延長戦男の独り言

浦和レッズを応援し それらの話を中心にインターネットで楽しむ中年男の独り言

浦和レッズ 追い付いたけれど 元気が出ない試合でした

2014-08-03 00:56:38 | 浦和レッズ 2014
Jリーグ 第18節
浦和レッズはサイスタにヴィッセル神戸をむかえ
前半興梠選手が流の中で先制するも 追加点奪えず 
後半CKから守備でダブった対応してしまいフリーになった選手にドンピシャヘッドで決められ 
更に峻希選手に逆転され
ロスタイムに柏木→那須選手のヘッドで追い付き
2:2(前半1:0)で引分けました

今試合は更に観客が少なかったですね
対戦カード&他の夏のイベントと重なっていることなどが大きな理由でしょうか

高温多湿の中で選手の集中の欠如とかプレイ精度が心配になる時期の試合ですが
守備的に対応してくる相手を打ち破るのには 更なる集中と精度 
そして速さが求められて大変です

そんな中でも もっと早く追加点とか追い付くチャンスもありましたがなかなか決められませんでした
2失点も対応に厳しさがないかなと思える時間帯でした
失点しないながらもリスキーなシーンは何度も作られ
結構なヤバイシーンが増えている感ありなのが気になります
今のところ 抜きんでる勝ち点を取れる闘いをしているとは思えません


試合終了後の選手の挨拶時 サポが拍手とか檄を飛ばしている光景がテレビで見られました
宇賀神選手は 檄に反応してしまっている風でした
実際現地ではどうだったんでしょうか

次節は攻撃的な川崎F戦です
更に覚悟して挑まないといけない相手です

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