野菜と花を育て美を眺め食を楽しむ
ニギスのほう葉(朴葉)味噌
① ほう葉(生の物でも良い)、乾燥品は10分ほど水に浸けて使う。
② 一人用コンロに油を塗り、味噌(みりんで薄め る)・椎茸・下仁田ネギ・刻み葱など好みの野菜、魚(ハタハタやキス・ニギス)を乗せ、固形燃料に火をつける。12~15分で出来上がり。
*味噌の代わり、焼けたら醤油をかけるのも良い。
*今回はジャガイモ(アンデスレッド)を使用
*フライパンでも良い。
昨年の昨日のブログ
*モロヘイヤを使った野菜炒め
今の時期モロヘイヤの収穫最盛期、はエジプトが原産で栄養がある。野菜炒めに使ってみたらぬめりがあり、炒めのも大変美味しい。
① 豚肉を油で炒め、その中に玉葱・人参を炒める。
② モロヘイヤ1束を3~4cmに切り、①に入れ、蓋をして3~4分蒸し、醤油や塩で味付けして全体を混ぜお皿に盛り出来上がり。
*味付けはコンソメ等好みの味付けで良い。
ブロッコリーの苗植え付け完了
今年は7月17日にブロッコリーの種を買い、ポットに種を80粒播きましが、あくる日に芽が出ているのにビックリ、19日には70本も発芽。雨の合間を見て先日植え付けを完了。
ブロッコリーは、アブラナ科の緑黄色野菜。キャベツの変種。ブロッコリーはカリフラワーの変種。地中海沿岸の原産。食用とするのは蕾の状態の花序と茎であり、収穫せずに栽培を続けると巨大になった花序に多数の黄色やクリーム色の花をつける。
品種はピクセル、エンデバー、グリーンベール、シャスター、パラグリーン、マーシャル、チャレンジャー、海嶺、雷鳴、緑炎、緑帝、緑笛、緑嶺などがある。日本での主産地は埼玉県・愛知県・北海道。
緑色の花蕾と茎を食用とする。ビタミンB、ビタミンC、カロテンや鉄分を豊富に含む。日本ではゆでてマヨネーズなどの調味料をつけて食べることが多いが、欧米ではサラダなどで生食されることも少なくない。スープやシチューの具・炒め物・天ぷら・糠漬け(主に茎)にすることもある。茎の部分の外皮は、繊維質で硬く食感が悪いことがあり、その場合は剥いてから調理するとよい。保存温度は低いほうがよい。
*簡単コロッケ
春に収穫したジャガイモが沢山あり、簡単料理で急いで食べる料理を工夫しました。
① じゃがいもを茹でて潰す。
*蒸し器があれば、可溶性澱粉・ビタミンCが流れ出ないから、また新ジャガイモは水分が多いので蒸す方が、ホクホク感がある、蒸す前に塩を摺り込んでおくとより美味しい。
② 玉ねぎをみじん切りにして、牛肉または豚肉ミンチと炒める、塩・胡椒で味付ける。
③ ①②を混ぜて適当な小判形に整形する。
④ パン粉をバターで狐色になるまでフライパンで焼く。
⑤ ③の丸めたじゃがいもにパン粉をまぶして出来上がり。
*新ジャガイモは茹でたもの(蒸した)を潰し、丸めて、パン粉をまぶ
すだけで、ジャガイモの本来の味が、味わえる。
*簡単コロッケはソースケチャップなどお好みの食べ方を
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