薪ストーブ燃焼実験

薪ストーブのエントツ引き回しの原則は
日本ではスタンダードな本間製作所の取説には
横引きは出来るだけ短くし、2m以下に収め
立ち上がり煙突を1.5倍以上にする事と書いてあるのですが
このストーブの取説は1m以下と書いてあります。

しかしながら、錆鉄人宅の構造では横引きは1.5m程度になりそうで
うまく燃焼できるか心配です。
駄目な場合は、屋根に穴をあけて煙突を出すしかないのですが
雨漏りなどの心配があり、なんとか壁から出したい、
そのためには想定した煙突引き回しでうまく燃えてくれる必要がある

という事で、本日、車庫で煙突を仮組みしてストーブを焚いてみました。



ステンレス針金で煙突を支えました。



うまく燃えているみらいです。



天女も暖かいわとご満悦です。



買ったばかりのレーザー温度計で温度測定。


どうやら、ちゃんと乾燥した薪なら十分しよう出来そうです。
本番は立ち上がりの煙突をもう1本増やして
さらに上昇気流を強くすればもんぢないと判断しました。

リアプロのテレビを置いていた戸袋を半分切断して設置するつもりですが、
天女は早速きれいに片付けてくれました。

という事で、
この冬の間に仮設置して使えるようにしたいと思います。

大根掘り

昨日は大雪に埋まった大根を掘り出しました。



大根をそのままにしておくと、雪が消えた時には腐ってしまうので、
金無し錆鉄人にとっては資源の有効活用が重要です。




娘たちの所に送り、近所の人にもあげました。