2月から始めたパパイヤの播種から始まり、
3月からは様々な野菜の芽出しを行ってきました。
野菜の播種に関しては、
なぜか去年までは温度が高くなる防獣ハウスに入れなかったのですが、
今年は防獣ハウスに入れた所、今までより発芽、生育が良いようです。
まずは根腐れの危機から無事に復活したパパイヤ様
今朝の防獣ハウスの最低温度は12.3℃でしたが、
昨日の夕方から25℃~28℃に設定された宮殿
と呼ぶにはあまりにもみすぼらしい保温育苗箱で夜を過ごし
錆鉄人が起床してからは人口太陽
と呼ぶにはあまりにも貧弱な40wLEDで日焼けならぬ光合成をおこなっています。
(センサー温度が28℃に達したので、保温電球の電源が切れた状態)
錆鉄人の愛情深い看病によって根腐れからは完全復活!
野菜苗で一番生育が良いのがトマト
ホームセンターで苗の販売が始まるころには畑に移植できそうです。
カボチャ
ほぼ同じころに種を蒔いたのにいまだに小さなピーマン
なかなか芽が出なかったナスも4本出芽しました。
錆鉄人は野菜の中ではナスが大好きなので、
追加でもう一つの容器に大量に播種しました。
去年は2つしか芽が出なかったバタフライピー
5本目が出かかっています。
暖かい地域のものなので、1本は防獣ハウスの中で育てようと思っています。
トマトと同じように容易に芽が出たエビスグサ
育苗ポットの1区画に何本も出芽したので、手前のポットに移植しました。
エビスグサは夜間は双葉を閉じてお眠りします。
オクラも10個位出芽しました。
おやっ?
キュウリの写真を忘れていたみたいですが、2個出芽していました。
秋の収穫が終わるまで、楽しみが尽きない錆鉄人であります。