延長戦男の独り言

浦和レッズを応援し それらの話を中心にインターネットで楽しむ中年男の独り言

浦和レッズ 強くなりましたね

2015-05-24 23:43:13 | 浦和レッズ 2015
対鹿島戦


明治安田生命J1リーグ 第13節
浦和レッズは先週に続きホームでリーグ戦を戦い
鹿島アントラーズ相手に相手の得点を含め全得点を浦和レッズが決め
2:1(前半0:0)で勝利しました

この試合はリーグ戦で初の19時キックオフ
夕日が見られ 
選手入場タイミング近くで この試合最初の『We are REDS!』コール
そして入場時 久々のコレオグラフィー
相手が鹿島ということもあって結構テンションあがりました

試合は最初はゴール近くまで行きましたが決めることは出来ず
オフサイド取られたり途中パスカットされたりしているうちに
自陣での闘いが増えていきました

印象に残っているのは
関根選手の立てのプレイが少なかったでしょうか
武藤選手は立てに急ぎ過ぎ 周りが見えて居ない風
宇賀神選手 精度がよくない
阿部&柏木選手 今までになくパスカットされていました

相手のFWの存在と守備が効いている感じでした
失点しても可笑しくないシーンが何度か見られました

まぁ前半無失点狙いで後半勝負かなと思っていましたが
森脇選手のオウンゴールで失点した頃はヤバイかもという思いがありました

後半はこちらもヒトもボールにも動きが出て
ズラタン選手が忠成選手と交替して出場してから更にという感じだったでしょうか

武藤選手がヘッドで同点に追いついた時のクロスを入れたズラタン選手
興梠選手の速いスルーパスに追いついたことが大きいと思います

関根選手の逆転ゴールは
後半途中から右サイドに司選手が入って関根選手が左サイドに移ったこと
前線からのボール奪取の連携が効きましたね

その後もボール奪取を見ていると
チームは強くなった感を持ちました

終盤 相手CKになった時に 二度目の『We are REDS!』
試合終了時に 三度目の『We are REDS!』
苦しかったですが 最後に強さを魅せてくれ
コールにも力が入りました
風邪で喉を痛めていたせいか 途中から声が出にくくなりましたけど 

ジャッジ
主審 こちらにカードが出されたこともありますが判定に統一感なかったのではないでしょうか
バックスタンド側の副審 相手GKがボールを倒れながらキャッチした時 
あれだけラインを超えてしまったのだからCKかと思ったのですが 
キーパーのボールだと旗を水平にあげていました どうなのかしらん 
少なくとも 可笑しいと思った反応をスタンドは示していましたけれど


次の試合は リーグ戦14節で
5月30日(土)19時から
アウェイ 鳥栖戦です・・・ここも鬼門ですね