長編小説「女神伝説」…第6章

「5　ディトールの訪問」

──をアップしました

車検

昨日、車検に出してきました(受け取りは今日)。
最初に出された見積もりは11万9000円。
2年間、毎月5000円の積み立てで車検の予算は12万円です。
内容をあまり見ずにその金額が目に入ってきたので、思わず尋ねました。

私　　　　「これ以上にはならないですかね…？　これ以上だと用意してないので…」
スタッフ　「う～ん…まぁ、この中でも色々削れる物はありますけど…」

　
──と改めてよく見てみたら、変えたばかりのオイルやエレメントの交換が入っているのを発見(同じ所で交換してもらっていたので、そこら辺は履歴をたどってくれてるのかと思ったのですが…)。
更にバッテリーの交換も入っていて──工賃の節約の為、旦那にやってもらうので──それも削除してもらいました。
この時点で2万円ほど安くなりホッとしたのですが、夕方電話が掛かってきて、ブレーキパットと何とかいうベルトの交換が必要という事で、結局11万4000円の見積もりになりました。

ま、しょうがないですね。
とりあえず予算内に収まったので良かったです。


それにしても、代車というのは怖いですね…。
いや、代車だから…という理由ではなく、乗り慣れてない車という意味で。
ボンネットが見えていたスターレットから、ボンネットが見えない車に変わると、ほんと、マジで事故る…と思います。
シフトレバーも、P～Lまで直線だったのが、軽い段差がついて、一瞬、「え、動かん」と思わず目視。
自分の感覚でアクセルを踏めば出だしは遅いし、かと思えば、走ってるときにアクセルを踏めば思った以上に加速してビックリする。
ブレーキもまた然り。
自分の感覚で掛ければ、思った以上によく効いて、車の中はもうガクン、ガクン
曲がり角になれば、お前は初心者か…というくらいノロノロだしね…。あまりの緊張に、雨が降っているにもかかわらず、しばらくワイパーを動かすのを忘れたほどです。
乗った時には既に暖房が入っていて、途中から暑くて切りたかったのですが、そのボタンさえどこにあるのか見つけるのも一苦労(笑)


いやぁ、もうほんとに疲れました
とりあえず、今日代車を返すまでが勝負です(何のだ？(笑))


そういえば車検とは全く関係ないんですが、昨日の閲覧数には驚きました。
IP数は大して変わってないので、おそらく1人か2人が過去を遡り、た～くさん見てくださったのでしょうが、3000近くまでカウンターが回るほどとは…見る側も大変だったでしょうに…。
何はともあれ、ありがとうございます