ウォーキングの例会日4月10日はちょうど桜が満開!
いつもの諏訪湖畔でなく、川沿いに桜がたくさん植えられている横河川を歩きました。
横河川の河口の諏訪湖から出発しました。そこにある一本の桜も満開でした。
八ヶ岳もきれいに見えました。雪が大分少なくなっています。
湖畔の柳の芽吹きと桜の花色が水面に映ってうっとりする眺めでした。
下諏訪方面の湖畔も桜色です。
河口から横河川の堤防に沿って歩きます。川の両側に見事な桜が続きます。
これらの桜は大正時代に植えられて100年を経ているそうです。かなりの古木もあり、地元の方々が手入れされ新たな桜も植えられています。
こんなきれいな色の桜も…
小さなお社の秋葉神社…ここがゴールで折り返しました。ここまで3.5㎞くらいです。
途中にあった辛夷…毎年この花の咲き方でその年を占っているそうです。
レンギョウやミツマタが見事に咲いていました。
川の流れもどこかしら春の気配…水ぬるむ雰囲気です。
この道は市のウォーキングコースになっていて、途中の橋には岡谷市出身の童画家「武井武雄」の描いたレリーフがあります。
往復7㎞ほどのウォーキング、満開の桜の下、お花見しながら気持ちよく歩くことができました。