恋愛時代6 本気で愛し合ったから後悔しない

死産したイ・ドンの墓参りの帰りに
ユ・ウノ（ソン・イェジンさん）は元夫ドンジンと食事をします
ウノは二日酔いで体調不良の様子
元夫ドンジンは元妻が食事する姿を見ながら　心の中でつぶやきます

可愛かったのに
まぶしかったのに
何をしてもときめいたのに

お前の老ける姿を
いつまで見られるか
俺の老ける姿を見せられるか

二人の未来がどうなろうと　幸せになれ
ウノ　お願いだ
幸せになってくれ

そんなことを思っているとは知らずウノは元夫ドンジンを刺激させ喧嘩わかれします

ドンジンは中途半端な優しさは　大きな傷を与えるかも
と思ってはいるものの
ミヨンとウンソル母娘と堂々と歩く関係になっていきます

娘を間にして三人で仲良いる姿を見てしまったウノは
ヒョンジュンにチュンチョンへ連れて行ってもらいます
そこは母親が車事故を起こし　車に挟まれたまま死んでしまった場所
そのことを人生が変わった場所として彼に話すウノ
その後もう一度人生が大きく変わったこととして
三年前死産したことを話す
　母になり損ねた　私は母親というものに縁がないみたい

ウノはヒョンジュンとの別の機会に
本気の愛について言い争います　その中で元夫とのことを
　彼と私
　傷つけ合ったけど
　いえ　今もつらいけど
　私も彼も
　今後どうなろうと
　本気で愛し合ったから後悔しない
　それが愛だと思う

愛とは決して後悔しないこと
というコピーの映画がありましたっけ

でもウノは辛い様子
時間が解決すると考えているんでしょうか
会わなければ会わないで　気になって仕方ないことでしょう
会ったら会ったで嫌味を言い合うし
今やり直しても上手くはいかないのでは
嫌味の言い合いでは疲れてしまいます

でもウノは彼ヒョンジュンを受け入れる風ではありません
元夫ドンジンは　ミヨンとウンソル母娘にどんどんはまっていく感じです

by　しゃらく

浦和レッズ インドネシアでバテを感じなかった

AFC アジアチャンピオンズリーグ2007　予選リーグ
ペルシク・ケディリ対浦和レッズ

３：３
（前半２：１）

マナハン・スタジアム／ソロ・シティ
テレビ観戦

ポンテ選手が倒されてのPKを伸二選手が決め先行します
後半二点先行されるも　永井選手の右からのセンタリングにポンテ選手が決め同点
CKに阿部選手が飛び込んで逆転
わずかなところで　同点に追いつかれました

30度以上　湿度90％近くという環境としては　結構選手は動いていました
三点目の失点は疲れからかも知れませんが
でも選手に拍手を！
特に先発した伸二選手は球のあるところに良く顔を出していました

これで
埼玉スタジアム２００２での予選リーグ最終戦シドニーFC戦で勝てば決勝トーナメント進出です・・・これもレッズらしいかな
混みそうだなぁ

by　しゃらく

浦和レッズ どっちかのアッパーも売って欲しかった

Jリーグ　第10節
大宮アルディージャ対浦和レッズ
１：１
（前半１：０）

埼玉スタジアム２００２
スカパー観戦

テレビを見た瞬間　ありゃ　埼スタ　アッパーに入れてないんじゃん
レッズ側売切れで行かなかったのに・・・・が咄嗟の感想

前半は相手の方が良かった
監督が変わっても何年も同じスタイルみたいで　こっちとはチーム成熟度が違ったかな
あちらの網に引っ掛かるシーンが何度となくありました
こちらの両サイドの上がりは前の選手と合わないし
これが続くとヤバイかもと見ていました

ただ後半はレッズペース　両サイドが上がっていたかな
ただ勝ちきれませんでした

得点は
右サイドの啓太選手のセンタリングに闘莉王選手のヘッドで球はポストに当り　その跳ね返りをワシントン選手が決めました

伸二選手が長谷部選手と交代で入ってきましたが　良いシュートを打ったり効いていました
でも以前から伸二選手の印象はゴール前までの選手という印象
当初よりゴールを狙ってはいますが
　
足の怪我？で阿部選手は萌選手と交代しました・・・今までならば平川選手でした・・・・このプレッシャーの中でやらせたかったらしいですが　守備的に見えて？？？です


勝ち点３が取れなかったのは残念です
チーム状態が良くない様だし　選手は疲れているし　
まして来週水曜日はインドネシアでAFCアジアチャンピオンズリーグ戦
で日曜日は埼スタでガンバ大阪と闘います
どちらも大事な試合です
今日の試合結果を受けて　勝たなくてはいけない思いが　更に増しました

by　しゃらく

恋愛時代5 何を慰めて欲しいのかも分からない

このドラマ　週2話放送なので　5話になりました
今回はユ・ウノ（ソン・イェジンさん）が同じようなことを語るシーンが二度あります
元夫イ・ドンジン（カム・ウソンさん）とのやりとりでいつもの通りぶつかり他の人も巻き込んでしまうシーンと
巻き込んだのはミン・ヒョンジュン（イ・ジヌク）で　彼の家に挨拶にでかけることをイ・ドンジンの前で約束してしまいます
でその挨拶の帰り　彼に送ってもらう車中のシーンです
元夫の時は
　時間が過ぎてから気づくこと　素直だったら　よかったのに
　私にとっても　相手にとっても　
彼の時は
　時間が過ぎてから気づくこと　
　あの時　どちらか一人が　素直だったら　よかったのに
　自分にとっても　相手にとっても　

どちらも元夫イ・ドンジンとのことを言っていると思うのですが
確かに　二人は会うたびに　ぶつかりあいます　それもしつこいくらいに
それでいてお互いが気になっている
別れたことで　相手より今は幸せなんだといいたい？　別れたことを後悔したくない　ということでしょうか

夫々の紹介された相手から
付き合うようになった馴れ初めを聞かれ
ウノが本探しでドンジンに声をかけたのが始まりで
それはお互い一目ぼれであったことが伝わり
聞いた方は　羨ましく思ったり　その語りで今もふんぎれていないと感じるのではないでしょうか

今回　ラジオ？インターネット？の相談室のコメンテーター？の牧師がウノの父親であることがわかります
ウノが子供を死産して間もない頃でしょうか
用意した子供部屋のベッドに座って悲しんでいると　そこへ父親が入ってきます
父親：ウノ
ウノ：祈れと言わないで
父親：ウノ
ウノ：神の意志だとも言わないで
父親：今すぐ・・・・・・納得は無理でも・・・
ウノ：運命だとも言わないで　死ぬために生まれるなんて　たとえ神の意志でも
　　　絶対許せない　受け入れられないわ
と言ってベッドから立ち上がりカーテンがかかっても外の明るさがまぶしい窓に向う
父親：悲しんで怒ってるのは　子供に対して？　子供を失った自分に対して？
　　　今は子供のためだけに悲しめ　自分のために泣くのは後で・・・
咄嗟に振り返り　泣きながら訴える
ウノ：だから　お母さんが死んだ時　泣かなかったの？　悲しくなくて？
　　　自分のためには泣いたの？　お母さんを失った悲しみは？
彼女のナレーション
それが父娘として交わした最後の会話
怒ったけど　父に慰められたのも事実だ
今は　何を慰めて欲しいのかも分からない

元夫イ・ドンジンと比較することで生きている風ですから
そんな気持ちになるのでしょうか

ソン・イェジンさんの演技で不自然さをほとんど感じず　見てて嬉しいです
ただLaLaTVで「夏の香り」を放送していますが　あの笑顔や泣き顔も見たくなります

by　しゃらく

恋愛時代4 目には目を 歯には歯を 男を忘れるのは男で・・・

ユ・ウノ（ソン・イェジンさん）は飲み会の後　元夫イ・ドンジン（カム・ウソンさん）が酔った彼女キム・ミヨン（オ・ユナさん）をタクシーに乗せる様子を見て面白くありません
面倒見が良くなったわね　と心の中で声をかけます
ただそれは元夫イ・ドンジンも同じ
彼ミン・ヒョンジュン（イ・ジヌク）がユ・ウノに
結婚を前提にして真剣に付き合いたい　
という宣言を目の前で聞いてしまったのですから
まして双方とも自分が紹介した相手だから　余計面白くないのでは
このあと二台のタクシー　それぞれ紹介しあった異姓と乗っているのですが
お互いが　もう一台の中が気になっているシーンは面白かったですね

ただ今回彼女キム・ミヨンは　ユ・ウノに
ドンジンさんと真剣に付き合うわ
と宣言し　彼の前の部屋に引っ越してしまいます
で最後は
困ったわ　だんだん　あなたが好きになる　とユ・ウノの元夫ドンジンに糸電話で告白します
彼女の娘チョ・ウンソル（チン・ジヒさん）も　笑うと顔が変になる　といっていたのが　ドンジンが手伝った糸電話で上手く通話できると　思わず笑顔を見せ心を開いていきます


彼女への気がないドンジンですが
家が近くなって
上手い料理をこまめに運ばれたり
また娘と接して　宿題で糸電話を作ってやったりして
つながりが太くなっていきます

ユ・ウノは彼ミン・ヒョンジュンに交際を申し込まれたことで断りの返事をするために彼を呼び出します
ユ・ウノ：私　付き合う気はないの　ごめんなさい
彼：ドンジンさんのせい？　やり直すつもり？
ユ・ウノ：違うわ　往生際が悪くて長引いているだけ
彼：僕を利用して　ドンジンさんを忘れるのに利用して
　　目には目を　歯には歯を　男を忘れるのは男で
なんてこというの　という感じで
ユ・ウノ：できないわ
彼：申し訳なくて？・・・心配要らない　僕も少し不純だから

ただ屋台のおでんを二人で食べる時の彼を見るユ・ウノは　気にかけ始めている風でもあります

だんだん紹介された相手を認めてきている　そんな話でした

このドラマで気になるのが
画角・・・ワイド画面で製作されているのでは　と思う切れ方があって気になります
またユ・ウノ（ソン・イェジンさん）の髪型
家の中　働き場所　そしてれ以外での髪型は使い分けている様子ですが
前髪を下げているのは鬱陶しいです
家の中での彼女はファッション・雰囲気もあって気に入っています

by　しゃらく

浦和レッズ 一緒に闘う気持ちが伝わってきませんでした

Jリーグ　第9節
浦和レッズ対ジェフユナイテッド市原・千葉
１：１
（前半１：０）

埼玉スタジアム２００２
スタジアム応援

試合後のブーイングは　自分もしました
相手は走る千葉
そんなのわかっていたのに　それを上回る動きが見えなかった
疲れもあるだろうし　ワシントン選手のことでチームが一緒になっていないのかもしれない
勝負事に　そんな理由は言ってられない
でも
疲れているけれど　俺たち頑張って闘ったぜ　見たいなのを感じられたら
ブーイングはしない

技術ではなく気持ちで頑張ってよ

最近　マッチデープログラムやビデオを見る気がしない試合が出始めたかな

暢久選手　球の放り込み・・・可能性を感じられませんでした　また　上げるの場所が手前過ぎでは　もうちょっとえぐって上げて下さい　トライして欲しい
暢久選手を見て　今日のレッズは良くないと思いました

でも卵を投げるのは　試合前から準備していたということでしょう
ジェフサポを攻撃するより　自分たちの問題点修正を促すべきでは
今回の対策でチケット販売枚数が減ることになるわけで
これはレッズサポがスタジアムへ足を運べなくなり応援にマイナスになるので良くない　勿論卵投げはいけない





by　しゃらく

恋愛時代3 どん底を知らないから未練があるのよ

産婦人科医師コン・ジュンピョ（コン・ヒョンジンさん）は　
ユ・ウノ（ソン・イェジンさん）の妹ユ・ジホ（イ・ハナさん）に
女は自分を助けてくれた男に惚れるもの
といわれたセリフを友人のイ・ドンジン（カム・ウソンさん）にそのまま伝え　やり直すことを促すが
　やり直しても　また傷つけるだけだ　今笑って会えるのは
　離れているからだ
と言われてしまう

ユ・ウノは　元夫イ・ドンジンに紹介されたミン・ヒョンジュン（イ・ジヌク）に　初めて会ったところに連れて行かれて　忘れていた　結婚式の朝の記憶を思い出す
「死んでやろうか」などと喚いて荒れてベンチに寝てしまったところにユ・ウノが現れ　叫び声で彼ミン・ヒョンジュンが眼が覚める
彼：幸せですか
ユ・ウノ：はい？・・・はい
彼：何が？
ユ・ウノ：生きる・・・ことが
彼：おめでとう
ユ・ウノは一度去るが戻って彼を見つめ
ユ・ウノ：不幸ですか？
彼の前に立ち
ユ・ウノ：左手を右の胸に当てて　やってみて
手を添えて当ててやる
ユ・ウノ：こうよ　心臓の鼓動を感じる？　そうすると楽になるの
　　　　　嬉しすぎて不安な時や　憂鬱な時にね
　　　　　祝う余裕があるなら　最悪じゃないわ
　　　　　今日は幸せ指数が最高だから　分けてあげる
　　　　　もらった人に　お返しすること　忘れないで
右手をコブシにして
ユ・ウノ：ファイト！
と言い去っていく
現在に戻り
彼：僕に幸せを分けたから　ウノさんの結婚が不幸に・・・
ユ・ウノ：そうかも知れない
彼：僕が責任取る
　インディアンは　人を助けたら　最後まで責任を取るって
　インディアンとモンゴリアンは同じ人種

ユ・ウノの女友達のプロレスラーからチケットを買った面々が　試合後
イ・ドンジンがユ・ウノにプロポーズした場所であり　別れ話をした場所で飲むことになる
そこでユ・ウノが元夫に紹介した田舎の女友達キム・ミヨン（オ・ユナさん）は二人に問う
　何故別れたの？
で結局
ユ・ウノが
　性格の不一致よ　これ以上は　ツラも見たくないので　別れたの
と答えたが
キム・ミヨン：二人は限界を知らない　どん底を知らないから未練があるのよ
と言われ
またユ・ウノは元夫に紹介されたミン・ヒョンジュンから
　真剣に付き合いたい　結婚を前提にして
と言われてしまいます
そして元夫イ・ドンジンは席を立ちます
いたたまれないことでしょう　未練があるのですから

by　しゃらく