例年なら3月初めには畑を耕運機で耕すのですが、
今年は豪雪で2月末でも畑には1m以上の積雪、このままではいつ雪が消える事やら・・・
という事で、昔ながらの消雪方法「雪の上に灰を撒く」を2月27日夕方に実施しました。
風呂や薪ストーブで出来た灰なので純粋な草木灰なのでダイオキシンは含まれていません。
ちなみに、焼却炉の焼却灰には超有毒なダイオキシンが一杯含まれるので超有害で、
もっと高温の焼却炉にしなければいけないという事で、何兆円もの費用をかけて日本中の焼却炉が更新されましたが
実際にはダイオキシンは特定のモルモットにだけ有毒だっただけで、人間には超大量に摂取しない限り害はないらしいのです。
ダイオキシンは人間にはほとんど害はないと判明したのは研究が進んだからかもしれませんが、
焼却炉メーカーが焼却炉の更新を促進させて大儲けしようと画策したのではないかと疑いたくなります。
目の錯覚でスピードを落とさせる効果があるという事で道路のカーブ地点にはびこるようにいなった「白カビ」(白いペイント)が、
一度体験してしまうと誰も減速しないで走行しているのに、未だに増殖し続けているのと同じような「利権がらみ」ではないかと感じますが・・・
さて、本題に戻って・・・
灰の融雪促進効果は素晴らしかったのですが、
天女が早くエンドウの種を播きたいというので、愛妻家の錆鉄人は畑の種を播く場所の雪を除雪しました。(3月4日)
3月5日 雪が少なくなると地面に太陽の熱が吸収されて融雪も早まります。
畑の向こうの右側は灰を撒いた部分、左は撒かなかった部分で融雪の差が確認できると思います。
(撒く灰がなくなったからですが・・・)
すると・・・
天女は自分でスコップを持って小さい排水溝を作り、さらには畑を掘り起こし、雑草の根を取り除き
雨が降っても濡れないようにカバーをしました。(7日)
この間、錆鉄人はさらに奥へと畑の除雪を進め、さらに左側の灰を撒かなかった場所や防獣ハウスの手前の雪を排雪していたのですが、
錆鉄人の超高性能コンピューターが「そうだ!燻炭を撒けばいいんだ!」と思いつきました。
燻炭は堆肥などと一緒に畑に撒いて耕運機で耕すので一石二鳥!
いつもながらの自画自賛ですが、「おとうさん、いい考えね!」と天女もほめてくれました。
天女にほめられて調子に乗った錆鉄人は、引き続きあちこちに燻炭を撒きました。
居間の横の畑です。(黄色っぽいのは失敗作の燻炭)
さらに一輪車に2袋積んでお墓の下の畑へ・・・
雪はスプーンカット状態なので風を利用してうまく撒くと・・・
雪はまだこれだけありますが、撒かない畑とは10日は早く雪が消えるのではないかと思います。
下の畑にも巻きましたが、もう1袋必要でした。
その下の田圃、いつも除雪車が大量の雪を捨てて行くのでまだ2m以上の雪の山です。
田圃に水を入れて雪を消す為に準備をしてきていました。
ブロックと石で水路をせき止めて田圃に水を入れました。
ブロックの上の雪の消雪を兼ねて水路に落として水漏れをシャットアウト(一時的ですが)
暖房のおかげか屋根の雪は北側に僅かに残るだけになっています。
しかしながら、屋根雪を落とした部分は全く日光が当たらない事もあってまだ1.5m近くもあり、
完全に消えるのは4月中頃になるのではないかと思われます。
今年は豪雪で2月末でも畑には1m以上の積雪、このままではいつ雪が消える事やら・・・
という事で、昔ながらの消雪方法「雪の上に灰を撒く」を2月27日夕方に実施しました。
風呂や薪ストーブで出来た灰なので純粋な草木灰なのでダイオキシンは含まれていません。
ちなみに、焼却炉の焼却灰には超有毒なダイオキシンが一杯含まれるので超有害で、
もっと高温の焼却炉にしなければいけないという事で、何兆円もの費用をかけて日本中の焼却炉が更新されましたが
実際にはダイオキシンは特定のモルモットにだけ有毒だっただけで、人間には超大量に摂取しない限り害はないらしいのです。
ダイオキシンは人間にはほとんど害はないと判明したのは研究が進んだからかもしれませんが、
焼却炉メーカーが焼却炉の更新を促進させて大儲けしようと画策したのではないかと疑いたくなります。
目の錯覚でスピードを落とさせる効果があるという事で道路のカーブ地点にはびこるようにいなった「白カビ」(白いペイント)が、
一度体験してしまうと誰も減速しないで走行しているのに、未だに増殖し続けているのと同じような「利権がらみ」ではないかと感じますが・・・
さて、本題に戻って・・・
灰の融雪促進効果は素晴らしかったのですが、
天女が早くエンドウの種を播きたいというので、愛妻家の錆鉄人は畑の種を播く場所の雪を除雪しました。(3月4日)
3月5日 雪が少なくなると地面に太陽の熱が吸収されて融雪も早まります。
畑の向こうの右側は灰を撒いた部分、左は撒かなかった部分で融雪の差が確認できると思います。
(撒く灰がなくなったからですが・・・)
すると・・・
天女は自分でスコップを持って小さい排水溝を作り、さらには畑を掘り起こし、雑草の根を取り除き
雨が降っても濡れないようにカバーをしました。(7日)
この間、錆鉄人はさらに奥へと畑の除雪を進め、さらに左側の灰を撒かなかった場所や防獣ハウスの手前の雪を排雪していたのですが、
錆鉄人の超高性能コンピューターが「そうだ!燻炭を撒けばいいんだ!」と思いつきました。
燻炭は堆肥などと一緒に畑に撒いて耕運機で耕すので一石二鳥!
いつもながらの自画自賛ですが、「おとうさん、いい考えね!」と天女もほめてくれました。
天女にほめられて調子に乗った錆鉄人は、引き続きあちこちに燻炭を撒きました。
居間の横の畑です。(黄色っぽいのは失敗作の燻炭)
さらに一輪車に2袋積んでお墓の下の畑へ・・・
雪はスプーンカット状態なので風を利用してうまく撒くと・・・
雪はまだこれだけありますが、撒かない畑とは10日は早く雪が消えるのではないかと思います。
下の畑にも巻きましたが、もう1袋必要でした。
その下の田圃、いつも除雪車が大量の雪を捨てて行くのでまだ2m以上の雪の山です。
田圃に水を入れて雪を消す為に準備をしてきていました。
ブロックと石で水路をせき止めて田圃に水を入れました。
ブロックの上の雪の消雪を兼ねて水路に落として水漏れをシャットアウト(一時的ですが)
暖房のおかげか屋根の雪は北側に僅かに残るだけになっています。
しかしながら、屋根雪を落とした部分は全く日光が当たらない事もあってまだ1.5m近くもあり、
完全に消えるのは4月中頃になるのではないかと思われます。
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