横河川の桜が満開になって1週間経ちましたが、肌寒い日もあって桜が散らないでいてくれました。その桜の下、サークルの方々とウォーキングをしました。(4/11のことです) 横河川が諏訪湖に流れ込む湖畔から出発し上流に向かって歩きました。まずは湖畔の様子です。下諏訪方面の湖畔にある柳の芽吹きとサクラがとても美しかったです。湖面にも映っていていい眺めでした。
湖畔の一本桜もまだ花をつけていてきれいでした。
ここからは横河川の堤防沿いの桜です。先日のお花見から5日後で風が吹くと桜吹雪になっていて足元にも花びらがたくさん舞い落ちていました。
途中のJR中央線の鉄橋にちょうど特急あずさが通って行きました。
諏訪湖畔(標高759m)から国道20号線を越えて秋葉神社(標高815m位?)まで歩きました。大きな標高差ではないと思うのですが、秋葉神社境内の桜は全然散っていない満開状態!湖畔近くの桜の様子とは違っていました。
秋葉神社からまたサクラのお花見をしながら湖畔まで戻りました。
途中で枝を払った切り口にお地蔵さんを連想したり、胴吹き桜に生命力を感じたり、木の上の大きなキノコ(サルノコシカケ?)を見つけたりしながら歩きました。
この川沿いの桜は大正時代に植えられた古木が多く、根元を大事にしてほしいとの思いで水仙がたくさん植えられています。
途中の花壇にはクリスマスローズやチューリップがたくさん咲いて華やかな雰囲気でした。
黄色の花たち…もうヤマブキの花も咲き、ミツマタやレンギョウ、セイヨウカラシナも賑やかに咲いていました。
イワヤツデの白とシバザクラのピンクがきれいな場所もありました。
川で見かけたのはコガモ、木の上で見かけたのはヒヨドリ(シルエットですが…)でした。
最後にもう一度、湖畔の風景です…
サクラのお花見をしながら、たくさんの花にも出会ったウォーキングでした。この日の歩数は12819歩でした…