付。


思い思いの歌を入れる。
よりによって、フランダースの主題歌「よあけのみち」を入れてしまった私。
涙腺が弱くなったのか、泣いてしまってほとんど歌えなかった・・・。
「あさが来た」の主題歌や華原朋美の歌、そして妹の結婚式のDVDで挿入したミスチルの「365日」・・・などなど。
熱唱する我々4人。

井上陽水の「人生が二度あれば」を歌う両親を見て、また号泣。
・・・私、情緒不安定なのかと思ってしまったほど、泣いた。





20時まで熱唱し続け、夜はきりたんぽ&かき鍋。

勿論、妹の結婚式のDVDを鑑賞しながら。