今年も市内の「出早神社(正式名称は「出早雄小萩神社」)」の「カタクリ」が咲いているとの新聞情報があって見に行って来ました。これからの花も多かったですが、見頃の花たちもたくさんありました。枯葉の中から出てきて早春に花を咲かせる「カタクリ」は毎年見てみたい花です。
花の中を良く見ると素敵な模様が画かれています。
咲き始めたばかりの初々しい花も見られました。
いつもより花が少なく感じましたが、ちょうど良い時期で美しく咲き揃う「カタクリ」の花を見ることが出来ました。
「カタクリ」の花と共に「アズマイチゲ」の花もたくさん咲いていました。奥に見えるのが「アズマイチゲ」です。
「アズマイチゲ」はその清楚な白い花が素敵です。
こちらは「キクザキイチゲ」です。「アズマイチゲ」と似ていますが葉の形が違います。まだ時期が早く咲き揃っていませんでしたが、小さな花を確認することが出来ました。
「ニリンソウ」はこれから咲くのでしょう、咲いていたのは一つだけでした。
こちらは「キバナノアマナ」です。この花も咲き始めたところでした。
「ヤマエンゴサク」もこれから咲くのでしょう。2つだけ見つけました。素敵な色合いと形の花です。
こちらもまだ小さかったです。「ウスバサイシン」です。地味な花ですが、小さな花を開いていました。「ヒメギフチョウ」の食草として知られています。
脇を流れる小川に「ミズバショウ」が咲いていました。
遊具のある神社の公園には「ミツマタ」の木が花盛りでした。
一本だけ早咲きの「サクラ」が咲きほこっていました。青空に美しかったです。
毎年恒例の「カタクリ」のお花見が今年も出来ました。いつも静かな神社ですが、さすがこの日は賑わっていました…
いつも楽しみに訪問させていただいております。
素敵な映像をアップされていて流石と感じつつ、
いい時間を過ごさせていただいています。
ranさんも出早神社に出かけられたのですね。
私が出かけたのは先週の金曜日…一日違いでした!
いつの日にか花の咲く場所でranさんにお行き会いする…
そんな機会があるのではと期待もしている私です。
金沢の兼六園も成巽閣にも行かれたのですね。
あちこち金沢は歩いているのですが、成巽閣は今回初めて…
お屋敷もお雛様もとっても素晴らしく、感激でした。
お孫さんは金沢大学ですか、いい所で勉学に励んでらっしゃるのですね。
本当に金沢は見どころ沢山、いい所だと感じます…
本当に毎年恒例で同じような写真ばかりですが、
この時期になると足を運びたくなる場所です。
わが家から2㎞ほどの近い所にあるので嬉しい場所です。
カタクリの自生地がそちらにもあるのですね。
しかも義叔母様方が保護されているのですか、
本当にありがたいことですね。
いい光の中の撮影…もう午後遅くなってから訪れたので、
陽が杜の木々の間から差し込んでいるような感じでした…
一日出かけていて(月一の歌会です…)その帰り道に立ち寄り、
母のデイサービスからの帰宅時間を気にしながらの散策でした。
忙しい日々もこうした花と向き合う時間で癒されていると感じます。
ヤマエンゴサクは咲き始めでしたが出会えて嬉しい花でした。
こちらでもいつも咲くのは4月末~5月初頃だった気がします。
いつの日にかエゾエンゴサクにも出会いたいと思っているのですが…
ウスバサイシンは何時も出る場所を知っているので気にしてみます。
その場所を知らなければきっと見過ごしてしまう花!
takeさんは初めての場所でも見つけられたのですか、
それは素晴らしい観察眼です!
皆さんに褒めていただいて当然ですね。
「おばあちゃんち」の周りの散策は良いですね。
いつも見せていただくのが楽しみな場所です!
この出早神社や牛伏川流域とよく似ているといつも感じながら、
何故か懐かしい思いでご一緒させてもらっている気分です!
桜もちょっと遅めですよね。
この出早神社の桜も諏訪湖畔の桜が散る頃に咲きます…
パソコンをいじって居ないと忘れそうなので、気まぐれにblog続けています。
私も土曜日に、家族に出早神社に連れて行ってもらいました。
短時間の滞在で、充分な写真を写せませんでしたが、そのうち動画にしてみたいと思って居ます。
兼六園と地続きの、加賀の「成巽閣」へ私も参りましたヨ。
とても懐かしく拝見いたしました!
昨年から、2男の処の孫が金沢大学に進学しています。
誘われても、もう行かれません・・・(涙)
いいですね~
私も行ってみたい「出早雄小萩神社」!
(毎年、同じことを言っているかと)
カタクリの花にはなかなかお目にかかれません。
(山梨市内)義叔母たちがカタクリの自生地を保護していますが 山の中、一度も行ったことがありません。
いい光の中で撮影してますね~
お花たちが輝いて見えます。
「ヤマエンゴサク」がもう咲き始めている!
桜と同じころに咲くのですね~
「おばあちゃんち」の前山では例年 ゴールデンウィークに見ていました。
「キバナノアマナ」「ウスバサイシン」・・
いろいろな花が見られて楽しいこと。
ウスバサイシンって根元、地面近くをよく見ないと咲いているのかどうかわかりませんね。
「野の花の会」で阿智村に行った時に見つけて(ほんとにみんな素通りしていたのですから)
あとで 引き返して見に行っていました。
「よく見つけたわね~」と褒められ えっへん、と威張った私です。
先日「おばあちゃんち」の周りの花を見てきました。
ニリンソウは出早神社と同じように咲き始め (イチリンソウも同じ)ていましたが
今回は桜見物が主でした(我が家のまわりは桃も桜も散り いつもの「季節のさかのぼり
街道」見物で)
毎年同じような写真ですが、
この時期になるとついつい出早神社に足が向いてしまいます。
カタクリの花の中にサクラの花模様!
この写真を撮るのはモニター画面が動くカメラのおかげです。
この調子でクリスマスローズの写真も撮ったりしています
我が家は地植えばかりなので…
ここにはアズマイチゲも一緒に咲いていて、
なかなか良い風景が見られます。
逆光のアズマイチゲと手前のカタクリにも注目して撮ってみました。
ウスバサイシンはまだ花が咲いたばかりのようで、
花が新鮮でこれもまた地味ながらいい色合いでした。
水芭蕉の花も咲いていて、
ここでいろいろ見ることが出来ました。
春の花はどの花も出合えてありがとうという気持ちになります。
そんな花々をはぐくむ神社の杜はありがたい場所です。
花びらは花被片と言って花弁と萼の区別がつかない物のようです。
日を浴びるとそれが開いてかなり反り返ります。
でも曇りや雨の日には反り返らず閉じています…
どうしてそのような動きをするのでしょうか、
面白い動きをするカタクリの花ですね。
たぶん…とおちゃさんが言われるように
下向きに咲くのは雄蕊や雌蕊が雨に濡れないためのようです。
反り返るのはきっと受粉してもらうために
虫たちへのアピールかもしれません。
しかも内側には模様が画かれていてそれも虫を呼ぶためのようです。
自然界は本当によくできていると感じます。
ミズバショウとカラーは同じサトイモ科なので似ていますね。
でもミズバショウは水が必要な植物…
大抵は湿地などで自生していますね。
いろいろが動き出す春…
春になると庭仕事が忙しくなりますね。
芝の手入れ、お疲れさまです。
私は今日、実家の山仕事をしてきました…
出早神社のカタクリ、待ってました!
カタクリの花の中を覗くと、桜の花が咲いてますよね。
動くモニターで撮られた(かな?)写真で、そんな様子がよくわかります。
カタクリの向こうにアズマイチゲ・・・こんな構図も素敵です♪
ウスバサイシンの花の写真もきれいです!
なかなかこの花の色が出せませんが、良い色に撮れてますね。
小川に咲くミズバショウも、この時期のお花・・・
今年は遅霜がないから、花も真っ白で美しいですね♪
(富山の植物園で咲いていたハクモクレンも真っ白…)
ここでは色んな花たちに出会えて、いいですねぇ〜
茎の先端で首をクニャッと曲げて下を向く。
しかし下を向いた花の花びら(なのかな?)は
そこから180度めくれるようにして、天を向く。
どういうこっちゃ?(笑)
なぜそんな複雑なことをする。
何か理由があるのでしょうね。
花の中心は下を向いていた方が都合がいいの
でしょう。たぶん。
みずばしょうがかわいいですね。
水が近くにないとこの花は無理なんですね。
フラワーアレンジメントで利用されるカラー
みたい。形が見事です。
神社とはいえ、見どころがいろいろとありますね。
土があるところは植物が育つ。
我が家もそろそと芝の世話しないと。
めんどくさいですー。冬が好きです(笑)