世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

折り返し

2016年01月06日 21時49分15秒 | Weblog
1月も6日になった。
先週の今日は仕事納めだった。
時が過ぎるのが早い。

今年もダイソーのクマのカレンダーを購入。
微妙といえば微妙なのだが、月替わりでクマが楽しめるのでよしとしよう。



喫煙所の先輩紳士はいつも不思議な煙草を吸っている。
今日はなんとチェリー風味の煙草。
梅干の匂いがするらしい。





今回の紅白歌合戦は、ちょうど妹の結婚式DVDを家族で鑑賞していたのでX JAPANと松田聖子しか見ていない。
今になって小林幸子の「千本桜」を見たのであるが、うん。ラスボスだった。



小林幸子では、2007年の紅白で歌った「恋桜」も好き。叙情的で切ない歌詞が素敵。

でも私が初めて小林幸子の歌を耳にしたのは意外にもNHK「みんなのうた」で、だったりする。
小学1年生のときに放映されていた歌で、この歌が流れるとテンションが上がった。
「風ぐるま」という歌である。
アニメはエジプトの壁画みたくてちょっと怖い感じだった。最後はアンドロメダ星雲が映し出されていたと記憶している。

改めて聞くと、いいなあと今でも思う。
なんとなく演歌っぽい感じがする。


♪遠くに光る あの星は 何万年も前の かがやき
今 私の胸にとびこんだんだ
私の知らない 昔のひとが 
うれしくて うれしくて 
今 私の胸に伝えにきたんだ


・・・そうだよな。
あの星の輝きってずっと前のものなんだよな。
不思議だ。



風ぐるまを鼻歌にして、帰宅後は吉熊のセーターを手洗いで洗濯した。


吉熊もお風呂に入れた。
さっぱり。


気持ちよかったのだろうか。笑っているように見える。
可愛いな、吉熊。


6日連続勤務も前半戦終了。
月初めで忙しいのであっという間といえばそうなのだが、あと3日もあるのかと思うと萎える・・・。
相変わらず胃腸の調子も悪くて、パリエットを飲んでいる。

今日は業界紙に載せる社長の年始の言葉を考えた。というか今年は社長自らほとんど書いたので私の出番はあまり無かった。残念。


後半戦も切磋琢磨で乗り切ろう。