「組むと日本は強い」
それは攻める日本の柔道であり、「強さ」だと思う。
故に、他国の柔道選手は「組む」事を避けるという。
「相手に自分の柔道をさせない」
──という点で言えば、「組ませない」というのも戦略のひとつなんだが、その姿はあまりにも卑怯に見えてムカついてしまう
結局、逃げて勝ってんじゃん…ってことでしょ?
しかも、どいつもこいつも日本の選手と組みたがらないしさ。
その点、日本が相手に自分の柔道をさせない方法というのは、攻めて攻めて攻めまくる戦略。その攻撃に、相手はなすすべがなく負けてしまうのだ。
別に、日本人が勝つから許せるとか、日本人が負けるから許せないとかじゃなく、日本人が「組ませない」柔道をしたら、同じようにムカつきますよ
だから、相手に攻める柔道をされて日本が負けたときは、「仕方がないな…」と「負け」も納得がいくし、「逃げの戦略」で負けたときは、正直、納得できないし、相手選手に対してムカツクだけ。
正々堂々と勝負しろよ
──って思っちゃう。
だって、そうじゃなきゃ、「“強さ”って何?」って思っちゃうもん。
──逃げて組ませないこともひとつの戦略だから…と言われればそれまでかもしれないし…結局はそういう戦略も好き嫌いになるんでしょうが…私は嫌いです。
さて、そんな「戦略」繋がりで本題です(こっからかよ)
なんてったって今日は選挙の投票日ですから、本題はこれでしょう。
「郵政民営化」と「自民党をぶっ壊す」と言った小泉さん。
その時点で、小泉さんの戦略は始まっていたわけですな。
だって、今回の事を見て分かるように、郵政民営化が可決されても彼の公約は達成され、国民の評価は上がるし、否決され衆議院を解散しても「ぶっ壊す」という公約は達成されたわけだから評価は上がるものね。
自民党内の政治家の意見も聞かず、思ったことを頑固なまでに貫けば、それまでのような「結局、なぁなぁで終わる今までの政治家と変わらんじゃん」というイメージをも壊し、国民の支持は得られるようになってるんだもの。
故に、数年前に選挙に出た時点で、彼の戦略は今日のことまで考えてあったんだろうと思う。
小泉マジックだの、彼に踊らされてるだの、彼に騙されてんだ…と批判する政治家がいますが、個人的に小泉さんを応援してる者にとっては、
「はっはっはー。それが戦略なんだよ、ばーか。彼の方が一枚上手だったなぁー」
──と、軽快に笑って飛ばせるんで、やっぱ、「戦略のひとつ」も好き嫌いの問題だ…と思わずにはいらない
ま、まぁ、それはさて置きですね…。
今回の選挙では、かなりの人が選挙に関心を持つようになってまして、そういう点では記憶に残る「変化」をもたらしたような気がします。
選挙の権利を与えられて、早12年。
一度も行使することなくこの歳になりましたが、そんな私でさえ、今日の選挙は投票に行こうと思ったほどですからね。
書き方さえよく分からないですが、夕方、旦那と二人で投票に行ってきます。
目の前の小学校が投票場所ですしね(笑)
ちょっと、ドキドキ…
それは攻める日本の柔道であり、「強さ」だと思う。
故に、他国の柔道選手は「組む」事を避けるという。
「相手に自分の柔道をさせない」
──という点で言えば、「組ませない」というのも戦略のひとつなんだが、その姿はあまりにも卑怯に見えてムカついてしまう
結局、逃げて勝ってんじゃん…ってことでしょ?
しかも、どいつもこいつも日本の選手と組みたがらないしさ。
その点、日本が相手に自分の柔道をさせない方法というのは、攻めて攻めて攻めまくる戦略。その攻撃に、相手はなすすべがなく負けてしまうのだ。
別に、日本人が勝つから許せるとか、日本人が負けるから許せないとかじゃなく、日本人が「組ませない」柔道をしたら、同じようにムカつきますよ
だから、相手に攻める柔道をされて日本が負けたときは、「仕方がないな…」と「負け」も納得がいくし、「逃げの戦略」で負けたときは、正直、納得できないし、相手選手に対してムカツクだけ。
正々堂々と勝負しろよ
──って思っちゃう。
だって、そうじゃなきゃ、「“強さ”って何?」って思っちゃうもん。
──逃げて組ませないこともひとつの戦略だから…と言われればそれまでかもしれないし…結局はそういう戦略も好き嫌いになるんでしょうが…私は嫌いです。
さて、そんな「戦略」繋がりで本題です(こっからかよ)
なんてったって今日は選挙の投票日ですから、本題はこれでしょう。
「郵政民営化」と「自民党をぶっ壊す」と言った小泉さん。
その時点で、小泉さんの戦略は始まっていたわけですな。
だって、今回の事を見て分かるように、郵政民営化が可決されても彼の公約は達成され、国民の評価は上がるし、否決され衆議院を解散しても「ぶっ壊す」という公約は達成されたわけだから評価は上がるものね。
自民党内の政治家の意見も聞かず、思ったことを頑固なまでに貫けば、それまでのような「結局、なぁなぁで終わる今までの政治家と変わらんじゃん」というイメージをも壊し、国民の支持は得られるようになってるんだもの。
故に、数年前に選挙に出た時点で、彼の戦略は今日のことまで考えてあったんだろうと思う。
小泉マジックだの、彼に踊らされてるだの、彼に騙されてんだ…と批判する政治家がいますが、個人的に小泉さんを応援してる者にとっては、
「はっはっはー。それが戦略なんだよ、ばーか。彼の方が一枚上手だったなぁー」
──と、軽快に笑って飛ばせるんで、やっぱ、「戦略のひとつ」も好き嫌いの問題だ…と思わずにはいらない
ま、まぁ、それはさて置きですね…。
今回の選挙では、かなりの人が選挙に関心を持つようになってまして、そういう点では記憶に残る「変化」をもたらしたような気がします。
選挙の権利を与えられて、早12年。
一度も行使することなくこの歳になりましたが、そんな私でさえ、今日の選挙は投票に行こうと思ったほどですからね。
書き方さえよく分からないですが、夕方、旦那と二人で投票に行ってきます。
目の前の小学校が投票場所ですしね(笑)
ちょっと、ドキドキ…