錆鉄人と天女の感動人生

幸福度日本一の福井で一番幸せな夫婦の登山や温泉旅行、ガーデニング・Doit等の楽しい日々の記録です。

2018年の涸沢紅葉詣で

2018-08-25 10:18:53 | 涸沢
最近この錆鉄人と天女の感動人生のアクセスで増えているのが

去年の9月1日のブログ「2017年の涸沢紅葉の見頃予想(過去4年の写真付)と天気 宿泊、アクセス、駐車場での車中泊について」


夏山シーズンの次は紅葉登山

やはり誰もが行きたいのは日本一の紅葉が眺められる涸沢!

涸沢の紅葉を眺め、生ビールを飲みおでんを食べていれば

いえ、そういう事はなくともただそこにいるだけで

誰もが幸せな気持ちになれる特別の場所です。




今年の紅葉の見頃予想はまだまだ先なので分かりませんが・・・

(今年は極端な干ばつだったので樹木が枯れてしまったのではないかと心配しています。)

宿泊、アクセス、駐車場と撮影ポイントなどは上記の

「2017年の涸沢紅葉の見頃予想(過去4年の写真付)と天気 宿泊、アクセス、駐車場での車中泊について」

をご覧頂ければバッチリ、どんな登山ガイドよりも役に立つ事は間違いありません。


なぜなら、5年連続でテントを担いで天女と一緒に紅葉の涸沢詣でをしているのですから!

(幕営1泊が3回、テント破損で日帰りが1回、幕営2泊が1回)

それ以外にも、6月の雪上での幕営、7月下旬の幕営、10月の日帰り

最近、記憶力がとみに低下していて思い出せるのはこれだけ、延べ8回で間違いないように思いますが・・・


しかしながら、涸沢の紅葉登山をしようと思ったら、絶対に覚悟しておかなければならない事は

「涸沢には天国と地獄が同居している」という事。


以前にも書いていますが・・・

横尾から先は登るも下るも大行列

涸沢ヒュッテは予約しておいても布団1枚に3人ならラッキー

テント場は石ころがゴロゴロで平坦な所などなく、まごまごしていると張る場所さえなくなってしまいます。

(最盛期は1500張り!)

売店の大行列に並んでやっと買えた名物のおでんは生煮え

生ビールはうまいけど高い!(900円!白山の700円には感動!)

トイレも大行列(朝は4時から7時は行列で最長3時間待ち)


という事で・・・


  涸沢は遠くにありて思ふもの

  そして悲しくうたふもの

  よしや

  間違って紅葉眺めに行くとても

  泊まる所にありまじや

     錆 犀星


錆鉄人的には涸沢は卒業して、今年は水平道から裏剣を目指していましたが

仙人池ヒュッテが今年の営業を中止したので必然的にお流れ

何処かには行きたいと思っていますが・・・


以上は涸沢の大混雑をアピールして、空いている涸沢を錆鉄人が独占しようと思って書いたものではありません。





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