という事で・・・山登りは延期にしましたが、
働き者の錆鉄人は冬に備えて薪作りに勤しみました。
まずは、勢い余って地面を切ったりして刃こぼれしたチェーンソーの目立て
目立て器は以前にホームセンターで買ってありました、確か2000円~3000円位だったような・・・
薪にする木は、急斜面の上に生えていてイノシシが下を掘り返して
下の家に倒れる恐れが出てきたので、去年の年末に3万円で切り倒してもらった杉の大木です。
という事で、錆鉄人は厳しい暑さに負けず丸太伐り
薪ストーブに投入出来るように短めに伐ります。
が、これが大変!
まずは目立てが不十分だったのか、なかなか伐れません。
切れないので力を込めてチェーソーを押さえつけたのですが、逆効果だったのかもしれません。
疲労困憊ヘトヘトになって伐った丸太を崖下に転がり落として
車まで抱えて運搬しましたが、1つ50kgはありそうでした。
という事で、
中国製の薪割機が登場。
中国製といってもあなどれません。
これまで4~5回使いましたが、まだ壊れていません。
こんなに太い丸太ですが一気に2つ割りになりました。
(杉は割れ易いからですが・・・)
これを細かく割っていきます。
という事で、汗を1リットル位流して(丸太伐りを入れれば3リットル位かも?)薪が出来ました。
斧で割っていたら、それだけで汗が5リットル位になったかも?
どうか、薪割機が壊れませんように!