冬の間は鉢花に目が行きます。知人がランを育てていて、仲間の方々と展覧会をするというので箕輪町の公民館に見に行ってきました。たくさんのランの花が展示されていて華やかな会場でした。
珍しい花たちもたくさん展示されていて、注目して見てきました。
知人はボタニカルアート(植物の細密画)の教室にも通っておられて、素晴らしい絵も展示されていました。
ここからは我が家の鉢花です。まずは冬の定番のシクラメンです。
シンビジウムは各種咲きました。冬の間の部屋を明るくしてくれる花たちです。
他に小さな鉢のランたちです。大きな鉢は場所も必要なので、我が家には小さな鉢のランが多いです。
今年新しく加わった花もあります。
久々に胡蝶蘭も購入しました。可愛らしい花です。
寄せ植えの鉢でハナニラが咲きました。カランコエとゼラニウムの花も…
おまけは2月に届いた美味しいものたち…娘たちや孫娘からのチョコや春らしい和菓子たちが届きました。私も一緒に美味しくいただきました。
「夜の梅」のネーミングはあちこちで「羊羹」などに使われていますが、これは「きんつば」です。「チョコっとあられ」のネーミングも良かったです。最近気になったのはこの信州限定の「サクマ」のキャンディと人気で売り切れ続出の「カルディ」の「きなこねじり」です。「太養パン」も美味しかったです。開運堂のチョコはいつも美味しいです。
相変わらず冬の山の家では燻製作りに励みました。燻炭づくりも何回かしてたくさんの燻炭が出来ました。これは畑の土壌改良に役立ちます。
冬の間もたくさんの花を見、美味しいものをいただいて過ごせました。春の兆しが見えてきていて、露地の花たちも楽しみな季節になります。