野菜と花を育て美を眺め食を楽しむ
*ヒラマサ(平政)の刺身
先日、白浜荘(釣り船を2艙保有)から鮮度の良いヒラマサが届きました。早速刺身に、ヒラマサは血合いが少ないので、中骨を毛抜きで抜き取り、間口を広く切り豪華に刺身を楽しみました。
ヒラマサはスズキ系スズキ目スズキ亜目アジ科ブリ属で、市場価格はブリのように変動が無く。年間を通してやや高い。
生息域は東北地方以南を回遊して、大きさは1メートルを超えるものもある。
料理は刺身・フライ・ムニエル・煮つけ・焼き物が美味しい。
体はブリに極めて似ており、見分け方は体が平たい、縦縞の黄色が鮮やかであることなどで、判定は慣れれば意外と簡単である。 ヒラマサは夏より秋のほうがやや美味しい。
秋に三陸地方や青森で捕れるものには脂が乗り値段も高い。刺身はブリのように脂味が強くなく、刺身にしておいても色が変わらなく旨味がある。
昨年の昨日のブログ
我が家の夕食
秋刀魚が手に入るようになり、マリネを作り夕飯としました。
内容は、ピーマンの炊いたん・ゴーヤチャンプル・ニラの花のおひたし・オクラの胡麻和え・ツタンカーメンの豆ご飯と結構豪華版。
素麺ズッキーニ最後の収穫
昨年は果肉の層が半分素麺ズッキーニにでしたが、今年収穫したものすべてはは完全に素麺ズッキーニでした。
4月10日に素麺ズッキーニの種を播いたのが7月15日から収穫が始まり、最後の収穫となりました。今年も沢山色々な種類を収穫くしました。
素麺ズッキーニは生ではあまり食べませんが、炒めて食べました。その他の料理はレシピは沢山ありますが、ご飯や雑炊などに入れるのも美味しいとか。
*素麺ズッキーニと肉の炒め
① 豚肉150gを細切りにして、オリーブ油大匙2で炒める。
② 素麺ズッキーニの皮を剥き、薄切り・茸(シメジ・椎茸・舞茸・エリンギ)1パックを加え、しんなりしたら、塩・胡椒・オイスターソースなど好みの調味料で味付けて出来上がり。