錆鉄人と天女にとって乳頭温泉は5回目
我々的には今の所(というのはもっと素晴らしい温泉があるかもしれないからですが・・・)
日本で一番好きな鶴の湯は日帰り1回で宿泊は3回目
これまでの2泊は「本陣」
いろりがあって入口の戸は鍵がなく、テレビも無く(けれどもウォシュレットはある)
しんばり棒で寝るという部屋ですが、何故か最高に満足します。
今回は予約の関係で3号館2階の6畳トイレ無し、テレビ無しという部屋でしたが、
我々は部屋は「屋根があって布団で寝られれば満足な登山者」なので不満はありません。
3時ちょうど頃にチェックイン
すぐに混浴の露天風呂に行きました。
天女もすぐに合流
最初は数人の入浴者がいましたが、
彼らが上がってからは天女と2人で貸し切り状態になるという幸運に恵まれました。
夕食は午後6時からでしたが、5分ほど前に行くと1番乗り
囲炉裏端には違う部屋番号がおいてありましたが、
適当に置いただけだからお望みならどうぞと言われて囲炉裏端へ
(囲炉裏は2か所しかありません)
やっぱり天女の顔は丸くなっています!
名物のだんご汁
お代わり自由ですが、みなさん小食でたっぷり余っていたので
錆鉄人は3杯おお代わりをしました。(うーん、満足ぜよ!)
そして、再び露天風呂へ
この日は最高でも4~5人という贅沢な露天風呂でした。
錆鉄人のお気に入りの奥の岩と岩の間の温泉がわき出している所は、
いつも空いていたのでずっとそこにいました。
そして朝食
今度は囲炉裏端を譲って部屋の真ん中に座りました。
最後は天女が洗髪をすると言うので1号館の内湯に行きました。
(小さい湯船でシャワーも1器しかありません。)
その後、錆鉄人はもう一度露天風呂へ
合計5時間位露天風呂に入っていたと思います。
という事で、今回も大満足の鶴の湯でした。
尚、紅葉の鶴の湯に入りたいと思ってももう今年は、諦める必要があります。
10月は26日まで満杯との事でした。(28日の時点で)
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