越前市の観光協会が国の補助金を貰ってワーケーションに取り組み
そのお客様を天女さんちに8月5日から9日まで泊めて欲しいとロハス越前から電話があり
同じくロハス越前から宿泊依頼があって引き受けたお客様が11日12日と連泊する事になっていたので
天女さんちではそんな過密な宿泊は引き受けられないと考え
(天女が死んでしまいますから・・・)
断ったのですが・・・
数日後に再度宿泊の要請があり、困っているならしかたがないと引き受け
観光協会の方といろいろ話し合い、5日と6日の2泊だけお客様を受け入れる事になり
Kさんご夫婦と4歳の女の子と1歳の男の子が天女さんちに泊まってくれました。
ワーケーションとはワークとバケーションを合体したもので
土曜日は地区の夏祭りが天女さんちの町内のもやいの郷農楽園であったので
他の農家民宿に泊まる3組のお客様も天女さんちに車を泊めて夏祭りに歩いて参加し
(駐車場を確保するために天女さんちが選ばれたのではないかと思われますが・・・)
次の日曜日は親子でいろいろな体験をして
月曜日から水曜日は小さな子は保育園に行き、他の子供たちは農楽園で遊び
親はそれぞれの農家民宿でテレワークを行い帰宅するというスケジュールでした。
天女さんちでは
月曜日に朝食を食べた後は、客間の布団をたたみテーブルでテレワークを16時まで
(昼食は外出されて食べられました。)
残りの2日間は別の所に移動するというご面倒をお掛けしてしまいました。
(ちなみに、11日から連泊予定のNさんはコロナに感染したという事でキャンセルになりました。)
前置きがすっごく長くなりましたが、
Kさんご家族の様子です。
(我々と一緒にいらっしゃった時間が短かったのでの写真も少ないのですが・・・)
Sちゃんの野菜収穫体験
このあと、オクラも収穫しました。
6日夜の夕食
7日夕方、お別れの記念撮影
(観光協会の人に撮ってもらいました)
実は、暑さもあって天女は疲労困憊
愛妻家の錆鉄人は夕食を作らないで良いように外食の予約をしていたので、
追い立てるようになってしまって申し訳なかったです。
天女さんちに泊まって下さる人はみなさんいい人です。
ご主人が、「〇〇すると✖✖になるから△△しようね。」
とSちゃんを怒らず優しく教えていたのが素晴らしかったです。
奥様も朝ジョギングをされ、夜は洗濯をされ、ゴミ出しまでしてくださって
いろいろと気配りして下さって感謝です。
Sちゃん、海苔が大好きだと言っていたのに、7日の朝食に出すのを忘れてごめんね!
いろいろと反省ばかりの天女さんちでした。