おばさんの料理教室

家庭菜園の野菜を使い皆で料理を楽しもう

おばさんの料理教室No.2046  シーラのムニエル(2人分) 

2015年09月24日 | 日記

野菜と花を育て美を眺め食を楽しむ 

                                             *シーラのムニエル

ムニエルは小麦粉をはたき、フライパンで揚げ、仕上げにバターを落とす、カリット揚げるのがコツ。

   

① シーラ4切れ(240g)に塩小匙1/4・胡椒少々で下味を付け10分置き、水を拭いて小麦粉大匙1.5で均一にまぶし、サラダ油で両面を焼く。その際季節の野菜と一緒に焼くと良い。今回はオクラを使いました。 

② 皿に盛付けかけ出来上がり。 

*好みのタルタルソースなどで食べる。 

シーラは夏の日本海の味覚である。その日本海の入り口に近いのが島根県。浜田市は島根県でも、もっとも大きな漁港。
 シーラの子、すなわち卵巣、煮つけて美味しい、ご飯に乗せて食べる。 

ムニエルとは、胡椒で下味を付けた{切り身等:白身魚(シタビラメ,ヒラメマス・サケ類等)}に小麦粉等(片栗粉)をまぶし、フライパンを使いバターで両面焼いた魚料理(レモン汁等を掛ける)や調理法です。ムニエルはフランス語で粉屋等の意味です。

                

昨年の昨日のブログ              

          我が家の昼食9月22日

 先日、ハマチのなれずしの樽開けを試み、漬けて3カ月弱ですが、適当に醗酵して、大変美味しく誰でも食べられる癖の無い仕上がり(鮒ずしの様な臭みも無く淡白な味)で食べ始める事にしました。

 早速昼食に取り入れてみました。なすの田楽(紫蘇味噌)。ツルムラサキのおひたし・オクラ蕎麦。

           

               クッキングシート

いよいよ、秋刀魚の季節、岩手県の畑の仲間から予期しないプレゼントが届く。三枚におろし、秋刀魚のあぶりたたき・刺身・さんまつみれ汁や焼いて食べました。 

  

最近我が家では魚を焼く時にクッキングシートを使う事が多くなった。その理由は魚焼き機で焼くと器具を洗うのが面倒。フライパンにクッキングシートを乗せて使えば、魚を乗せて蓋をして焼くだけで簡単に焼けフライパンもほとんど汚れず。くっつかなく素人でも簡単に裏返す事が出来る。 

その他の用途として、しゅうまい・ちまき・ケーキやクッキー・オープンレンジ・煮物の落とし蓋等に大変便利。 

  

コメント
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