延長戦男の独り言

浦和レッズを応援し それらの話を中心にインターネットで楽しむ中年男の独り言

浦和レッズ 勝負に勝ちました

2015-05-17 20:55:46 | 浦和レッズ 2015
対FC東京



明治安田生命 J1リーグ 第12節
浦和レッズはホームでF.C.東京と闘い
積極的な闘い方で
4:1(前半2:0)で勝利しました

F.C.東京とは 応援も含めスタジアム全体で素晴らしい空間を作った数年前の味スタでの試合のことがあって
今回 応援と選手の闘いがシンクロし お互い素晴らしい闘いをした と拍手を送れる試合を期待していたのですが 
それは持ち越しになりました
味スタを楽しみにしています

勝ち点3を取れたこと 積極的な闘いでボール奪取と連携での得点を見られ良かったと思います
そばにいたグループで着た若者たちが また来ようと思ってくれたら嬉しいのですが


主審が笛を細かく吹いてプレイを止めるのではなく
流れを大事にするジャッジという感じでした
その分 選手が倒れている時間が長いと 
そちらの方が気になってしまいましたけど

でも そういうこともあって 闘っている感ありました

また攻撃のためのチャレンジというベクトルが共有出来 
局地戦でそれが相手より上回っていたことが多かったでしょうか

また試合始まって間もなく先取点が取れたのが大きかったと思います
宇賀神選手のクロスに忠成選手が左足で方向を変えて決めましたが 
待っていた相手GKの前で点で合いましたね
あの時も二人くらい飛び込んでいました

次の得点は前半終了間際
宇賀神選手のクロスは中にいた三人にではなく
ファーサイドに走り込ん関根選手のところに
それをダイレクトシュートで決めました

流の中での得点はまだ続きますが
後半立ち上りの3点目は
関根選手からのクロスを武藤選手が報告を変えて決めたもの
先取点の逆サイド版という感じでしょうか
武藤選手も存在感を示すことが出来てよかったのではないでしょうか

5分 42分 後半開始2分 と気をつけなくてはいけないと云われる時間帯に得点出来たことになります
あいて

1点返されて このまま終わるのは後味すっきりしないなぁと思ったら
ゴールエリア近くでのボール奪取に成功し そのまま司選手がドリブルシュートし決めてくれました
失点から2分後のこの得点は助かりました
サブに廻っても結果を出した司選手も嬉しかったことでしょう

今回の積極的な闘い方
空回り感も持ちました
西川選手 相変わらず唸るようなフィードを魅せてくれましたが
精度が低いプレイも見られました