三国志の「泣いて馬謖を斬る」有名な故実なので良くご存知と思われますが、
錆鉄人は大事にしていた親バナナを可愛がり過ぎて枯らしてしまったので
故事に基づいて「泣いてバナナを斬る」にしました。
さて、伐れども伐れども枯れていた親バナナですが、
錆鉄人は諦めきれず最後の一太刀
やっぱり根元まで枯れてしまっていました。
事ここに至っては枯れた株を掘り出して、第一子を地植えするしかありません。
鉢植えの第一子は強い風が吹くと倒れそうなので、扱いやすい今のうちに移植する事にしたのです。
まずは親株の掘り出し
まだ生きているような色の根もありましたが・・・
掘った跡
そして、第一子を鉢から抜き出しました。
例によって、ノコギリで鉢の周囲を縁切りして、さらに鉢の周囲を叩いてから抜き出しました。
穴の深さを調整して第一子を植えました。
穴の底には堆肥をたっぷり入れ、その上に土を撒き、株を植えています。
鉢から抜き取る時に切れた根はひげ根もあって元気そう
という事で、駄目もとで根を埋めてみる事にしました。
この辺りに・・・
最後に土を整えました。
元気に大きく育って、来年には「実」を付けてくれますように!
錆鉄人は大事にしていた親バナナを可愛がり過ぎて枯らしてしまったので
故事に基づいて「泣いてバナナを斬る」にしました。
さて、伐れども伐れども枯れていた親バナナですが、
錆鉄人は諦めきれず最後の一太刀
やっぱり根元まで枯れてしまっていました。
事ここに至っては枯れた株を掘り出して、第一子を地植えするしかありません。
鉢植えの第一子は強い風が吹くと倒れそうなので、扱いやすい今のうちに移植する事にしたのです。
まずは親株の掘り出し
まだ生きているような色の根もありましたが・・・
掘った跡
そして、第一子を鉢から抜き出しました。
例によって、ノコギリで鉢の周囲を縁切りして、さらに鉢の周囲を叩いてから抜き出しました。
穴の深さを調整して第一子を植えました。
穴の底には堆肥をたっぷり入れ、その上に土を撒き、株を植えています。
鉢から抜き取る時に切れた根はひげ根もあって元気そう
という事で、駄目もとで根を埋めてみる事にしました。
この辺りに・・・
最後に土を整えました。
元気に大きく育って、来年には「実」を付けてくれますように!
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