延長戦男の独り言

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浦和レッズ ACL アウェイで勝ち点1

2016-03-18 20:21:37 | 浦和レッズ 2016
浦和レッズ
ACL 2016 グループステージ 第三節を
前節に続いてのアウェイ 今回は中国で
広州恒大と闘い
あっという間に2失点するも
相手GKのミスとか
相手を上回るチーム力を魅せて
同点に追い付き
2:2(前半2:1)で終了し
勝ち点1を獲得しました

その結果グループ順位は
勝ち点では4点と
浦項スティーラーズと並びましたが
浦項相手の試合では敗戦しているため3位に位置しています
残り試合は
ホーム(4/05 対広州恒大)→アウェイ(4/20 対シドニーFC)→ホーム(5/03 対浦項スティーラーズ)の
合計3試合になります
次から折り返しで
また広州恒大と闘いますが
相手のチーム力が上がる前に闘えることを活かしたいものです
この試合では
相手の助っ人の強さに脅威ありですが
チームとしてはまだこれから感持ったので


最初の失点は
PKを決められてのものですが
ズラタン選手のプレイであの手は・・・厳密にはファールではないかと思います
但し 実際面では過剰なジャッジにも思えます
(話題になったW杯の西村さんのPKに繋がる笛を思い出しました)
でもアジアでは吹かれても可笑しくないかな
数年前 ホームで
槙野選手はよく手を使ってのプレイで
笛をよく吹かれていましたっけ
兎に角ACLでは色々な主審がいるので注意が必要で
アウェイなら尚更だと思います

2失点目は
人数はいるけど一人の相手に対応出来ずやられた感ありますね
最初の失点から間もなくしてからですから選手が落ち着く前ですね

15分までに2失点
それも個人技で適わない印象を持ってしまいましたが
そんな中
兎に角 相手のミスでも それを逃さず武藤選手が得点したことで
光りが射した気持ちになりました

その後も何度か怖いシーンはありましたし
武藤&興梠両選手にチャンスがありました
で 繋ぎの中で興梠選手が決めてくれた訳ですが
ズラタン&興梠両選手で決めてくれたのが嬉しかったですね


一方的な展開にならず こちらのサッカーが出来たのも嬉しかった
熟成の差 継続は力なりですかね

これで次のホームでの闘いが楽しみになりました

ただ 武藤選手 
交代時 テレビ画面から不満顔に見えましたけど
大丈夫ですかね
不満の芽にならなければいいのですが


次の試合はJ1リーグ
3月20日 16時キックオフで
アウェイでの湘南ベルマーレ戦があります
遠藤選手の前のチームだし
浦和レッズに在籍したヒトとしては
坪井,岡本,直輝選手ら
そしてチョウ監督がいます
楽しみです