おばさんの料理教室

家庭菜園の野菜を使い皆で料理を楽しもう

おばさんの料理教室No.2037  かりんとう

2015年09月14日 | 日記

野菜と花を育て美を眺め食を楽しむ 

                                                                     かりんとう

      昔、懐かしいかりんとうを作ってみました、かりんと上手く出来ました      

                     

 

①   油を鍋に入れておく(火はつけない)さつま芋を繊維に添って細長く切る幅5mm・長さ3cm位) 。

②   切ったさつま芋400gは直ぐに、油適量を張った鍋の中に入れる全て入れたら、火をつけ(強火)揚げる時々かき混ぜ、中まで火が通りきつね色に揚がったら取りあげる。
*キッチンペーパーを敷いたバットに上げて、余分な油を吸い取らせる 。

③  別のフライパンに砂糖と水を大匙4入れ焦げないよう絶えずか混ぜながら溶かし、沸騰し細かい泡が出てきてとろみが付いたら、揚げたさつま芋 を入れて絡める。
 砂糖100gが飴状態にならないように気をつけること、焦げやす

 いので、絶えず混ぜる。

④   最後にシナモン少々と黒胡麻少々を振って、器に盛って、完成。

昨年の昨日のブログ

               *ゴーヤのシーチキとマヨネーズ和え

        今、ゴーヤの収穫最盛期で食べるのに苦労しています。  

                            

 ゴーヤを縦に切りワタを取り除き1~2mの厚さに切る。 

 ①を熱湯の中に10秒程入れ冷やし水を搾る。

③ ②にシーチキンとマヨネーズで和え出来上がり。    

              *ジャガイモの新芽が出て来た

 この辺の地区ではジャガイモは春と秋に苗を植え付け年に2回収穫します。

 今年は8月21日に種芋(アンデスレッドとキタアカリ)を120個植え付けて、先日2本新芽が出ていました。収穫が楽しみです。

  

    アンデスレッド                キタアカリ       

            *簡単ジャガイモのソテ

春に収穫したじゃがいもがまだ沢山なるので次の収穫までに色々な料理を作ります。

ソテーは、フランス語で『飛び跳ねる』の意味で、フライパンで炒めると油が飛び跳ねる事の由来。西洋料理の基本で、野菜・肉をバターで炒めたり・焼いたりする事。

   

 ジャガイモ4~5個を洗い、皮をむき1cmくらいの厚さに輪切りにする。

②   フライパンにオリーブ油大匙1・塩少々を温め、ジャガイモを並べ2~3分焼き、裏返し、バター5~10gを加え、2分程焼き、お皿に盛り付け出来上がり。

そのままでも美味しいが、食べる時バジルの粉やカレー粉などふりかけるのも美味しい。

コメント
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