堆肥作り

土曜日は曇りで、昨日は晴れたり曇ったりだったので、
遅れていた庭木の雪対策を行えました。

今年は土日だけではなくほとんど毎日雨だったので出来なかったのですが、
いきなりかなりの積雪になったので、庭先の松の枝が折たてしまいました。

ミカンと夏ミカンの枝も一部折れましたが、防寒対策を兼ねてブルーシートを被せました。
「はるみ」は特に寒さに弱いので、植えた時にすぐにビニールを被せておきましたが、まだ心配です。
ほかにも、たくさん買って植えた果樹木に竹杭を刺してくくりつけて、ほぼ対策完了。

つづいて愛妻家の錆鉄人は、天女の野菜作りの為に堆肥作りをすることにしました。
90センチ角の木枠を造り、蔵のほうの畑の隅に接地し
この日の為に20年も貯めておいた枯葉をかき集めて踏み込み
（って、単にほったらかしにしていただけで、2～3年で土になってしまうので、それほど積もっていませんが・・・）
糠と籾殻と牛糞を入れて、その上に枯葉を乗せて踏み込み
さらに糠と籾殻と牛糞を入れて、さらにその上に枯葉を乗せて踏み込みました。
毎回山のように枯葉を入れたのですが、踏み込むと一気に嵩が減るものですが、
枯葉の上での駆け足でいい運動になりました。

最後に上に板をのせて、その上にブルーシートを被せました。

この後も定期的にかき混ぜる必要がありますが、
ここ2年年のような大雪になると大変なので、長期予報が外れるように祈っています。

うまく良質の堆肥が出来て、天女の野菜作りの努力が報われますように！