金無し錆鉄人なので、
ウォシュレットの自動蓋開閉が故障してから半年間もの間、
手動開閉で我慢してきたのでしたが、
1月ほど前から自動排水が止まらなくなる故障が発生し、
それが頻発するようになってしまい、
やがておしり洗浄機能なども故障するのではないかと思われ
遂に交換を決意したのでありましたが、
ウォシュレットの交換の時もネットで買って自分で交換したように
今回もネットで買って自分で交換する事にしたのでありました。
という事で、前編のウォシュレットの撤去編 の続きです。
順番はウォシュレットを全部撤去してからでも良いのですが、
もう1台のウォシュレットや洗濯などに水道水が必要なので、
アラウーノの付属品の止水弁に交換します。
まずはウォシュレットの止水弁を取り外します。
ウォシュレットの止水弁は2俣に分かれていましたが、アラウーノは一体型なので配管は1つ
シールテープを3~4回巻き付けてから締め付けます。
取説によると9時から12時の間に接続口を向けるように書いてあり、
ホースの取り付け具合によっては角度を調整する必要があるかもしれないので9時にしておきます。
(12時にしておくと、270度回転させる必要があり、回せない場合がある可能性がある為です。)
ウォシュレット本体を固定していた木ネジを外し、本体を上に抜き取りました。
ウォシュレットがあった部分だけ色あせていません。
(洗剤を付けて拭いてみましたが汚れではありませんでした。天女のお掃除のおかげです!)
この段階で壁からの排水心の位置を測定し、取説の設置範囲に入っている事を確認しました。
アラウーノは後発なので、
ウォシュレットが設置されていたトイレには設置できるように設計されているはずですが・・・
一応確認
上に設置された排水管を取り外して撤去は終了
(漏れ防止の為に接着力の強い生ゴムのようなもので接続部を埋めているので結構抵抗があります。)
錆鉄人の施工が完璧だったので、漏れはゼロ!
おっと、本体前部を固定するステーの撤去が残っていました。
新しい排水管を横に置いてみました。
床に設置されている排水フランジは規格品なので、そのまま設置できるはずです。
取説と一緒についていた型紙を置いて、排水管の切断位置に印をつけます。
垂直に立てた型紙が切断位置です。
こんなペラペラな紙なので正確には位置決めできませんが、
塩ビ管の接続はそんなにシビアでなくてもいいものです。
マークに従って塩ビパイプを切断します。
やっと錆甚五郎の出番でしたが、出番はこれだけ!
続いて切断した塩ビパイプをはめ込むのですが・・・
いつか買ったのか忘れてしまったほど昔に買った接着剤がちゃんと使えるか?
(事前にかちついた蓋をパイプレンチで回して、接着剤が固まっていない事を確認しておきました!
買っても数百円のものですが・・・)
塩ビ管と差し込むほうの両方にたっぷり接着剤を付けてはめ込みます。
ちなみにちゃんとはまるかどうか事前にはめ込んでみても奥までは入りません。
無理をすると抜けなくなるのでやめましょう!
(接着剤の潤滑効果で奥まで入り込みます。)
奥まで挿し込んだらしばらく抑えておきます。
温度にによりますが、洗面室はストーブで汗が出るほど暖かかったので夏並みの時間)
続いて接着シールの貼り付けです。
取説に書いてあるように本体の2つのリングの間に接着します。
(縮んでいるので若干伸ばし気味に接着)
排水フランジにはめて、全体の向きも確認してから締め付けます。
そして、本体前部の固定ステーを取り付けます。
ヤバー!
ウォシュレットの固定ステーの穴が隠れないかも・・・
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