という事で・・・
愛妻家の錆鉄人は疲れ凍えた天女を一刻も早く温泉で温まらせようと
安房峠トンネルを抜けて一番近い民族館の湯へ行くのでありました。
この時間(御前9時頃)に日帰り入浴出来る所があると思えないし・・・
(本当は無料で入浴出来るからですが・・・)
駐車場に車を泊めて歩いて行くと
茅葺屋根の葺き替えをしていました。
温泉はいつもながら気持ちの良い掛け流し
しかも貸切(でも、ゲリラ混浴はしない品行方正な錆鉄人です)
析出物が温泉の濃さを証明しています。
40分の約束で上がると、天の葉もう車で待っていました。
「気持ちよかったわ。でも、いつもより熱かったみたい」
手を握ると暖かくなっていましたが、まだ貧血は解消していないようで
「湯上りの時、クラッとしたわ」
と言う事で、愛妻家の錆鉄人は、天女をしばらく眠らせようと駐車出来る所を捜しました。
バスターミナルは除雪中で、そうでなくても短時間の駐車しかさせてくれないので、
キャンプ場の駐車場は・・・と思って高山方面へ走らせましたが、
駐車場に雪が山になっているのが見えたのでユーターン
平湯からの笠はいつ見ても見ほれます。
どうにか駐車出来る場所をみつけ、大急ぎで荷物を片付けベッドメーキング
すぐに横になりましたが、ポカポカと暖かく気持ち良く眠れました。
目覚めたのは10時45分頃
ランチは12時からなので、それまで深山荘にでもはいろうかと車を走らせましたが、
錆鉄人の胸に不安が過ぎりました。
「こんな時期、もしかしたらレストランが休みになっているかもしれない・・・」
という事で、まずはガーデンホテル焼岳に寄り、
天女に確認に行ってもらうと・・・
(この間、錆鉄人は車を方向転換してたのであります)
不安は的中。
レストランは休止中で、インド人のコックさんも今はいないとの事・・・
天女は貧血になって、さらに凍えた上
お楽しみのナン料理も食べられないという悲劇の結末を迎えたのでありました。
じゃあ、5月の槍の時でも・・・
(でも錆鉄人には5月は山登りは出来ないかもしれません)
という事で、深山荘も諦め自宅に戻りました。
愛妻家の錆鉄人は疲れ凍えた天女を一刻も早く温泉で温まらせようと
安房峠トンネルを抜けて一番近い民族館の湯へ行くのでありました。
この時間(御前9時頃)に日帰り入浴出来る所があると思えないし・・・
(本当は無料で入浴出来るからですが・・・)
駐車場に車を泊めて歩いて行くと
茅葺屋根の葺き替えをしていました。
温泉はいつもながら気持ちの良い掛け流し
しかも貸切(でも、ゲリラ混浴はしない品行方正な錆鉄人です)
析出物が温泉の濃さを証明しています。
40分の約束で上がると、天の葉もう車で待っていました。
「気持ちよかったわ。でも、いつもより熱かったみたい」
手を握ると暖かくなっていましたが、まだ貧血は解消していないようで
「湯上りの時、クラッとしたわ」
と言う事で、愛妻家の錆鉄人は、天女をしばらく眠らせようと駐車出来る所を捜しました。
バスターミナルは除雪中で、そうでなくても短時間の駐車しかさせてくれないので、
キャンプ場の駐車場は・・・と思って高山方面へ走らせましたが、
駐車場に雪が山になっているのが見えたのでユーターン
平湯からの笠はいつ見ても見ほれます。
どうにか駐車出来る場所をみつけ、大急ぎで荷物を片付けベッドメーキング
すぐに横になりましたが、ポカポカと暖かく気持ち良く眠れました。
目覚めたのは10時45分頃
ランチは12時からなので、それまで深山荘にでもはいろうかと車を走らせましたが、
錆鉄人の胸に不安が過ぎりました。
「こんな時期、もしかしたらレストランが休みになっているかもしれない・・・」
という事で、まずはガーデンホテル焼岳に寄り、
天女に確認に行ってもらうと・・・
(この間、錆鉄人は車を方向転換してたのであります)
不安は的中。
レストランは休止中で、インド人のコックさんも今はいないとの事・・・
天女は貧血になって、さらに凍えた上
お楽しみのナン料理も食べられないという悲劇の結末を迎えたのでありました。
じゃあ、5月の槍の時でも・・・
(でも錆鉄人には5月は山登りは出来ないかもしれません)
という事で、深山荘も諦め自宅に戻りました。