1月18日から20日まで韓国大学生たち6人を受け入れました。
みんないい娘さんばかりで、別れが悲しかったです。
そのブログは近いうちにアップしたいと思っていますが、
22日から28日まで奈良・伊勢・南紀・奈良天川村の旅行をしたので、
それを順次アップしようと思います。
(内容がちょっと被りますが・・・)
今回の旅行は天女が信心している薬師寺から拝領した数珠が
(これまでに何度も買っているのですが・・・)
損耗して在庫がなくなってきたので、お参りを兼ねて買いに行こうというのが主眼でした。
(この数珠は錆鉄人が事故にあわないように天女が祈りながらはめてくれる大切な数珠なのです。)
天女さんちは寒いので、
冬の時期は毎年のように南紀に避寒旅行に行っていたので
何処もかしこも何度も行ったところばかりですが、
もう最後になるかもしれないからついでに伊勢神宮にお参りして、
熊野三山にもお参りして帰ろうと旅行計画を考えました。
せっかくだからまだ行っていない所にも行ってみたいと調べ
楯ヶ崎を見に行くことにしました。
さらに鬼ヶ城には2回行っているのですが、
遊歩道が通行止めでまだ全部を歩いていないので、
鬼ヶ城センターに駐車して熊野古道の松木峠に上がり、
西側から遊歩道を回って鬼ヶ城センターに戻ってくることにしました。
それから、南紀に行くときは国道を一直線に往復するばかりだったので
行者宿で有名な洞川温泉や母公堂、
長渕剛が結婚式を挙げたことで有名な天川大弁財天がある天川村に行ってみようと考えました。
結婚45周年なんだから車中泊ばかりではなく温泉にも泊まりたいと考え
2食付きで13200円と超格安のかつらぎ温泉八風の湯を予約しました。
かつらぎ温泉八風の湯 宿「八風別館」
ほかは車中泊4泊の計画だったのですが、
グルメの天女のために松坂牛を食べることを決め
鬼ヶ城ではおいしいと評判のマグロ丼を食べ、
天川村では料理旅館で懐石料理を予約して出発しました。
料理旅館まえひら
錆鉄人はこれまでに10台以上デジカメを買っていて、
(半分は壊れたのが原因)
最後に買ったデジカメはキャノンのイオスR6MarkⅡでした。
それが水に濡れて・・・
最初は全然なんともなかったのですが、
液晶部分が一部おかしくなってきて
次には日時の設定が出来なくなり・・・
この頃から撮影はほぼスマホで行い、
R6は三脚を使って記念写真を撮る時位しか使わなくなっていたのですが、
そのうちに徐々に撮影した画像の色がおかしくなってきたので
ソフトで何とか修正していたのでしたが、ほぼ限界に達していました。
写真はブログにアップするぐらいしか使わないので、
もうデジカメを買うこともない
スマホで十分だと思っていたのでした。
話は変わりますが、今年は結婚45周年!
錆鉄人も間もなく72歳となり、だんだんと出来ることが限られて来ています。
歳だからと諦めたら、その瞬間からできることでも不可能になってしまうものです。
来年やろうかなんていう余裕はありません。
もともとやりたいことは今やらなければ出来なくなると考えて
おバカなことを続けてきましたが、
今ならまだ出来るはず!
「紅葉の涸沢や槍に行こうよ!」
と天女に言ったのですが・・・
「槍は10回以上登っているし、涸沢も何回も行っているけど
どちらも遠くて大変なだけだから行きたくないわ・・・」
それでも錆鉄人はことあるごとに行きたいと告げていたのでしたが、
そのたびにつれない返事
でも、錆鉄人の落胆ぶりを見かねた天女が
「行ってもいいかも?」
「わーい!ありがとう!」
錆鉄人はすかさず既成事実化してしまいました。
となると、天女が槍や涸沢に行ける体力づくりをしなければならないのですが・・・
焦らずに山登りのグレードを上げていこうと思っています。
と同時に、
そうなるとスマホで撮影っていうわけにはいかないぜよ!
と考えるのは必定
R6は3,000万画素でしたが、画質は今一
ASP-Cの撮像素子と細いレンズでは限界があったようです。
勿論、カメラより高いレンズをつければ画質も向上したとは思いますが・・・
錆鉄人はR6は購入後もそれなりにデジカメの情報はトレースしていました。
画素数は6,000万画素というものも出てきましたが、
1画素の大きさでいうとR6はとほぼ同じ
(裏面照射型で画質は向上しているとは思いますが・・・)
錆鉄人が思うに、
大雑把に言えばR6を買った後のデジカメの進化は
連射性能の向上と動画性能の向上だと思います。
鳥や動物、スポーツシーンを撮るなら連射性能や動画性能は重要でしょうが、
錆鉄人が撮りたいのは風景とスナップ
つまり、最新機種の恩恵は必要ないと思っています。
という事で、錆鉄人の新デジカメ選定基準は・・・
1.フルサイズ(APS-Cの2倍の余裕)
2.軽量(=ミラーレス)
3.防塵防滴(R6はで懲りていますから・・・)
4.安価(金なし錆鉄人ですから・・・)
錆鉄人は価格コムのデジカメ欄を毎日隅から隅まで見てリサーチ
機種ごとの口コミを調べ、プロやセミプロの使用記や特集記事を探して読みあさりました。
そして決めたのは・・・
(次号に続く)