延長戦男の独り言

浦和レッズを応援し それらの話を中心にインターネットで楽しむ中年男の独り言

浦和レッズ 底上げを感じる試合でした

2015-05-08 00:00:28 | 浦和レッズ 2015
ACL グループステージ 最終戦
浦和レッズにとって消化試合になり またGWで連戦中 で場所はオーストラリア
そんな中ブリスベン・ロアーと闘い1:2(前半0:1)で本大会唯一の勝利をあげ終了しました

GK&最終ラインはACLは勿論リーグ戦でも初組合せで不安要素
ただワントップに久々の興梠選手が嬉しい
ツーシャドーは高木&忠成選手で 得点まであと少しというメンバー

この試合で目立ったのは
啓太選手でしょうか
相手が前に出てきていることもあるのか
立てパスで効いていました

今年は啓太選手を見ることが減っている感ありで残念です
不整脈への不安とか技術,体力から いまの置かれた位置があるのかしらん また
日本のチームは守備的にくるので 前にボールを運ぶために柏木選手あたりのプレイが求められるのでしょうか

あと何より トップをはじめ中盤に下がってきても質の高いプレイを魅せてくれた興梠選手 流石です
啓太選手からのスルーパスで先取点決めてくれるし
相手の選手と足が接触し倒れた時はピッチにもどるまで心配でした

高木選手
先取点獲る前に高木選手に得点チャンスがありましたが相手に防がれました
リーグ戦もそうですが チャンスあるのですが結果を出せません
FKでも決められるといいのですが 胸中いかに と気になります


今回いつものメンバーが揃っているわけではないので 不安でした
試合開始当初は GKから繋いでいこうとする闘い方に対して
相手が前からプレスにきたため やばくない?と不安気に見ていましたが
時間と共に 落ち着いていきました
試合を通して 昨年より底上げが出来ていて層が厚くなった感持ちました
これからが楽しみです

ただ今後 公式戦はACLが減り 
リーグ戦,ヤマザキナビスコカップ,天皇杯に絞られるので
沢山いる選手のモチベーション維持が大変そうです


オーストラリアまで行かれたサポの方々
お疲れさんでした 
楽しめた試合だったのではないでしょうか
サポート有難うございました


次の試合は
5/10(日)15時から アウェイで仙台戦です